テーマ:楽器について♪(3600)
カテゴリ:音楽:ライブ
(その1から続く)
お客さんの拍手! すぐさま、プロの某司会者がMCで、「パスタさんでした~、といってステージに上がってきて、次の沖縄エイサー踊りのセッティングまでの間をつないでいる。 ぼくと、音響スタッフは、すべての機材をステージから撤収する。 終わった。あんなに心配した野外ライブだったけれども、なんとか終わった。 ほっとしたが、自分の出来は60点くらいかなァ。と思う。 でも、そのあとのボーイスカウト(女の子もいるのだけれども、なんでこの名前?)たちの、ハンドベルでは、途中で、誰かが間違ったらしくて、全員の音がとまってしまった。 きっと、自分の前のひとの音を聴いて自分のベルを鳴らすのだろう。誰かがつかえると、そこでとまってしまう。 ボーイスカウトの隊長?(先生?)が、ステージ横から、 「もう一回、最初からやろう」と声をかける。 そして、小さな男の子、女の子達が、また最初から曲を始める。 なんて可愛らしいんだろう。やっぱりこういうほうが、お祭りっぽいよなぁ。と思った。 (心の声:やっぱりぼくは、英語の歌のほうが、曲に自分を乗せて行きやすいのかなあ。ちょっとお客さんに媚びてしまって、日本語の歌が多すぎたかなあ。 でも、お祭りだから、みんなが知っている曲をやっってよかったかな。) 案の定、あとから聞いたら、全部の曲を一緒に歌っている人がいたそうだ。 やっぱり、お祭りだもん。自分の演奏の完成度より、親しみやすさがあって、楽しいふが、いいよね。 雨対策で、厚着をしていったぼくは、おもわぬ暖かさに汗をいっぱいかいていた。何組かの演奏を聴いて、家に帰ることにした。 高校生の吹奏楽団は、なんか聞いたことがある曲やっているなあ、と思ったら、 ディープ・パープルの「Burn! 紫の炎」だった。曲はメドレーで展開し、 「ハイウェイ・スター」から「Smoke on the Water」までやった。 なかなか、面白いことをするなぁ。吹奏楽(ドラムスあり)で、ディープ・パープルか(^^) 帰宅して、あびたシャワーは、いつもより何倍も気持ちよかった☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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