000000 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ラスタ・パスタのレレ日記

2007年05月12日
XML
カテゴリ:音楽:ライブ
その1から続く


「最初の曲は、わたしがカリフォルニアからハワイに帰るときに作った曲です」

「Journey Home」

.i Podのバック演奏にあわせて、さっそうとウクレレを弾き始めます。
その音の的確さ。音色というか艶やかな音色。音域を広く使った演奏。

やっぱり、プロですね。とってもいい演奏です。

また、演奏しているたたずまいがとってもいい。
姿勢がしゃきっとしているのです。
やっぱり、基本にクラシック音楽があるからでしょうか。

むつかしいフレーズもやすやすと演奏しています。

親指にはサムピックをつけています。


実は、彼女、

スラック・キー・ギターは、ケオキ・カヒモクJr.というひとに習っていた時期があって、ケオキは実は、私の敬愛する、
ハーブ・オータ・ジュニアと何回も組んで、CDを録音をしているので、

ケオキが、ジュニアに「ちょっと君に会ってもらいたい女性がいる(という表現だったかどうかわかりませんが)

といって、ジュニアにブリトニーを紹介したのがきっかけで、ブリトニーはジュニアにもウクレレの手ほどきを受けているのです。

ジュニアは、どこかの文章で、「ブリトニーは、浮き沈みのはげしいこの音楽業界で、確実に地歩をかため、生き残っていく、そんな才能がある」と書いていた記憶があります。

これで、わかったひとも多いのではないでしょうか。
パスタがなぜ、ブリトニーの演奏をみたかったか。
しかし、ジュニアに絶賛された、ということを割り引いても、
ブリトニーは、すでに相当の水準にあるプレイヤーです。

今日の1曲目の演奏でそう思いました。

大きな拍手に

「Thank You, Thank You」とだけいって
次の曲の紹介にはいります。

きんちょうしているのか、はずかしいのか、
ステージングにはまだ、余りなれていないようです。

「次の曲は、カルロス・サンタナというひとの(ってみんな知ってますよ)
『ヨーロッパ(邦題:哀愁のヨーロッパ』です)

やっぱり、律儀に丁寧に曲紹介をします。


今度はウクレレ1本のソロ演奏です。
サンタナの「哀愁のヨーロッパ」は、ウクレレ・プレイヤーが何人もカヴァーしていますが、この曲、ウクレレ1本で演奏すると、ちょっと間が抜けた感じになって、うまく表現するのがむつかしいのですが、

ブリトニーの演奏は、そんなことを微塵もかんじさせない素晴しい演奏でした。


「次の曲は、ジャズの曲で『テイク・ファイヴ』です。

今度もまた i Podにようるバック演奏にあわせ、ジャズの名曲を演奏します。

テナー・ウクレレをもってしゃきっとした姿勢で演奏する彼女、
すでに1流の風格が。

面白いことに、できるだけ多くのお客さんに近くで見てもらおう、という配慮なのか、最初、ステージお客さんの右手で演奏すると、かならず、後半で左手で演奏します。それが、きちっとはかったようなタイミングで場所をうつすのが、なんともぎこちなく可愛らしいです。

素晴しい演奏ときれいなたたずまい、と妙なアンバランスがまた初々しいです。


4曲目は、ソロ演奏で
『Over The Rainbow』

彼女の演奏をみていると、ハワイでは彼女はその才能とひとがらから、みんなに可愛がられているのではないかと思うのですが、

そうした多くの人たちに感謝し、まわりのひとたちにたいして愛情あふれるひとなのではないのか、というのが音楽から染み出てくるように伝わってきます。

5曲目は、最新CD「Brittni」の頭の曲。

「Riding Honodi’i」

ふたたび、i Podにようるバック演奏にあわせてのウクレレ演奏ですが、
音楽的バランス感覚がとてもいいですね、彼女は。

それから、ウクレレでのカッティングが、師匠のジュニアにそっくりなのも、ちょっとニッコリしえしまいます。


最後の曲は、クラシックの曲で、

『Candas』

サムピックをはずし、人差し指と親指で三角をつくってトレモノの演奏。
おなじみのメロディから、一転テンポアップして
素晴しいメロディの速弾きです。でもけっして破綻しません。
見事に弾ききって彼女のパートはこれでおしまい。

え~、もう終わっちゃたの、という感じですが、パスタ的にはブリトニーが聴けたのでもう、大満足。

このあと、キヨシ小林や、IWAOなどイベントが続きますが、他のミュージシャンについては後ほど。
イベントが終わって、サイン会があったので、ぼくはブリトニーのサインももらう列に並んで、3枚のCDとポスター、それからウクレレにサインをもらいました。

その間に、素晴しい演奏でしたね、とても美しい音楽でした、と言うと、

はずかしそうに「Thank You」とこたえてくれます。

「ケオキ・カヒモクJr.にスラックキー・ギターを習っていたんですってね」、

というと、下をむきながらサインしていた顔を上にあげ、ちょっと顔が紅潮して、「はい」とうなずいてくれます。

あれ~、彼女って相当シャイなんだな、とこの時、はじめて分かりました。

演奏はしっかりしているし、結構大胆なフレーズを弾きますし、今日出演した他の日本のウクレレ・プレイヤーとちがって、音が完全に出きらないということは(弾きそこない)は全くないし、

以前、彼女のHPのBBS(掲示板)で、共演ミュージシャンにたいして、結構大人びた書き込みをしていたのを読んだことがあるので、強気で芯が強いハワイの女の子と思っていたのですが、そんな先入観と全然違っていて、とってもシャイなのです。

きっと、内に秘めた情熱というか、芯は強いのだと思いますが、
いわゆるハワイの気さくでフレンドリーなミュージシャンたちとは違って、
ちょっとはずかしがりやみたいです。

それでも、ぼくは My First Ukuleleを出して、「このウクレレは、ハーブオータ・ジュニアに選んでもらったものなんですよ」、といってサインをお願いすると、

ジュニアのサインをみつけて、ちょっと嬉しそうにしていました。

サインはさすがに書きなれているんでしょうが、
CDとウクレレのすべてのサインに「To Pasta」ととっても丁寧な字体で書いてくれたのには、やっぱり彼女の誠実さが感じられて嬉しかったです。

次のCDは、今年後半に出るそうですから、それもとっても楽しみですね。

ブリトニー・パイヴァ、要注目、オススメです♪







最終更新日  2007年07月06日 22時00分58秒
コメント(2) | コメントを書く


PR

日記/記事の投稿

カレンダー

バックナンバー

2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年04月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月

フリーページ

コメント新着

 背番号のないエース0829@ Re:小室 「安室奈美恵 Never End」に、上記の内容…
 http://buycialisky.com/@ Re:映画『崖の上のポニョ』♪(07/20) wanneer moet ik cialis innemencialis wo…
 http://viagraky.com/@ Re:映画『崖の上のポニョ』♪(07/20) riesgos del viagra en adolescentes &lt…
 madoka@ Re[2]:ハワイの歌姫テレサ・ブライト沖縄音楽を歌う(07/04) >「それで、ビギンも何かもらえるのかな…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

The Godfather Theme… New! ken_wettonさん

父ちゃんの開拓物語 開拓父ちゃんさん
「歌う」のが、好き 佑【Yuu】さん
日々なるサウンドト… BASSMAN SYBさん
夢のかけら☆ヾ カリンさん9357さん

ニューストピックス


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.