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ラスタ・パスタのレレ日記

2006年01月07日
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テーマ:中国&台湾(3199)
新年早々、会社のグループで新年会をやりました。場所は中華料理店。個室です。

食事は非常に美味しかったですね。
中華料理とワイン、紹興酒。まさに絶品の味。

新年早々、新年会、気楽でいいな、と思われるかもしれないのですが、われわれのグループは昨年、忘年会が成立しなかったのです。

というのも、あるひとは中国出張、あるひとはロシア出張。あるひとは『南の島』へ逃避して(って、これ私です)
あるひとは、アフリカへ旅行、と、

全員の都合が合う日がなかったのです。それで、結局、新年会にしようということになったのです。

中華料理店で個室、ということは、年内にわかっていましたので、私は、にわか仕込みで、数曲、曲を練習していました。

ところが、個室ではないメインのフロアでは、本物の中国琵琶を中国の女性が演奏しているではありませんか。

しかも、あとで、この個室にも演奏に来るそうです。

これはやばい。ウクレレで盛り上げようとしていたのに、プロの中国琵琶の演奏家が来たのではかなうわけありません。

ということで、中国琵琶の前座ということで、かなり食事も進み、お酒もまわっていい気分になったところで、まずは、わたしのウクレレ演奏を2曲ほどしました。

1曲目は、『Sweet Leikani Medley』ハワイの曲です。

ぼくは、まだ楽譜なしでは弾けないのですが、左手の指使いが面白いところがあり、また、後半、半音ずつ調が上がっていくところがあって、好きな曲なので、楽譜をみながら弾きました。

今回は、僕が持っている中では一番いいコーラウのカスタム・メイドのウクレレを使いました。正月休みに、いろいろ自分のウクレレを弾いてみたのですが、このウクレレが結局、一番いい音がするのと、手に持っていて安定感があるので、これを使いました。

グループのメンバーの中には、この曲を聴いたことがある、というひともいて、

「パスタさん、着実に腕が上がっていますね」などと、嬉しいお世辞を言われました。

2曲目は、これもハワイの曲で、

『Hanalei Moon』

これこそ、ほんとうの一夜漬けではないですが、ほんとに練習時間が短くてひやひやしたのですが、なんとか弾き語りが出来ました。

これは、フラのひとにもよく好まれている曲で、
カウアイ島が月の光で美しく照らされているような情景を歌った曲(ホントかなァ)です。ほんとは、曲の意味をちゃんとまだ調べていないのですが、

ゆっくりとウクレレで伴奏をしながら歌うと、とってもいい雰囲気の出る曲です。

参考にいくつかのCDを聴きましたが、Dennis Pavaoという一昨年なくなったハワイの男性ボーカルの歌が一番美しかったです。

彼は、2004年になくなって、なくなったあとの2005年にはハワイのナホク賞を受賞している実力派で、男性ですがとても高い音域でのファルセット・ボイスを聴かせてくれます。

当然、彼のキーはわたしには全然、歌えないので、キーをさげて弾き語りしたのですが、Dennis Pavaoの『Hanalei Moon』は、一聴をおすすめします。


ここで、しばらく食事をしていると、いよいよ北京出身(正確には徐州出身だそうですが)の中国琵琶の女性演奏者が個室に入ってきました。

お店のオーナーが、どんな曲を聴きたいですか、というので、
全員で『中国の曲~ぅ!』と答えると、2曲弾いてくれました。

中国琵琶の演奏をこんなに真近で観るのははじめてですが、楽器は、ほぼななめというか縦に構えて演奏します。ウクレレと同じ4弦です。

右手のすべての指に、ピックをつけて、かなりはやいスピードで指を動かしながら、左手がフレット(というのかどうか知りませんが)をこれまたかなりはやいスピードでおさえながら動かしています。

非常にダイナミックな演奏で、一部、津軽三味線に系譜がつながるようなフレーズも出てきたのには驚きました。どこかで、いつの時代にか、中国から日本へ音楽の伝承があったのでしょうか。

2曲目に弾いてくれた『草原』という曲で、彼女は中国のコンクールで一番になったそうで、日本に来てまだ2ヶ月、これから日本でチャンスをつかみたいらしいです。

これはみんなお店のオーナーが言ったことなので、どこまで本当なのか、大げさな表現なのかはわかりませんが、

女子十二学坊の琵琶奏者よりも上手い、というオーナーの言葉はあながちウソではないかも知れません(もちろんほんとのところはわかりませんが)

2曲演奏してもらった後で、楽器に触らせてもらいました。
これが、ウクレレやギターなどと違って、ボディに空洞がなく、硬い木で非常に重たい楽器でした。

弦を右手でかき鳴らすことは出来ましたが、左手をどうやって動かすかはすぐにはわかりませんでした。

逆に、ぼくのウクレレを渡したところ、興味深そうに弦をはじいて、音程(チューニング)を確かめていました。

ぼくのコーラウのカスタム・メイドのウクレレは結構、ウクレレとしては重たいのですが、彼女はさぞ軽かったことでしょう。

グループのみんなが大拍手をして彼女は退室しました。

そこで、みんながデザートを食べている時に、ふたたびウクレレ・タイムです。

パスタ・ウクレレ・ライブ(じゃなくて余興ですね)第2部では、前回の宴会で女性の同僚からリクエストのあった、

ビートルズの「All My Loving」を弾き語りしました。

特別ゲストに、リクエストした女性本人にも横に座ってもらって、いっしょに「All My Loving」を歌いました。

彼女が楽しそうに、首を左右にかたむけてリズムをとりながら歌ってくれたので、私も一層楽しくなりました。

最後の曲は、いつも音楽の話をする先輩を特別ゲストに呼んで(って、みんな料理のテーブルを囲んでいるわけですから、席をちょっと移動するだけなのですが)、

手持ちの楽譜を見せながら、どの曲にしましょうか、といったところ、

ジョン・レノンの『Imagine』がいい、というので、イマジンを弾き語りし、先輩も一緒に歌いました。

途中で、先輩は「いかにもジョンの書いた歌詞でいいねぇ~」などと、みんなにむかってしゃべりながら、後半ではビシっと一緒にキメてくれました。

中国琵琶奏者の登場という、嬉しい想定外のハプニングがありましたが、
美味しい食事とお酒、楽しい会話に好きな音楽。

まぁ、なんとも新年から素晴しいイベントでした。

そのあとアイリッシュ・バーで軽く飲んで、はやめにみんあ帰りました。

追記
シンガポール出張のおみあげに、同僚の女性が買ってきてくれた帽子、おそらくマレー系シンガポール人、イスラム系のひとがかぶる帽子。
マレーシアのマハティール前首相などが、よくかぶっていた帽子をもらったのですが、

「今度、ウクレレを弾く時はこれをかぶって弾いてください」といっていたので、今日は、その帽子をかぶって演奏したのですが、肝心のその女性の同僚は今日、熱を出してお休みになってしまいました。

残念です。しかし、マレー系イスラム系のひとがかぶる帽子でウクレレを演奏していると、どこの国の人間と思われるのでしょうか。







最終更新日  2006年04月09日 09時01分04秒
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