2005/04/16(土)02:06
あさって、いよいよウクレレ野外ライブ♪
いよいよ、ウクレレ・ライブがあさってになってしまった。
機材類は一応揃えた。まだ、どう効率的に短時間でセッティングするかは考えていないけれども。
今は、雨対策を検討中。
ウクレレにかぎらず、ベースやギターをひくOさんに、雨天の場合のウクレレ・ライブについて相談してみた。
前に、別の人に相談した時は、ウクレレのネックが濡れてしまうと、乾く時に微妙なねじれが出来て、音に影響するといわれた。
今のぼくのサニーDウクレレも、雨に濡れたわけではないが、乾燥が進んで、ネックが微妙にねじれ、それを調整したら1弦がびびるようになった。
そういうよなことにあ、したくない。
雨天で中止の場合は、お祭りの主催者、ステージ担当より朝、連絡が入る。
小雨の場合は、決行する。
楽器類、電子機材類が濡れてだめになる、と思うグループは自主判断で、出るか出ないか決めなければいけない。
ここまで、準備してきたので、どうしても出たい。
そこで、Oさんは、多少の小雨なら、演奏後、ウクレレをよく拭いて水分をふき取って、家に帰ってもすぐにケースにしまわずに、しばらく出したままで乾燥させればいい。
電子機器類は、ビニールなどをかければいい、とのこと。
これで、小雨でも出演する決心がついた。
でも、電子機器にいちいちビニールかけていたら、セッティングだけで、出演時間の半分はつかってしまう。とにかく、ステージの上では、誰も助けてくれないのだ。
だから、機材類は最小にしなければいけない。
ところが、風対策を考えると、ボーカルは、ボーカル・マイクとヘッドヘルド・マイクの併用をしたい。
が、ヘッド・ヘルド・マイクをつかうには、ミニ・ミキサーなど余分な機材が増える。どうしたものか。
あと、暗譜している曲は1曲しかないから、楽譜をどうするか。
いま、楽譜を縮小コピーして、B3のクリア・ファイルに入れてみた。
見えにくいところなどを色をつければ、なんとかなりそう。
でも、長い楽譜はどうするか。今から、自分で楽譜を短くするために書き直す余裕はない。
明日、A3のクリア・ファイルを買って来なければ。
朝一番で、楽曲を練習して、
昼、クリアファイルを買ってきて、
午後、自分のアンプにつないで、音の出具合、シールドケーブルなどが断線していないかのチェック
夜、楽譜の分かりにくいところ、読みにくいところに赤字や蛍光ペンで色をつける。
これで、1日は終わり。一日中、どたばただ。
どうか、神様、当日、雨が降りませんように。
野外ライブは、変動要素への対策を十分にして、不確定要素をなるだけ少なくして、音楽の演奏、歌に集中できる環境をいかに作れるか、
そこがアマチュアの場合は、まず勝負。
プロは、そういうことは全部、スタッフがやってくれる。
それから、お客さんと向き会ったときに、どれだけリラックスして楽しそうに演奏できるか。
緊張感でがちがちにならないか。
そういう心の余裕をどう持つか。
これが、次のハードル。
楽しみでもあり、不確定要素が多いのが心配で、いらいらと焦る気持ちもアル。
あとは、体調を十分に整える。
これがすべての基本かもしれない。
さあ、寝るか。☆