テーマ:楽器について♪(3600)
カテゴリ:音楽:ライブ
「いちむじん」とは、土佐弁で「一生懸命」という意味だそうだが、 高知出身の男性ギター・デュオ。 高校の時に、いっしょにクラシック・ギターをやっていて、桐朋学園芸術短大の時に、ギター・デュオを組んだらしい。 クラシックの演奏技法の裏づけを持ちながら、レパートリーは、 クラシック、映画音楽、オリジナル、Pops、日本の歌と幅が広い。 僕は、ビールやワイン、カクテルを飲みながら1st Stageと2nd Stageの両方を楽しんだ。少し酔ったせいもあるかもしれないが、CDの演奏よりも迫力があり、目の前でのギター・デュオの演奏をとっても気持ちよく聴いた。 【ポイント5倍★3日am9:59まで】Rui/いちむじん[HybridCD] 【送料無料選択可!】Rui [SACD Hybrid] / いちむじん 《送料無料》いちむじん/Rui(CD) Rui いちむじん/Rui 【送料無料】Rui / いちむじん 演奏曲目は、 まず1st Stageから紹介する。 1. ギター・ソロ 2. 砂漠の石(かれらの2nd CD「ハルモニア」から) 3. AME(2nd CD) 4. ショパンのピアノ・ワルツ第7番のギター・アレンジ(2nd CD) 5. ロンドンデリーの歌(2nd CD) 6. Jongo(1st CD「Rui」から) 7. Rui(1st CD「Rui」から) 8. あじさい いちむじんは、宇高康人(うだか やすひと)と 山下俊輔(やました しゅんすけ)のふたり。 宇高くんが、いつもステージの左側に座る。 1st Stageは、まず、宇高くんがひとりでステージに上がり、客席からみて左側の椅子にすわり、ギター・ソロを演奏した。 クラシカルなソロ演奏で、たぶん、「亡き王女のためのパヴァーヌ」かなんかをモチーフにしてアレンジしたものだと思う。 「ああ~、緊張した」と宇高くんが言っていると、右側の椅子に山下くんが座っった。 2曲目の「砂漠の石」では、激しいストロークを弾くなど、クラシック音楽の中にとどまらない演奏。 ふたりとも、ギターをラインでつなぎながら、マイクでも音を拾っている。 小さいお店だが、おおきなPAがあり、なかなかバランスがいい。 弦をチューニングしなおしながら、次の曲を紹介。 「ショパンのワルツ第7番」。 ウクレレ程ではないいしろ、ギターもやっぱり、スポットライトをあびながら演奏していると、チューニングが微妙にくるってくるんだなと思った。 曲のあいまの、ふたりの会話というかMCは、 饒舌では全然なくて、ぼくとつというか素朴で、ゆったりとしていて 二人の人柄が出ていていい。たまに、土佐弁が出るが、イントネーションや語尾がかわるだけで、それもいい味のひとつとなっている。 アイルランド民謡の「ロンドンデリーの歌」(のちに、イギリス人が歌詞をつけて「ダニー・ボーイ」という曲名でも有名になった)を演奏。 6曲目の「Jongo」 7曲目の「Rui」は、 1st アルバムでもハイライト的な曲で、かなり盛り上がって聴いた。 休憩をはさんで、2nd Stageへ。 (その2へ続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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わぁ~ 爽やか系イケメソですね!!!
o(@^◇^@)oワクワク 腐女子心、くすぐるかも。。。 ・・・と、不謹慎な私でした。 その2へ行きま~す☆彡 (2008年01月31日 19時50分00秒)
小雪さん、こんにちわ。
>わぁ~ 爽やか系イケメソですね!!! >o(@^◇^@)oワクワク 腐女子心、くすぐるかも。。。 でしょう。ぼくが撮った写真、なかなかいいでしょう(なんて) >・・・と、不謹慎な私でした。 >その2へ行きま~す☆彡 全然、不謹慎じゃないすよ。 正しい好奇心の持ち方です(笑)なんちって。 (2008年01月31日 22時40分25秒)
てっきりこのお写真、宣材かと思ってました。
パスタさんの撮影とは天晴れです!!! 自然で、草原を思わせるような爽やかな雰囲気・・・ベストショットです!!! (2008年02月01日 22時48分56秒)
小雪さん、こんにちわ。
>てっきりこのお写真、宣材かと思ってました。 >パスタさんの撮影とは天晴れです!!! でしょ、でしょ。なんて。写真は特に勉強したことはないんですが、親父のカメラでよく遊んでいたので、結構、撮影するのは好きです。 >自然で、草原を思わせるような爽やかな雰囲気・・・ベストショットです!!! ありがとうございます。この写真は、いちむじんのふたりと僕が結構、話して、うちとけた後で撮ったから、彼らのいい表情が撮れたんじゃないかな。写真は、やっぱり被写体に対する愛情ですよね。 (2008年02月02日 00時54分56秒) |
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