2005/11/14(月)12:52
クイーン + ポール・ロジャースの余韻がさめず
さいたまスーパー・アリーナのクイーン + ポール・ロジャースの大感動のステージ!
朝の番組「とくダネ」で、小倉さんが「クイーン + ポール・ロジャース」をさいたまスーパーアリーナまで観にいく、といっていたので、
今朝の番組で何か言うだろう、と思ったら案の定、番組のオープニングでしゃべってました。
ポール・ロジャースは歌が上手いなァ、とか、
で、会社に行って同僚と話していたら、思いがけないひとが
「きのうさいたまスーパーアリーナ」で小倉さん、見かけたよと言ったのです。
「え~~、観にいってたんだ。ぼくも行ってたよ。」
「どの辺の席だったの」
なんと、彼女はアリーナのBブロック、あの花道というんでしょうか、せり出したステージのすぐ近くだったらしい。
「え~~、なんでそんないい席のチケット持っているの~?」
彼女は、ダンナさんと小学生の息子さんと観にいったそうです。
いいですね、家族で楽しめるなんて。
息子さんのライブ観戦デビューだったらしいですが、
途中で「耳が痛い」とか「も~ずっと立っているのは疲れちゃうよ」
と言っていたそうですが、ライブが終わって感想を聞くと、とってもよかった、と言っていたそうです。
その同僚に、じゃあ「ミュージック・ライフ」とか読んでたんだよね、と言ったら、
「読んでたわよ、あ~~なつかしい」というので、
「クイーンを育てた日本の女性ファンだったんですね」と言うと、
「それは、私たちより10歳くらい上のひとたちよ!」
「いたでしょ、そういうファンの女性たちが」
と、あくまでも、当時自分はもっと若かった、と強調されました。
でも、やっぱり世界で最初にクイーンを盛り立てたのは、
彼女たちの、10コくらい上の女性ファンと、彼女たちの両方じゃないかなあ、とおもいながら、
「いけない、いけない、実年齢に関する話題にしてしまってはいけないのだ」
と、ぼくは小さくうなずいたのでした。
電車の行き帰り、i podでライブ盤「リターン・オブ・ザ・チャンピオンズ」の聴き通しです。