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ラスタ・パスタのレレ日記

2005年03月30日
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今週末に、野外でウクレレのライブをやるので、いまあせっていろいろ準備しているところです。

野外ライブといっても、ぼくの単独ライブではもちろんないし、ウクレレやハワイ関係のイベントではないのです。

はやくいってしまえば、お祭りに出るのです。
他には、合唱や踊り、吹奏楽、カントリー・バンド、フォークなどが出る予定です。

とはいっても、自分の持ち時間は20分。

20分で、びみょ~な時間の長さですよ。

ライブ・レストランやジャズ・バーで、ゲスト出演で1-2曲弾くのが一番、気が楽です。

1-2曲と、20分の演奏の間には、大きなハードルがあるのです。
というのも、たいていのひとは、よっぽど心をひきつける歌や演奏をしない限り、アマチュアの音楽なんて3曲きいたら、あとは聴く集中力がなくなって、話し始めたり、あきたり、食事したり、全然聴いてくれないのです。

だから、20分なりの構成を考えて、選曲とMCの内容も考えます。

セッティングからステージ退場まで含めて20分ですから、
1曲3分として、3x5=15分。前後の時間、喋りの時間を考えると、せいぜい5曲しか出来ません。

この5曲の中で自分の世界を作らないといけません。

でも、その日のお客さんの反応によって、臨機応変にその場で曲を変えることも考えていますから、今、一応7曲ほど練習しています。

全く新しい曲もあれば、いままでのレパートリーをすこしアレンジを変えたのもあります。

ついでにいうと、20分の演奏と30分の演奏の間には、さらに限りなく高いハードルがあります。このことは、また別の機会に。
ただ、ウクレレ1本でお客さんに歌と演奏を30分間、演奏を聴いてもらうのは、そうとうの覚悟と準備と構成が必要です。

さて、でも、実は、演奏・歌については、ほどほどいけるだろうと、あんまり心配していません。そういうと、うそになるので、多少心配していますが。

曲目は、当日のライブが終わったら、みなさんにお知らせしますね。
事前のネタバレは面白くないですから。

もっと心配しているのは、音響、PAです。

もともとお祭りのステージですから、スピーカーとミキサーがあるだけで、返しのモニターもないし、アンプもなし。

シールド・ケーブルやDI、などはすべて持参です。
ただ、今までは、3回出演(1回はソロ、2回はバンドで)しているので、音響担当の人と親しくなり、だいたい、お祭り開幕直前にPAチェック、サウンド・チェックをすればいいぐらいの仲になっていました。

ところが今年は、音響担当が別の会社になってしまったのです。
これでは、また1からやり直しです。

ほとんどの出演者は、

CDをかけて、踊る。
マイクが数本必要なだけ(合唱、コーラスなど)
マイクなど、もともといらない(吹奏楽団など)

なので、毎年、音響面で苦労しているのは私と、せいぜいあと1組だけなんです。

会場が駅前広場なので、直前まで、バスは通るし、ステージは、その日の朝に組みます。それから、音響スタッフがPAをセッティングします。

それから、お祭りの開幕までののわずかな時間内で、自分の楽器とボーカルのバランスをとったり、そもそもラインをつないで、音が出るかなどをチェックするわけです。

普通の音響屋さんは、ウクレレをラインでとってミキシングすることになれていませんから、たいていギターのような硬い音にしてしまいます。

それを、ウクレレらしいやわらかで、まろやかな音にするように注文をつけないといけないのです。

今まで、3年間かけて、そのへんの呼吸があってきた担当者がいた会社とは別の会社が今度は担当ですから、これはたいへん。

ぼくは、野外ライブというのは何があるか分かりませんから、こういうとき、ぼくはダブル・スタンバイ、トリプル・スタンバイをします。

最初の年は、もしウクレレをラインでとてミキサーからスピーカーへちゃんと音が出ない場合を想定して、

自分の小さいアコースティック・ギター用のアンプを持参し、最悪の場合、そのアンプから出る音をマイクで拾ってもらいます。

結婚式場などで、会場の大きさに比べてたいした音響設備がないところでは、この方法を使います。ですから、会場の下見は不可欠です。

ですが、お祭りは当日にステージを組むので、下見は不可能です。
1年目は、自分のアンプを使う必要もなく、うまくいったんですが、エフェクターを使ったのですが、屋外の強い日差しで、液晶にデジタル表示されるエフェクターの種類が見えないのです。

ですから、曲によって、エフェクトを変えようと思いましたが、最初の設定のまま、全曲弾かざるおえませんでした。

1年目は、そんなトラブルもありました。たいしたトラブルではありませんが。

2年目は、ウクレレ、スティール・ギター、ベース、パーカッションのバンドで出ました。

ウクレレ、ベース、スティール・ギターと、それぞれ出力が違いますし、求める音質、エフェクトも違うので、高いお金をかけて、
マルチケーブルというのをレンタルしました。

ミキサーとマルチケーブルを各チャネル結んで、一本の太いケーブルを通してステージまで、もってきて、そこから各チャネルを各楽器につなげる、という方法です。

まあ、ちゃんとしたライブハウスやウクレレのイベントでも、この程度のものは用意してくれているものですが、野外、しかも一般のお祭りですから、そんなことわけわかんないひとばかりで、自分達がやるしかありません。

このときも、ステージ設営、音響設置が終わった直後に、マルチケーブルをつなげてみたのですが、いくらやってもうまくいかない。音が出ないのです。

なにか、つなげ方を間違えているのだろうけれども、時間がなくてどこが間違っているかわからない。

コーラスのひとたちが音だしをしたいから、ステージを空けてくれ、というが、今明け渡すわけにはいかない。

コーラスなんて、マイクで拾うだけだから、問題が起こるわけがない。
しかし、こっちは楽器の音が出なければアウトなので必死です。

結局、マルチケーブルをあきらめ、長いシールドとDIで、えらくながいラインを作って、各楽器をミキサーにつなげました。

しかし、このお祭りのステージとミキサーは、誰もちゃんと考えて稲というか気にしていないので、ステージとミキサーの間に空間があり、ステージも阿波踊りや吹奏楽団、チャイリーダーたちが舞台に乗るので、ばかでかくつくってある。

したがって、ミキサーと楽器の間のシールドケーブル+DI+シールドケーブルは、ステージとミキサーの間の空間をぶらんぶらんと宙に舞っているのです。

いつ、はずれるか危なくてしょうがない。でも、それしか時間に間に合わせてやる方法がなかったので、それで、演奏しましたけれども。

楽器とラインの設定で、必死になりすぎてつかれきってしまって、自分達の本番の時には、もうくたくたでしたが、その時は、ラッキーにも、その疲れてしまったことが逆に幸いして、とてもいい演奏が出来たのです。

毎年、観に来てくれているお客さんも、ずいぶん上手くなりましたねえ、とお世辞を言ってくれた。

本当は、ウクレレ・ソロとバンド演奏の迫力の違いがそうした印象を残したのだと思うが、自分達でも肩の力が抜けたえんそうだったなぁ、とは思いました。

3年目は、さすがに、このばたばたはありませんでしたが、お祭りの最大の難点は、音楽イベントと違って、楽器、アンプ、プリアンプ、DI,シールドなど一度セッティングしたものを、そのままステージの隅っこに置いてもらえない、という点なんです。

サウンドチェックをして、からいったん、すべてをステージから撤去しないといけないんです。すれは、消防署の吹奏楽団とかチアリーダーとか大軍団がステージをいっぱいいっぱいに使うので、何も余分なものをおいておけないのです。

ですから、本番にもう一回、おなじセッティングをしなければいけない。
こういう時に一番、気楽なのは、パーカッションです。
マイクなし、または、少し離れたところからマイク1本で取るだけで十分。

ベースも比較的簡単です。

一番、小さい楽器ウクレレは、音量をあげる上でも、ウクレレらしい音質を作るためにも、実は一番周辺機器が多いのです。これを本番で、また組みなおすことのわずらわしさ。

そうしてセッティングし終わると、時間がないということで、すぐ演奏に入らされる。昨年は、そんななかで、4月にしては気温が低く寒い中、コートを脱ぐ時間もなく、すこしリラックスして音楽に集中する時間もなく、演奏がはじまってしまい、おもうような演奏は出来ませんでした。

ことしは、ソロ&弾き語りに戻ったので、ことはシンプルだと思いますが、今日、音響担当の会社に電話して、いろいろ相談したら、案の定、ステージにマイクたてて、適当にばらんすとってスピーカーに流す、ということぐらいしかわからないようなのです。

そんなわけで、ステージのサイズとミキサーとの距離も分からないまま、ダブル・スタンバイということで、

キャノン・ケーブル7mと5m
普通のシールド・ケーブル7mと5mと3mを用意して行きます。

歌は、ボーカル・マイクでとることを第一に考えていますが、本当は、ヘッドヘルド・マイクを使いたいのです。動き回れるからです。

使えなくてもしょうがない、というつもりで、そのためのミニ・ミキサー、電源、ウクレレようのプリアンプ、などなどやっぱり重装備になってしまいそうです。

でも、一番心配なのは、実は天気なのです。
どうも週末は天気が崩れて、雨の可能性があります。

雨が降っても、ドシャぶりではないかぎり、歌ったり踊ったりするひとたちには影響ないので、お祭りは強行されますが、

楽器類が雨に濡れてはこまる人たちは、出演を辞退します。
昨年は、和太鼓のグループが、雨が降りそうなので、出演を辞退しました。
和太鼓の皮が濡れると大変なことになるそうです。

ぼくたちのバンドは、ぎりぎりのところで、出演時間帯には雨をまぬがれましたが、やっぱり、ウクレレのネックが濡れてしまったらどうしよう、
エフェクター類が濡れたらどうしよう、と気が気ではありませんでした。

今回は、さらに昨年の経験もふまえて、風対策が必要なんです。
お祭りは、毎年、案外強い風が吹いています。

演奏者とステージの近くの人には音が聞こえるのですが、ステージから遠いところにいるひとには、風で音が流されて、ボーカルなどが聴きにくくなつ、というのを、ビデオをとってくれた人から聞いてわかりました。

ですから、マイクにしっかり口をくっつけて、しっかり歌わなければなりません。

どうですか、ウクレレ・ライブを聴く前に、この日記の内容を読むだけで疲れてしまったでしょう。

こういう種々の問題をクリアーして、やっと音楽そのものに集中して向かい合えるのです。

20分のステージをやらせてもらえるのは、嬉しいけれども、野外、しかも音楽イベントではないお祭りで、ライブするって大変なんですよ(笑)

そんなこんなで、まだ楽曲そのものの完成度があがっていないんだけれども、そうしましょうか。

まあ、実力以上のものは突然出たりしないものだから、やれる範囲で朝、出勤前に練習してがんばりますか。






最終更新日  2006年01月18日 19時16分08秒
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