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ラスタ・パスタのレレ日記

2008年01月31日
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カテゴリ:音楽:ライブ
(その1から続く)

ぼくは、ドリンクの追加と、食事の追加を頼んで、サラダをむしゃむしゃ食べながら、ふたりの演奏をきく。

他のお客さんは、わりと真剣に聴いている。女性のお客さんが多い。やっぱり、若手の男性デュオだから、女性に人気があるのかもしれない。


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2nd Stageの演奏曲目は、

1. クラシック・ギター・ソロ
2. KAZE第一楽章「草原のそよ風」(1st CDより)
   第二楽章「哀愁」
3. 見上げてごらん
4. エル・マラビーノ(2nd CDより)
5. よさこい演奏
6. ニューシネマ・パラダイス(1st CDより)
7. スペイン舞曲(2nd CDより)

2nd Stegでは、今度は、右側の山下くんがひとりで出てきて、クラッシック・ギター・ソロを弾いた。
スペイン風の燃え上がる情熱的な演奏だった。

彼も弾き終わってから「緊張した~」といった。

山下くんは、ステージの1時間前ぐらいから緊張するらしい。宇高くんは、ステージの1分前から緊張するらしいが、その緊張の度合いははんぱじゃないらしい。

山下くんのソロが終わって、ステージに出てきて左側の椅子にすわった宇高くんと、ふたりでそんな話をしている。
2曲目の「KAZE」では、

「哀しさや激しさ、ドラマの男女の関係など、そんなことをイメージしながら聴いてみてください」、と紹介。

特に、第二楽章は、スペイン風の哀愁と、親しみやすいメロディーがとってもよかった。ライブならではの迫力も魅力的だった。
基本的には、右側の山下くんがメロディ・ラインを弾いている。
左側の宇高くんがアルペジオやベースラインを弾いている。

3曲目では、「みんなが知っている曲です」といって、あえて曲名を紹介しなかったが、「見上げてごらん」が、とっても美しく演奏された。

坂本九が亡くなったあの、飛行機事故で、山下くんの友達の母親も亡くなってしまったそうだが、そんなせつない演奏だった。

次に、ベネズエラの作曲家のワルツを演奏。

そのあと、別の曲を演奏する予定だったらしいが、宇高くんが間違えて、
「よさこい」と言ってしまった。

「よさこい」は、高知のお祭り「よさこい」のことで、
このお祭りは、徳島の阿波踊りとは、正反対で、わりとなんでもありのオープンなお祭り。阿波踊り的な、伝統的な踊りもあるが、Hip-Hopや、70-80年代風ダンスまで、高知の「なるこ」を持ってさえいればいいという、ゆるい縛りの踊りだ。みんなが、グループごとに、おもいおもいの踊りを集団で披露しながら、街の中心道路を練り歩く。

このオープンさが受けて、各地の自治体から視察がきて、まねをし、今では、北海道のよさこいは、本家高知よりも参加者数が大きいお祭りになってしまった。

よさこい祭り自体は、そんな自由度の高いお祭りなのだが、
いちむじんが演奏した「よさこい演奏」は、
もっと、「和」の音楽、「和」の美しさと激しさを強調したものだった。

ジェイクが、「さくらさくら」を演奏するのに似ていなくもない。
静かに激しく燃えるその「和」的演奏は、確かにステージでのハイライト、ともいえる。


6曲目は、好対照の曲。
イタリア映画「ニューシネマパラダイス」のテーマ曲。エンリオ・モリーコーネの名曲だ。

この曲では、左側の宇高くんが高音域でのメロディ、右側の山下くんが低音域のメロディを弾くなど、いままでと、ふたりの役割分担が変わった。

ふたりのギターは、指、爪のタッチ、弦の響きが微妙にことなり、そのふたりの音が絶妙の相性でブレンドされていて、うっとりと聴き惚れた。

最後は、オペラ歌劇「はかなき人生」から「スペイン舞曲」を演奏。
スペイン風ギターが炸裂し激しく情熱的な演奏。ステージ最後の曲にふさわしい内容だった。

ステージをおりた二人に対し、アンコールを求める拍手が鳴りやまず、
ふたたびステージに登場したふたり。

アンコールに、先ほど順番を間違えてとばしちゃった曲と、もともとアンコール用に用意していた曲のどちらがいいか、とお客さんに聞いてきた。

当然、両方!という声が盛り上がり、アンコールはつづけて2曲演奏された。

ドビュッシーの「月の光」と
「いすず川」

「月の光」は、ハーモニクスを多用して、繊細な「月の光」を表現していた。

最後の「いすず川」も、とても繊細でロマンチックな演奏であった。

これで、すべての演奏はおしまい。

サイン会がひらかれた。
場内が暗くて、どのくらいのお客さんがサインをもらったかわからなかったが、

ぼくの番が回ってきたとき、こんな話をした。

パスタ「とても素晴らしい演奏でした。最後の曲『いすず川』すごくいいですね。今度のの3rd アルバムにぜひ収録してください」

ふたり「お~、いいですね。3rd アルバムで」

パスタ「ぼくは、アマチュアでウクレレを弾くんですが、今、『月の光』を練習しているんですよ。」

宇高くん「へ~ぇ、ウクレレで月の光を弾けるんですか。どんな風になるんだろう」と、ちょっとびっくりしたみたい。

パスタ「4弦なんですが、あの流れる感じを弾くんですよ。まだ全然うまくは弾けませんが」

山下くん「ウクレレといえば、ジェイク・シマブクロがいますけど。。。」

パスタ「ジェイクをご存じですか!彼の場合、激しいストロークが有名ですけれども」(ジェイクのおかげで、最近はいろんなプロの楽器奏者がウクレレに少し親しみというか興味を持っている)

宇高くん「ソロで『月の光』をひくんですね」

パスタ「はい。今度、機会があったらおふたりでウクレレを演奏してください」

ふたり「ウクレレ・デュオかあ。いいですね。」

最後に握手をしたが、ふたりとも硬くて大きな手で、がっつりと握手してくれた。

ステージのMCでは、ほのぼの系だったが、実際に話をしてみると、
しっかりした好青年、というかんじ。頼もしさが感じられた。村治佳織よりは、ポップで、DEPAPEPEよりは、クラシカル。

新感覚なギター・デュオ、いちむじんのこれからの活躍が楽しみだ。








最終更新日  2008年02月14日 22時21分09秒
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