2008/08/13(水)00:52
北京五輪の影でロシアの暴挙
オリンピックの行われている陰で、
ロシアは、グルジアに軍を侵攻させた。
ソ連邦が解体しても、プーチンが実質支配するこの産油国。
ロシアがG8に参加していることが不思議でならない。
民主主義国家ではなく、独裁国家。そこまで言ってはいけないなら、強権国家。
プーチンが、チェチェンへの攻撃を正当化するために、
自作自演した可能性がある国内テロ。
その秘密をあばこうとした、もとKGBで、プーチンの同僚は、
ロンドンで、放射性物資により、毒殺された。
軍事力と宇宙開発技術、石油産油国という以外に、
世界で優位な技術力や経済力があるわけではない、アンバランスな国。
世界の関心がオリンピックに向いているあいだの隙をねらった暴挙。
ロシアとプーチン。
決して彼らの横暴をゆるしてはならないと思う。