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ラスタ・パスタのレレ日記

2007年07月16日
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総勢200名超の大ウクレレ発表会に参加した。

ぼくは、今、月に2回のウクレレ・レッスンに通っている。といっても、仕事などで、月1回しか出席できない時もあるのだけれども、とにかく、ウクレレの練習は続けている。

そのわりには、全然うまくならないなぁ、と言われそうだが、一日に、最低でも5分はウクレレを弾くことを自分に課していて、これはもう何年も続いている。海外出張にいってもウクレレを持っていくのは、この自分で決めたルールを守って継続していくためだ。

もちろん時間があるときは、30分、非常にラッキーな時は1時間以上、ウクレレを弾いていることもある。

たかが、ウクレレ、されどウクレレ。

さて、ぼくが今習っている師匠は、もともと会社員で、その後自分の会社をつくって経営していたが、ある時、突然、思い立ってすべてをやめてウクレレでそれからの人生をやっていくと決めたらしい。
(プライバシーの問題があるし、私自身、本人から直接聞いたわけではないので、この程度の説明しか出来ない)

師匠は、それから1日実働8時間のウクレレ練習を毎日、1,000日間続けることを自分に課し、そしてそれを実行した。

私の1日5分以上とはえらい違いだけれども。

天気のいい日も悪い日も、暑い日も寒い日も、公園に出かけていって、毎日8時間、びっちりウクレレを練習したそうだ。

すごい精神力と克己力だと思う。

そんなある時、師匠に出会ったあるアマチュアのウクレレ・プレイヤーが弟子入りをさせてください、と頼んだそうだ(これも本人から直接聞いた話ではないが)

それから、わりと名うてのアマチュア・ウクレレ・プレイヤーが数人、直接の弟子として門をたたいた。

この直接、指導を受けている人たちが、いわゆる師匠の弟子の第一世代だ。
師匠の人柄、人格もあって、この第一世代の師匠に対する忠誠心は非常に高いものがある。

この第一世代のなかで、ぼくのもともと知っていたアマチュア・プレイヤーが何名かいて、特にその中でも、師匠に弟子入りしてから、もともと上手かったのだが、飛躍的に上達したひとがいて、師匠の教え方に興味をもっていた。

ここから、ある大きなウクレレ・スクールが師匠のウクレレ・ソロ演奏のためのグループ・レッスンを開始した。

ぼくは、あるひとからメールでレッスンの説明会および生徒募集の知らせを聞いて、説明会に出席。師匠の音楽やウクレレに対する考え方に共感をおぼえ、その場で入会した。

その時に入会して、今でもレッスンを続けている仲間たちが師匠の弟子の第二世代だ。

その後、師匠のメソッドに対する評判をききつけて、新しいクラスが作られ、その次のクラスも出来て、今では、ウクレレ・スクールで習っている弟子が、
我々第二世代から第四世代までいる。

この第二世代から第四世代までがみな集まって、発表会で演奏することになった。

ところが、このウクレレ・スクールは非常に大きなスクールで、師匠以外にも沢山の先生がいて、沢山の生徒たちがいる。

それで、今回の発表会に参加した生徒はざっと数えて200名。それぞれの先生の演奏コーナーがあって、ものすごい人数のひとがステージにたつことになった。

われわれの集合時間は午前11時。午前11時半にステージでの段取りと椅子、マイクのセッティングなどの確認をして、その後は、外に出て練習。

発表会そのものは午後1時半から開始したが、われわれは、第二世代から第四世代が一緒になって練習するのは、今回がはじめて。他の先生のクラスの発表を見ている余裕はない。

ステージでの演奏曲は、

まず、われわれ第二世代がステージにならび、メロディ・パートと伴奏パートにわかれて

バート・バカラックの『Close to You』を演奏する。
メロディ・パートもリズム・パートもローGのウクレレを使う。

この曲が終わると、第三世代がステージに登場し、前列左に座り、第二世代の一部が、後ろの席に異動する。
ここでも、メロディ・パートと伴奏パートにわかれて
『Medley from Ukulele Blues』を演奏する。
メロディ・パートはハイG、リズム・パートはローGのウクレレを使う。

2曲目が終わると、第四世代がステージに登場して前列右側に座る。
ここで、第二世代の一部は、後ろの席に異動する。

ここで、『Goofus』と『12番街のラグ』を演奏する。
メロディ・パートはハイG、リズム・パートはローGのウクレレを使う。

したがって、第二世代は4曲
第三世代は3曲
第四世代は2曲演奏する。

また、私のように、全曲をメロディ演奏のひとはハイG,ローGの2本のウクレレを持ってこなければならない、一方、全曲リズム・パートのひと、
それと、1曲目はメロディで2曲目以降リズム・パートのひとはすべてローG一本のウクレレで演奏する。

というように、スエージでの進行が非常に複雑な発表会だった。

ステージでの音あわせ、セッティング、段取りチェックのあと、外に出た全員は、今度は本番とは逆の順番でみんなで練習した。

『12番街のラグ』と『Goofus』を全員で弾いて、練習が終わると、第四世代が解散する。

『Medley from Ukulele Blues』の練習が終わって、第三世代が解散する。

そして最後まで、我々第二世代が『Close to You』の練習を終えて、少し遅い昼食をとりに行った。

本番まで、結構時間があると思っていたら、食事をして会場に戻ってきたらすぐ、楽屋に集合してください、とのこと。

そこで、もう一回、一通りすべての曲を楽屋の中で全員で練習する。本番前の最後のリハーサルだ。

やっぱり、200名もがグループごととはいへ、約30組が順番にステージにあがっては退出していくわけで、段取り、セッティング、しゃべりなど演奏以外の時間がどんどんかかり、時間が押していく。

個々の生徒たちにとっては、年一回または2年に一回の発表会なので、どうしても、ステージ進行を早くしろ、とはいえないだろうし、30組の構成や事情にあわせて、マイクや椅子、譜面台をそろえたりするスタッフは本当に大変だったと思う。

毎年、夏に行われるアマチュア&プロのプレイヤーが大挙参加するウクレレ・ピクニックの舞台担当も大変だと思うが、今回のウクレレ・スクールのスタッフは本当に大変だったと思う。ご苦労様ですと言いたい。

さて、本番は、さっき述べた段取りどおり、

『Close to You』
『Medley from Ukulele Blues』
『Goofus』
『12番街のラグ』

と無事4曲を演奏して終わった。

しかし、正直、一日中練習か待ち時間で、わずか4曲を演奏しただけでは、あまりにもあっけなかったし、ちょっと物足りなかった。

まあ、それはどこの先生のクラスのひともそうなのかもしれないが。

それと、師匠が、最後の曲『12番街のラグ』で、
ステージ進行がかなり押しているので、この曲で、それをとりかえします、と言って超高速で演奏したため、みんなが最後にがたがたになってしまったのは、ちょっと後味悪かった。

まあ、もう何回も演奏している曲なので、ぼくは(ほかのひともそうだろうが)
師匠の演奏と伴奏パートに耳をかたむけながら、なんとか帳尻をあわせて、エンディングはぴったり合わせたが、

もう、これは音楽じゃないな、と笑ってしまった。

リズムを弾いていたある仲間は、こんなにめちゃくちゃに速く弾くんだったら、もうリズム・パートは引き受けたくない、と言っていた。

その気持ちはよくわかる。ウクレレは曲芸ではないのだ。

少しゆっくり弾いてでも、全体がピタっとあっていたほうが、演奏するものも楽しいし、聴いているほうも楽しいのではないかと思う。

最後の曲の最後のほうは、本当にジェイク顔負けの超速弾きだったと思う。


まあ、そんな感想は残ったものの、200名超のウクレレ大発表会は無事終わった。
お客さんも満席だった。
スタッフのみなさん、大勢の未熟者をまとめてくださった師匠、そして演奏仲間たちに、ご苦労様、お疲れ様と言いたい。

まあ、もうちょと別の機会に、またみんなで、納得いく演奏をやりましょう!






最終更新日  2007年09月19日 11時08分22秒
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