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ラスタ・パスタのレレ日記

2005年07月25日
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原宿のメキシコ料理屋さんで、契約社員の送別会をやりました。
いつものように、何か曲を演奏してあげようとウクレレを持っていきました。

ところが、そのお店は、ギターを持った男性2名と、歌手の女性1名による、生のメキシコ音楽を聴かせてくれるところで、各テーブルをまわって、迫力あるギターの伴奏で、美声を楽しむことが出来ます。

これを、マリアッチ というのかどうか知りませんが、メキシコ音楽プラス 南米、スペインの音楽を歌って演奏してくれると思えば間違いないです。


チリやアボガドをのせて食べるタコチップス、
チーズやきのこ、ほうれん草の入ったフライタコス
鶏肉やお魚を包んだトルティーヤ


それから、なんというのでしょうか、スペインのパエリアに似ているけれども、ちょっとちがうお米の料理。

食事とお酒がどんどん進んだところで、この女性歌手と男性ギター2名の3人がやってきました。

なんの曲を演奏して欲しいか、ときいてきたので、とりあえずメキシコといえば、という伝統的な曲

「シェリトリンド」 をリクエスト。

♪あ~いあ~いあいあ~い、かんた~のなんとか♪(失礼、スペイン語わかりません)とみんなで歌いました。

次の曲は、誰かが

「ラ・カ○○○○」

とリクエストを出して、その曲を演奏してもらう。
ぼくは、てっきり、「ラ・カンパリャーナ」という曲名かと思ったら、そんな曲はあとから調べても出てこない。
どなたか、この曲ではないか、というのがあったら教えてください。

そのあと、テーブルにいたみんなが、迫力ある歌と演奏に、思い思いにデジカメ、ケータイを取り出して、パシャパシャやりだしたので、曲名わからず。

最後に、

「エル・コンドル・パサ」

「コンドルは飛んで行く」 の原曲ですね。

ぼくは、自分の小さいウクレレを取り出して、一生懸命彼らのギターの演奏を耳で聴きながら、コードだけでも演奏しようとおもったのですが、どうにもキーがあわない。

ウクレレの音が、もともとギター、特にスパニッシュ・ギターの演奏に比べてかなり音量が小さいので、自分の音もよく聴こえないまま、
こんな音かな、と適当にコードを弾いておりました。

あとで、チューナーでピッチを確かめてみると、彼ら二人のギターがチューナーの音階と音階の間のへんなところでチューニングしているようで、
ようは、ふたりのギターがあっていればそれでいい的な、

耳であわせたようなピッチでした。
これじゃ、いくらウクレレであわせようと思ってもあわないよなぁ、
と思いながらも、やはりスパニッシュ・ギターの圧倒的な音量と女性の歌声に魅せられてしまいました。


彼らが他のテーブルに行き、彼らの歌声が小さく聴こえなくなった頃、
やっぱり送別会なので、ウクレレ演奏をやれ~~、という声がかかり、

じゃあ、こういう場でもあるし、と、いつもの

「ボラーレ」

を演奏して、サビのところだけみんなで一緒に歌ってもらいました。

「おお、この頃はエンディングにも凝っているんだね」と先輩が。
ああ、わかってくれたんだなぁ。

「この前の演奏より、ずいぶんいいじゃないか」と別の先輩。

それは、この場の雰囲気にみんながすでに乗っているからですよ、と内心思いながら、「残念ながらこれ以上、メキシコやスペイン系のレパートリーはないんです」

と言うと、

「いや、今日はAさんの送別会なんだから、Aさんが聴きたい曲やればいいんだよ」

と、二人目の先輩のひと言。


Aさんは、「ビートルズ」の曲が聴きたい、というので、

ジョン・レノン

「ジェラス・ガイ」 を弾き語り。

Aさんは、当然この曲はよく知っていて、楽しんでくれたようですが、ジョンのこの曲を知らない人もいるんですね。
なかなか、みんながわかる曲を弾き語りするのはむつかしいです。

「ライブ8では、ロキシー・ミュージックのブライアン・フェリーが歌っていました」

といっても誰もわからずでした。ぐしゅん。


まわりの女性から、Aさんが泣いちゃう位の曲 、というリクエストというかオーダーが、

しょうがないなあ、この曲はあんまり乱発したくないんだけれども、と思いながらも、

イーグルスの「デスペラード」

この曲は、本当はもう少し静かな場所で味わって欲しいんですけれども、送別会だからと歌っちゃいました。


テキーラ・サンライズを飲んでいるひとがいるので、

イーグルスの「テキーラ・サンライズ」 を、

という安易な声もありましたが、それはおいておいて、
あんまり用意してこなかった楽譜をぺらぺらめくっていると、

Aさんが、「ああ、この曲」

といってさしたのが、

オーリアンズの「Dance With Me」

アール・クルー
の演奏でも有名ですが、最近、この曲は全然練習していなかったので、ソロ演奏も途中でごまかして、エンディング。

1-2曲のつもりで来たのですが4曲もやってしまいました。

まあ、さっきのプロの演奏の間のつなぎということで。


ぼくは、いつも音楽に触れているからあんまり気が付きませんでしたが、みんなは、生の歌と演奏(私のウクレレではなく、プロの3人の)を聴いてかなり興奮している様子。

ほかのテーブルが彼らの歌で盛上がっていると、わ~、もう一回、こっちのテーブルにこないかなァ。と騒いでいます。

デザートを食べる頃には、もう一回、彼らがやってきてくれました。

そこで、こちらからリクエストをするのではなく、

「愛の歌を歌ってください。LOVEの歌、アモールの歌を歌ってください」

といったら、

「amor、amor、amor」

という曲を歌ってくれました。

私はあなたのことを愛しているんだけど、あなたの気持ちは?あなたが去っていったら私は生きていけないわ。いつまでも一緒にいたいの。

というような内容の歌詞だと、歌ったあとに、女性歌手が英語で教えてくれました。

あまりにもすばらしい歌だったので、われわれは、

「アモールの歌をもう一曲、another amor song」 とおねだりをしちゃいました。

すると、すこし考えてギター奏者のふたりに合図してから、

ほんとうに素晴しい歌声で、別の愛の歌を歌ってくれました。

テーブルのよこで、真近で聴くその歌声のはりと艶、感情のこもった歌声は本当に素晴しく、鳥肌モノでした。

しばらく、みんなで拍手し続けたあと、題名を聞きました。

「Por Debajo de la Mesa」

女性の歌い手によれば、

テーブルの下で、男と女が愛を語る歌だそうですが、

(えっ、テーブルの下?ひとつ屋根の下じゃなく?ってことは、ふたりは○○しちゃっているところなの?)

などという余計な邪念が入りながらも、
ロマンティックな愛の歌なんだなあ。と思いました。


「おい、パスタ、明日までにCDゲットしてこい」などと、また先輩が言っています。

どうも
Luis Miguel というひとが(も)歌っているようなので、今度チェックしてみようと思います。
ルイス・ミゲルは男性歌手なので、彼女の歌とはだいぶ印象が違うでしょうけれども。

そして、Aさんのリクエストにより、最後は、

「ラ・バンバ」 を演奏してもらい、

みんなで大盛り上がり、いつのまにか全員が立って踊っていました。
とくに、いつもはおとなしいと思っていたAさんが立ち上がって、
かっくんかっくん踊っているのにはビックリしましたが、

彼女がこんなに楽しんでくれてよかったなぁ、と思いました。

「ゆるみ」「脱力」のウクレレと、
男と女の情熱がほとばしるスパニッシュ・ギターでは、

音量的、テンション的に勝負になりませんでしたが、

みんなすごく楽しそうにしていたので、やっぱり音楽っていいなあぁと思いました。







最終更新日  2006年01月18日 19時35分35秒
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