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ラスタ・パスタのレレ日記

2005年08月12日
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ウクレレの貴公子、ハーブ・オータ Jr. と最近、彼と一緒にCDを出したダニエル・ホー が、某ウクレレ・メーカーの主催でワークショップとミニライブをやるというので、第1部、第2部の両方に行ってきました。

第1部は、フラ・ソングのワークショップ。

Ku’u Hoa


というフラ・ソングの伴奏をウクレレで弾きながら、みんなで歌うというものでした。ハーブ・オータ Jr.が講師です。

Vamp (ハワイアン・ソングのイントロのようなもの、歌詞の言葉のかたまり(音楽的には、数小節と数小節のつなぎ、のようなもの)を最初にみんなで演奏して、

それから、どんどんみんなで一緒に歌っていきました。
第1部に参加しているお客さんは、フラをやっている方々か、ウクレレでフラ・ソングを習っている方が多くて、みんなアルファベットで記されたハワイ語の歌詞をどんどん歌っていきます。

ぼくは、残念ながらフラソングの歌詞もあんまり知らないし、ハワイ語もできないので、

「え~、みんな歌えちゃうの、この歌詞を」と驚きながら、ウクレレのコード伴奏と、ヴァンプの繰り返しを間違えないように演奏しながら、適当に

「う~あ~う~あ~」 いいながら歌っていました。

ハワイ語は、もともとは文字を持たない言語だったそうなので、現在使われているアルファベットはあとから無理にあてがったもののようです。

特徴として、母音をはっきりと発音し、「’」記号があるところは、母音の音節をはっきりわけるところです。

だから、日本語のローマ字読みみたいにして、ある程度は歌えるわけですが、歌詞の意味はわからないし、どこの音節を強調していいのかもわからないので、
やっぱり、

「う~あ~う~あ~」としか歌えないのです(笑)

でも、それでも結構楽しいもので、いつか、ハワイアン、フラソングを沢山、やってみたいなと思いました。


ハーブ・オータ・ Jr.は、親指にサムピックをつけて、親指と、人差し指、中指で主に弦を鳴らしますが、途中で、司会進行役の森センセという方が、
ちょっと右手の三連譜のストロークをみんなに教えてみてください、とたずねたところ、

最初は、ジュニアは、ちょっと教えるのは難しいな、という顔をしたのですが、
自分の右手の動きを自分で分解してみて、ゆっくり再現してくれました。

これは、ジュニアはおそらくほとんど無意識のうちに弾けるほど、身についているのだと思いましたが、スローモーションのようにその指の動きを分解すると、

あっと驚く秘儀が隠されていました。 ポイントは2つほどあるのですが、これはやっぱり、ワークショップに参加した人のみが伝授されたものなので、ごめんなさい、ここではご紹介しません。

秘儀を伝授されても、それが自分で出来るかどうかは、全くの別問題なのですが、

ジュニアが、ジェイクをはじめ多くのハワイのウクレレ・プレイヤーから
「彼はリズム感がとてもいい」といわれている理由のひとつが垣間見られたようで、目から鱗状態でした



さて、ワークショップはそんなところで終わり、次は、
ジュニアとダニエル・ホーのミニライブです。

今、このふたりはコアロハ・ウクレレとエンドースメント契約をしていて、
ジュニアは4弦テナー、ダニエル・ホーは6弦テナーを弾きます。

ダニエル・ホーは最近、僕の中でマイ・ブームになっているアーティストのひとりで、

前にも、ご紹介した、彼の「KoAloha」というソロCDも、とてもリラックスできていいアルバムです。

さて、この二人は5年前に出会ったそうですが、一緒にレコーディングしたのは今回がはじめてで、

ふたりの名義で「’Ukuleles In Paradise」 というCDを、ほんとうについ最近出しました。このCDも超オススメです。

レコーディングをしたのがつい最近なら、ふたりで一緒に演奏ツアーするのは、本当に2週間前にはじまったくらいの新生ユニットというか共演だそうなのですが、そんなことを全然感じさせないほど二人の息はぴったりと合っていて、
抜群の相性です。


そこで、ミニライブで数曲、披露してくれました。

1曲目は、有名な

「Hi’ilawe」 で、

ジュニア自身が、「ギャピー・パヒヌイが演奏して有名になった曲だけれども、ぼくらふたりでもっと有名にしちゃうぞ!」と言っておりました。
ニューCD「’Ukuleles In Paradise」の10曲目に入っています。


まず、ジュニアがメロディを弾き、ダニエルがアルペジオで伴奏しますが、
ダニエルのウクレレは6弦なので、音域が違います。かなり低い音がベース音のように聞こえます。

また、ふたりのウクレレの音色も違うのです。

途中で、ダニエルがメロディ・パートを弾いたりして役割が交代しますが、
目の前で演奏するふたりのウクレレの音が、本当に美しいので、ついうっとりと聴き惚れてしまいました。

これが、噂のふたりのコラボレーションだったのかぁ、と。


2曲目は、ニューCD「’Ukuleles In Paradise」の1曲目

「Kauanoeanuhea」 で、

最初の演奏曲にもまして美しいメロディです。

ジュニアがメロディをひいたあと、ダニエルガメロディを弾きますが、5弦、6弦の低い音域を使うので、これがまた独特の雰囲気を出しています。

ダニエルのちょっと、ためぎみのソロは、おそらくアドリブなのでしょう。
そのため具合が、またとっても心地いいのです。


3曲目は、ニューCD「’Ukuleles In Paradise」の3曲目

「Kanaka Waiwai」 です。

この曲は、ダニエルのイントロからはじまりました。
二人の音色が違い、音域が違い、弦の爪弾き方が違うウクレレの音が本当に気持ちよく、ず~っとこのまま聴いていたい、いつまでもいつまでも半日でも1日中でも聴いていたい、とおもうくらい美しさでした。



4曲目は、有名でハワイのミュージシャンに演奏されることも多い、

「I’ll Remember You」 です。

ニューCDの2曲目の曲です。

実は、この曲、ぼくはハーブ・オータ Jr.に習ったことがあるのですが、いまだに自分のものに消化しきれていないので、ソロのレパートリーとはなっていないけれども、大好きな曲です。

ふたつのウクレレのイントゥルメンタルの演奏なのですが、ふたりの奏でる音から、歌が聞こえてくるような、歌詞が聞こえてくるような、そんな素敵な演奏でした。

どの曲も、エンディングの時にたがいに目を合わせて、タイミングをあわせながらぴったりと綺麗に余韻の残る終わり方をしました。

この4曲だけでも十分に楽しめる内容でした。

ダニエルはいったん、退場して、今度は、司会進行役の森センセがジュニアといっしょに、

「Holo Wa’a Pa」 を演奏してくれました。

一度聴いたらあたまにえんえんと音が鳴るような特徴あるフレーズが素敵な曲ですが、マイクどりの森センセの渾身の演奏と、
ピックアップでアンプにつないでいるジュニアの安定感抜群の演奏で、なかなか素晴しかったです。

ちなみに、アンプは真空管のアンプで、これもウクレレの生音に非常に近い音が出ていました。

さてここで、第1部の終了となりましたが、ジュニアとダニエルそれぞれに、みんなCDやウクレレにサインをもらったり、一緒に写真を撮ったりして交流して楽しい時間を過ごしました。

ぼくもちゃっかり、両親へのプレゼントのCDと自分のためのCDにサインをもらい、二人と一緒に写真を撮ってもらいました。

ぼくは、いつもジュニアのCDは、両親にプレゼントしているので2枚買うのです。というのも、一度家族でハワイに行ったときに、ジュニアと会って、みんなでコーヒーを飲んで楽しくおしゃべりしたことがあって、
それ以来、ずっとそうしています。ジュニアも両親のことはよく覚えていてくれます。

第2部の様子は次の日記に続きます。






最終更新日  2006年01月18日 19時36分32秒
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