テーマ:今日聴いた音楽(73697)
カテゴリ:音楽と映像(番組、DVDなど)
映画 「スウィングガールズ」 の
ビッグバンドの高校生の役を演じた女の子達+男の子1人が、Mフェアに出演した。 (映画:DVD) (サントラ盤CD) 「シング、シング、シング」 を演奏したが、とってもよかった。 音楽にかんしてはほとんど素人だった彼女たちを、役のキャラクターにあわせて、はじめて楽器を持たせて、猛特訓して撮影した映画で、 (映画については、僕の日記:トラックバックを参照ください) 映画の演奏シーンは全部、自分達の演奏。 サントラ盤にも、彼ら自身の演奏が収録されていたのだが、 以前、朝の番組「トクダネ」で、司会者の小倉さんが、ゲスト出演して演奏した「スウィングガールズ:たちに、 「君たち、これから先、中途半端に女優になろうとか、タレントになろうとか思わないで、『スイングガールズ』で、全国ツアーしちゃったほうがいいんじゃないの」 といっていたのだが、なんと、実際に何回かコンサートをやったらしい。 ところが、昨年暮れの12月27日、お台場のホテル日航東京で解散コンサートを行ったらしい。う~ん、残念。 (ファースト&ラスト・コンサート) Mフェアでの演奏で、久々に見た彼女たち表情はは、映画の時よりも一段と増して、生き生きしていた。 脇役の女の子だった人たちも、キラキラしていて、 全員、みんな綺麗になっていた。 やっぱり、ビッグバンドのライブを何回かやっているうちに、楽しいし、自分達に自信もついてきた結果なのだと思う。 あ~あ、もう少し「スウィングガールズ」のビッグバンド・コンサート続けて欲しかったなァ。実際に彼女たちの演奏を生でも聴きたかったし。 で、彼女たちの演奏が終わって、チャンネルを変えると、 平原綾香 が、フル・オーケストラをバックに「Jupitar」を歌っていた。 昨年大晦日の紅白の時より良かった。 あの時の日記には、歌手を続けるよりも、はやく音大の勉強に集中して、サウンド・クリエーターになったほうがいいんじゃないの、って書いてしまったが、 ちょっとだけ僕の考えが変わった。 (NHK紅白での彼女の歌へのコメントは、僕の日記:トラックバックをご参照ください) あいかわらず、低音は厳しいけれど、高音が伸びるところはいいし、 何より、一度、フルオーケストラをバックに歌う快感、気持ちよさを経験してしまうと、もう歌うことをやめられなくなっちゃうんじゃないかなァ、と思った。 それだけ、やっぱり彼女も、生き生きと喜びに満ちて歌っていた。 平原綾香、これからどういう活動をするのか、楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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