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ラスタ・パスタのレレ日記

全112件 (112件中 1-10件目)

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音楽:CD

2009年08月08日
XML
カテゴリ:音楽:CD
流れるプールに行ったら、めずらしく上々颱風(シャンシャンタイフーン)の音楽が流れていた。
上々颱風の音楽は、夏や海、プールにぴったりなので、
プールの真ん中にあおむけに大の字になって、ぷっかり浮かび
青い空と雲の流れをみながら、
上々颱風の歌の歌詞をかみしめた。


ただ、ひとつの歌を 歌うために生まれた
ただ、ひとつの愛を 歌うために生まれた

流れゆく白い雲を 追いかけて追いかけて
人はみな青い空の向こうからやってきた

愛よりも青い風 この胸に抱きしめて
愛よりも青い風 いつも心に抱いて。。。。


1991年発売のCDだが、少しも古くない。
ほんとに、夏にぴったり。
上々颱風は、りんけんバンドのように、最初、沖縄のバンドかと思ったが、そうではなく沖縄を含めて、民族的な歌と踊りの要素を取り入れながら、アジアなどのさまざまな土地の音楽をミクスチャーし、インドネシアをはじめアジア各地の村でライブを続けてきたバンド。

2009年の夏、そんな上々颱風を聴いて夏を感じるのも悪くないなぁ。
 【CD】上々颱風2邦楽
上々颱風2
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最終更新日  2009年08月17日 10時30分49秒
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2009年01月15日
テーマ:Jazz(1711)
カテゴリ:音楽:CD
チック・コリアひきいるリターン・トゥ・フォーエヴァーが帰ってきた。
2008年、復活ライブがアメリカとヨーロッパで行われたが、残念ながら日本には来なかった。
だから、というわけではないかおもしれないが、その時のライブ盤2枚組CDが、日本先行発売

された(発売日は、なんと2008年12月31日)

タイトルは『リターンズ~リユニオン・ライブ』
リターンズ~リユニオン・ライヴ中
チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー/リターンズ~リユニオン・ライヴ
リターンズ~リユニオン・ライヴ / チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー
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チック・コリア&リターン・トゥ・フォーエヴァー/リターンズ~リユニオン・ライヴ
【送料無料選択可!】リターンズ~リユニオン・ライブ / チック・コリア&リターン・トゥ・フォ...

収録曲
<ディスク 1>
1:オープニング・プレイヤー
2:第7銀河の賛歌
3:ヴァルカン・ワールズ
4:女魔術師
5:ソング・トゥ・ザ・ファロア・キング
6:アル・ディ・メオラ・ソロ
7:ノー・ミステリー

<ディスク 2>
1:チック・コリア・ソロ
2:浪漫の騎士
3:エル・バヨ・ディ・ネグロ~スタンリー・クラーク・ソロ
4:リネージュ~レニー・ホワイト・ソロ
5:浪漫の騎士(コンティニュー)
6:道化と暴君の決闘
7:500マイルス・ハイ (ボーナス・トラック)
8:英BBC放送“ライフ・タイム・アーカイヴ・アワード”::浪漫の騎士 (ボーナス・ト
ラック

リターン・トゥ・フォーエヴァーは、70年代、フュージョン・シーンを引っ張った偉大なグル
ープだが、同時代に同じく活躍したグループにはマイルス・デイヴィスのエレクトリック・バ
ンドに所属していたメンバーが結成したグループが多い。まさに、マイルス・デイヴィスの子供たちというわけだ。

たとえば、

ジョーザ・ヴィヌル(key,p;昨年皮膚癌でなくなった)と
ウェイン・ショーター(sax)の
「ウェザー・リポート」


ハービー・ハンコック(p, key)の「ヘッドハンター」

ジョン・マクラフリン(g)の「マハビシュヌ・オーケストラ」

トニー・ウィリアムス(ds:故人)の「ライフタイム」と「ニュー・ライフタイム」

など、いずれもすごいグループであったが、その中でも

チック・コリア(key, p)のリターン・トゥ・フォーエヴァーは、

アル・ディメオラ(g)
スタンリー・クラーク(b)
レニー・ホワイト(ds)


の「リターン・トゥ・フォーエヴァー」は、ロック・ファンからも大注目されたグループ。

80年代にたしか、よみうりランドのオープン・ホール「よみうりイースト」のこけら落としに
、リターン・トゥ・フォーエヴァーが1次的に復活して、ライヴを見に行ったことがあるが、それ以来、彼らの再結成はなかったと思う。

さて、このライヴ盤を聴いてみると、あらためて、ロック色の濃いエレクトリック・バンドだったんだなぁ、と思う。

特に、ディスク1の2曲目

「第7銀河の賛歌」など、
レニー・ホワイトのヘヴィーで痛快なロックよりのドラムスと、
エレクトリック・ギターで速弾きでおたけびをあげるアル・ディメオラなど、
最近は、あんまり聴かれなかった彼らのロック寄りの演奏に魅了される。
観客も大興奮の様子が伝わってくる。


3曲目の「ヴァルカン・ワールズ」では、
アル・ディメオラのエレキ・ギターに
チック・コリアのシンセのフレーズ
ピッコロ・ベースをまるでギターのような速さで軽々とヘヴィーに弾くスタンリー・クラークの様子に白熱した熱気と気持ちいい緊迫感を感じる。

6曲目では、アル・ディメオラのソロで、超有名曲
「地中海の舞踏」を聴かれる。

ディスク2では、
うってかわって、
1曲目の「フレンドシップ~チック・コリア」のソロでは、
チック・コリアの麗しいピアノ・ソロが、ジャズそのものの魅力を伝えてくれるし、そのチックのアコースティック・ピアノがそのまま

2曲目の「浪漫の騎士」に引き継がれ、
アル・ディメオラのアコースティック・ギター、
スタンリー・クラークのウッド・ベースの弓弾きと指弾きへと

音が重なっていく。

アル・ディメオラの今度はアコースティック・ギターの速弾き、
ギターを速く弾くだけがいいわけではないが、彼の音楽性の高さと、
速弾きの両立した世界は、やっぱり舌をまく。
彼の最近の活動より、このライブでの演奏のほうが、彼本来の味が出ているのではないかと思う。

こうやって、ロック、ジャス、エレクトリック、アコースティックと要素がさまざまに重なって、熱い「リターン・トゥ・フォーエヴァー」の音世界が組み立てられていく。

21世紀の今、リターン・トゥ・フォーエヴァーの演奏を聴くと、今更ながら、すごいグループだなあ、と思うし、こういう凄いグループがいくつも活躍していた70年代~80年代のはじめ、というのは凄い時代だったのだなあ、と思う。

まあ、とにかくまだ今は、日本ではライブの見られない、
『リターン・トゥ・フォーエヴァー』の復活ライブ
この2枚組のCDで、たっぷりと堪能してもらいたいと思う。

オススメです。


追記
ちなみに、この5人のメンバーがいかにすごいキャリアを築いてきたかと言えば、

アル・ディメオラは、ジョン・マクラフリン(イギリス)、パコ・デ・ルシア(スペイン)とのアコースティクギターによる
「スーパー・ギター・トリオ」

スタンリー・クラークは、ジェフ・ベック、サンタナなどのロック・ギタリストとの競演、
ジョージ・デューク(key)との
「クラーク=デューク・プロジェクト」でのスウィートなソウル・ミュージック、

レニー・ホワイトは、NYの同郷のマーカス・ミラー(b)との、
ソウル・ファンク・グループ「ジャマイカ・ボーイズ」

チック・コリアは、ハービー・ハンコックや上原ひろみとの「ピアノ・デュオ」
エレクトリック・バンド、アコースティック・バンド、
ゲーリー・バートン(vib)とのコラボなど、枚挙にいとまがない。

とにかく、マイルスの子供たちのひとりだったチック・コリアが、
「リターン・トゥ・フォーエヴァー」や、その後の活動を通して、
チック・コリアの子供たちを育ててきたわけだ。

彼らの活躍亡くして、今のジャズおよびフュージョンの活況はなかったわけで、
とにかくぼくが敬愛しているミュージシャンたちである。








最終更新日  2009年02月16日 23時46分15秒
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2009年01月14日
カテゴリ:音楽:CD
イギリスのジャズ・ギタリスト。マーティン・テイラー。
ここ数年、ヨーロッパのジャズが隆盛をきわめているが、
ジャズ・ギターの道で、シーンを引っ張っているひとり。
ぼくのお気に入りのジャズ・ギタリストだ。

ジャズ界からは、

「現在、世界最高のジャズ・ギタリスト」(チェット・アトキンス)
「ギターの歴史上、もっとも尊敬されるべきミュージシャンのひとり」
パット・メセニー)

と、トップ・アーティストから最高の評価を受けている。

彼のギターは、メロディ、ベースライン、ハーモニーを同時にこなし、アドリブもすごい。
ジャズ・ギター・ソロの歴史では、ジョー・パスの仕事が有名だが、ジョーパスは、テクニック的にもすごいけれども、彼の作品のように、聴いている側が、息苦しさを感じることもない。

超絶技巧のギター・テクニックを駆使しながら、音は美音、優雅で透明感もあり、聴いていてリラックスできるのだ

プログレッシブ・ロックのYESのギタリスト、スティーブ・ハウとの親交もあって、ふたりで、何十種類ものギターを使い分けてレコーディングしたCDもある。

さて、そんなマーティン・テイラーが、多重録音で、ひとりで2本のギターを弾いて、セルフ・デュオというのか、ジャス・ギターのデュオをやっているCD『Double Standards』が、本当に素晴らしく、かつリラックスできるので、今年になってから聴きまくっている。

ダブル・スタンダード中
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(CD)マーティン・テイラー/ダブル・スタンダード



収録曲は

1. Triste
2. Bluesette
3. Young and Foolish
4. Drop Me off at Harlem
5. Alfie
6. Jive at Five
7. Someone to Watch Over Me
8. Alice in Wonderland(不思議の国のアリス)
9. Estate
10. When I Take My Sugar to Tea
11. I Fall in Love Too Easily
12. Just Friends


スタンダード・ナンバーをひとり2本のギター多重録音で、超絶技巧を感じさせない優美さで弾いているので、おもわず、その演奏にうっとりしてしまうこともある。

左右に、それぞれ一人二役の自分が、ギターを弾いているのだが、片方が伴奏で、もう片方がメロディやアドリブ、という単純な構成ではない。
激しいアドリブの応酬というのはないが、左右の主従の逆転や、攻守の交代がなんども聴かれて、その息のあいかたが完璧なのだ。

自分で、両方弾いているのだから、息が合うのは当然、と考えるかもしれないが、そんな単純なはなしではない。

これは、あくまでぼくの想像だが、最初にリズム・トラックというかリズム・パートを弾いて録音しておき、それを聴きながら、例えば、右パートの録音をする。すると、メロディやアドリブ、ハーモニーの展開がしやすい。

その上で、今度は、右パートのギター演奏だけを聴きながら、左パートを録音する。
そうすると、右パートの展開に合わせて、左パートでも、メロディやソロも展開できる。

攻守の交代が何度もおこり、まるで二人のギタリストが一緒に弾いているような感じになる。すくなくとも、そう感じさせる曲は何曲もあった。

一説によると、そういう多重録音の方法ではなく、もうひとりの自分がギター演奏をしているのを想像しながら、まず、例えば、右チャネルを演奏し、今度は、それにあわせて左チャネルを演奏する、そういう手法をとっている、という説だ。

どちらにしても、単純な多重録音ではなく、2つのギターが、まるで二人のギタリストが弾いているように、1曲1曲の中で、呼吸しあい、ギターの応酬があり、役割の交代があ、お互いにリスポンスしているかのようなのだ。

『ダブル・スタンダード』というタイトルも、もともとの英語の使われ方、
例えば、金持ちにはこっちの規則を適用し、そうではないひとには、別のもっと不利な条件の規則を適用する、という意味でつかわれる「二重基準」という不公平さをあらわす言葉ではなく、

自分が2役で(ダブル)、ジャズのスタンダード曲を弾く(スタンダード)
というタイトルの付け方になっている。ちょっとした言葉の遊びだ。

では、そのようなスタンダード曲を演奏しているかと言えば、

ボサノバ、アントニオ・カルロス・ジョビンの1.『トリステ』
ハーモニカのトゥーツ・シールマンの2.『ブルーゼット』
デューク・エリントンの
4.『Drop Me off at Harlem』
バート・バカラックの5『アルフィー』
カウント・ベイシーの6『ジャイブ・アット・ファイヴ』
ジョージ・ガーシュインの
『Someone to Watch Over Me 』
映画の主題歌8.『不思議の国のアリス』
ブラジルのジョルジュ・ジルベルトがカヴァーしたことで有名になった
『エスターテ』
ビング・クロスビー、ナット・キング・コールがカヴァーして有名な
10『 When I Take My Sugar to Tea 』

チェット・ベイカー、マイルス・デイヴィスなどの多くのミュージシャンがとりあげた
12『 I Fall in Love Too Easily 』
チャーリー・パーカーがとりあげた12
『ジャスト・フレンズ』

など、至宝の名曲ばかり。

とくに、バート・バカラックの『アルフィー』をギター・デュオで演奏するその美しさには、われをも忘れてしまいそうだ。

ジャズ・ファン、ギター・フリーク双方にとって、必聴の現在進行形の名盤だと思う。

おすすめです。






最終更新日  2009年02月16日 23時44分59秒
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2009年01月03日
カテゴリ:音楽:CD
ギターのフレイズを聴いただけで、そのひととかるミュージシャンがいる。
その中でも、暖かくて、ソウル・フィーリングにあふれたギターを弾くのは、David T. Walkerそのひとである。

ミュージシャンには、大きく分けて、2種類の人たちがいると思う。

ひとつのタイプは、創り上げる音楽全体を常に考え、コントロールしていくひと。
幅広い音楽性を持ち合わせて、プロデューサー型のミュージシャン。

ハービー・ハンコックなどがその代表じゃないだろうか。

もうひとつのタイプは、One and Onlyの独創的なフレーズを紡ぎだす職人気質のミュージシャ
ン。今日紹介するDavid T. Walkerもその代表のひとりだ。

彼は、70年代にモータウンをはじめとして、さまざまなミュージシャンのギター・プレイヤー
としてそのキャリアを培ってきた。

マーヴィン・ゲイ
スティービー・ワンダー
スモーキー・ロビンソン
ジャクソン・ファイヴ
バリー・ホワイト


そうしたキャリアの中で、ソウル、ブルース、ジャス、ゴスペル、ファンクなどさまざまな音
楽の影響を取り込み、しかし、けっしてハードなギターではなく、どこまでも甘くあたたかく
、歌うような独特のギター・プレイを貫いてきたいぶし銀のプレイヤー。

70年代、80年代にソロ・アルバムを数枚づつ出しているが、

ぼくが彼の生の姿をはじめてみたのが、
クルセイダーズとともに来日した、1980年のステージ。

クルセイダーズのテキサスファンクと洗練されたソウルフル・フュージョン・ミュージックに
、独特の陰影やニュアンスを付加して、あくまでもサイドマンに徹する姿。
これは、堪らないものがあった。

日本では、彼のようなサイドマンでありながら、いぶし銀のプレイする職人プレイヤーは、結構人気があり、根強い固定ファンが多くいると思う。

Dreams Come Trueの吉田美和の、そのひとりで、彼女は最近の多くのツアーに、David T. Walkerを「お爺ちゃん」といいながら、敬意をもって同行させている。

さて、そんな彼が、日本での人気に後押しされて、13年ぶりのソロ・アルバムを出した。
題名は『Thoughts』

Thoughts 中
Thoughts / デヴィッド・T・ウォーカー
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ユニバーサルJ デヴィッド・T・ウォーカー/Thoughts
THOUGHTS
デヴィッド・T・ウォーカー/Thoughts


曲目は、


1. グローバル・マインドフルネス
2. 愛のテーマ
3. ストリート・ライフ
4. 瞳を見つめて
5. ハウ・スウィート・イット・イズ
6. リボン・イン・ザ・スカイ
7. ジェネロシティ・オブ・スピリット
8. 誓い
9. 別れたくないのに
10. 二人の絆
11. アイ・ウォント・ユー
12. ソーツ

1、7、12が今回のための彼のオリジナル曲

そして、他は彼のゆかりのミュージシャンたちの曲を、
David T. Walkerの独創的なアレンジで仕上げた曲。

例えば、2曲目の「Love's Theme」は、

今は亡き、バリー・ホワイト&ラヴ・アンリミテッドの大ヒット曲。
ストリングスをバックに、Davd T. Walkerのギターが気持ちよさそうに歌う。
もちろん、彼らしい、ニュアンスにとんだ、ディテイルに神が宿るかのようなギター・プレイ
が早くも、満載。

3曲目の「Street Life」

変わって、彼のギターのイントロから始まるのは、クルセイダーズがはじめて、女性ボーカリ
ストを招いて演奏し、これも大ヒットした「Street Life」

Davidのギターからは、「Street Life....」という、ランディ・クロフォードの歌声が聴こえ
てきそうだ。歌心があるとか、そういうことではなくて、ギターが本当に、歌っている。

Davidは、曲を演奏する時、まず最初に歌詞をじっくりと読んで、その意味を深く心に刻みこむそうだ。

朋友、ンデゥーグ・レオン・チャンスラーのドラムスと
バイロン・ミラーのベースによるリズム隊も、
ダイナミックにきまっている。

4曲目、映画音楽で有名なミッシュル・ルグランの
「Watch What Happens」は、
ルグランの美しいメロディに乗って、Davidのメロウなギターが際立つ演奏。


5曲目の「How Sweet It Is」はマーヴィン・ゲイの曲で、
またしても、ンデゥーグ・レオン・チャンスラーのドラムスと
バイロン・ミラーのベースが、ヘヴィーに響き、
オルガン・サウンドが印象的。

6曲目の「Ribbon In the Sky」は、スティーヴィー・ワンダーの曲を
少ししっとりと仕上げている。
暖かいギター・ソロに突如として、強いアタックがかかるのもDavid流。

3,4,5,6曲目の曲調の変化と流は決して飽きさせないどころか、どんどんDavid T.
Walkerの音世界に自分が弾きこまれてゆき、素晴らしい。

Davidが、いつも自分流で、ありのままの自分を表現することを心がけているそうだが、それ
は、とりもなおさず、彼の長い音楽キャリアの中で、彼が音楽に対してとってきたスタンス、
音楽とのかかわり、生き方そのものを表現することのようだ。

ソウルやR&Dの偉人達の曲を演奏しながら、それがすべてDavid T. Walkerの曲であるかのように自分色に響くのはそのためか。

7曲目の「Generosity of Spirit」
威勢のいい、ドラムスで始まる、彼のオリジナル曲も、すんなり他の偉人達の曲の中に自然に

おさまりながら、存在感を醸し出している。
さながら、新しいDavid T. Walkerのソウル系フュージョンの誕生といった感じだ。

8曲目のスタイリスティックスの
「You Make Me Feel Brand New」
は、どこまでもしんみりと、sweetに。

9曲目の
「You'll Never Find (Another Love Like Mine)」は、
もともとは、1976年にR&BシンガーのLou Rawlsが歌った曲だが、最近では、注目のマイケル・ブーレ( Michael Bublé)もカヴァーしている。
アルバムもここまで進んでくると、やっぱりソウル・フィーリング、R&Bテイストの楽曲が
、David T. Walkerの持ち味を最大限に引き出すんだなあ、と思う。

10曲目の「If You Don't Know Me By Name」

70年代のフィリー・ソウル・グループのハロルド・メルヴィン&ザ・ブルー・ノーツの曲を
1989年にシンプリー・レッドがカヴァー。オリジナルもシンプリー・レッド版も大ヒット。

ここまでくると、David T. Walker節全開の真骨頂。

11曲目の「I Want You」は、ふたたびマーヴィン・ゲイの曲。
さっきよりは、ソウルフルにタフに、しなやかに、リズムが粘っこくうねっている。
レオン・チャンスラーのドラムスとバイロン・ミラーのベース、
ストリングスのオーケストレーションに乗って、David T. Walkerは、
これでもか、といわば無我の境地へのギター・プレイが光る。

12曲目タイトル・チューン、オリジナル曲の「Thoughts」は、
アルバム終盤の大興奮をすこしクール・ダウンさせながら、心地よい余韻を残してくれる。

はっきり言ってしまおう。
かずかずのスタジオ・プレイ。ツアー同行。
十数枚のソロ作品のある彼のキャリアの中で、

このソロ・アルバム『Thoughts』は、最高傑作であると!

1941年生まれ、67歳になって最高傑作をたたき出す、とは、
やっぱり前人未踏、One and Only、いぶし銀の職人的ギター・プレイをひたすら貫いてきた彼

だからこそ、達成できたのかもしれない。
円熟みがますます増していく彼の今後の活躍も楽しみだ。

大すいせん、大大オススメの1枚。
『Thoughts』を聴いて、激動の2009年、もう一度、人間のぬくもりを思い出そう。









最終更新日  2009年02月16日 23時45分28秒
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2009年01月02日
テーマ:洋楽(2640)
カテゴリ:音楽:CD

ジェイ・グレイドン、AORのカリスマ的プロデューサー、ソングライター兼ギタリスト。

お正月にふさわしい、明るい音楽を紹介したいと思う。

JaRの『Scene 29』
さて、このユニットは何なのか。

JaR小
JaR/SCENE 29
ポニーキャニオン JaR/SCENE 29
SCENE 29 / JaR
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まず、前置きが長いのだが、
AORというのは、もともと和製英語でAdult Oriented Rock(AOR)のことだが、英語では、むしろAdult Contemporary(AC)といった言い方が近いようだ。

AORは、どんな音楽かと言えば、

例えば、

ボズ・スキャッグス(初期を除く)、
ピーター・セテラがいた頃やビル・チャンプリンが加入してからのCHICAGO
マイケル・フランクス、
ジノ・ヴァネリ
ボビー・コールドウェル


などなど、やはり「大人」のテイストにあった洗練された音楽をいう。


ジェイ・グレイドンは、LAのスタジオ出身のミュージシャンで、そんな中で、

スティーリー・ダンの名曲「Peg」のギター・ソロで、
その他のなうてのギタリスト、例えば、

ラリー・カールトンや
スティーブ・ルカサー、
リー・リトナー


などのソロをおしぬけて採用された

独創的なソロで、その名を知られ、

マンハッタン・トランスファーの「Extentions」をプロデュースし、
Weather Reportの名曲にして分厚いサウンドの「Birdland」を、ボーカル4人で表現させたり、アルバム中、ちょっと異色の「トワイライト・ゾーン」という曲の間奏での、切り立ったエッジのきいたギター・ソロを披露するなど、その才能を開花していった。

その他、
アル・ジャロウ、
ディオンヌ・ワーウィック

などのアルバムをプロデュース。

しかし、一躍その名をとどろかせ、AORの金字塔的サウンドを確立したのが、
プロデューサー、コンポーザー兼ピアノ・プレイヤーのデビッド・フォスターと作り上げた、1枚限りのアルバム「Airplay」だ。(1980年)

このサウンドは、その後のAOR、フュージョン系の音楽の音作りに決定的な影響をあたえ、日本のミュージシャンも、好んで「Airplay的」なサウンドを取り入れていった。


ぼくは、一時、ジェイグレイドンのサウンドのとりこになり、彼がプロデュースしている他のアーティストのアルバムはもとより、彼が伝説的なギター・ソロを弾いている曲が1曲でも入っている他のアーティストの作品も出来る限りあつめて聴いた。

その後1990年代に一時、「Planet 3」というユニットをつくって、ジェイ・グレイドンのギター・ソロを楽しませてくれたが、正直言って、「Airplay」の時代のサウンドを超えるものではなかった。

一方、
今回の JaRのデュオ・プロジェクトの相方のランディ・グッドラム。
彼は、キーボード・プレイヤーにしてコンポーザー。

アン・マレーや
マイケル・ジャクソン、
スティーブ・ペリー(元ジャーニー)
TOTO
ジョージ・ベンソン


にも曲を提供し、自分のソロ作品も発表している。

そんな、ふたりが過去にもコラボレーションしており、
デバージ、アル・ジャロウなどで、一緒に作詞作曲していたりした。


それが、ここにきて、JaRという名義で『Scene 29』

という、とてつもないCDを発表した。

二人とも、作曲作詞し、歌い、ジェイがギターの他、シンセ、ドラムス
ランディが、ピアノ、キーボード、シンセ、ドラムス

で、すべての曲を作っている(2,3ゲスト・ミュージシャンはいるが)


アルバム1曲目の「Cure Kit」では、軽快なイントロから、ちょっと甘く抑え気味のランディのボーカルが響く。まるで、マイケル・フランクスを彷彿とさせる歌だ。まさに、これぞ典型的西海岸AOR。

ベースラインもカッコイイ。ドラムスが今風に硬い。
ジェイグレイドンのエフェクトのかかったコーラスも「Airplay風}

聴き始めたら、すぐにうきうきするサウンド。
キーボード・ソロ
出た、ジェイ・グレイドンの疾風感満点のギター・ソロ。

そう、このサウンドをぼくは待っていたんだ!

ジェイグレイドン・サウンド。あのころのAOR、でも、決してなつめろ的ではない、今のAOR


2曲目の「Call Donovan」では、サウンドがちょっとクールで、ステーリー・ダンを思わせるサウンド。

でも、二人のボーカル・コーラス、
ジェイ・グレイドンの表情をどんどん変えていく上昇流に乗ったギター・ソロ。
最後のコーラス奏法は、でも、スティーリ・ダンではなく、まさにジェイ・グレイドン流。

たしか、CDショップの店頭では、オススメ文に「Airplay Meets Steely Dan」とか「TOTO meets Steely Dan」と書いてあった気がする。
しかし、CDを聴き進むにつれて、これは、

スティーリー・ダンのオマージュ・アルバムでもなければ、TOTOでもAirplayでもなく、
まさに、新世紀のAOR、80年代のAORではなく、今の、まさに現在進行形のAORであることがわかる。


TOTOのスティーブ・ルカサー

"You guys have taken the torch from Steely Dan
and have run miles and miles ahead"

「JaRのふたりは、スティーリー・ダンから灯火を受け取って、何マイルも何マイルも先へ進んでいった(サウンド)」

といっているが、これは、一面の真実であるけれども、すべてではないと思う。実際、ランディは

「僕らはちょっぴりジャジーなテイストを加えた、ハイ・クオリティなウェスト・コースト・ポップを書くためにベストを尽くした」


と言っているように、JaRの「Scene 29」は、日本流にいえば、21世紀の新しい西海岸AORの形を提示したのだと思う。

そして、それは、ぼくが待ち望んでいたサウンド。なつめろではないAOR、もしくはアダルト・コンテンポラリー。

サウンド、ボーカル・ワーク、コーラス、
ジェイ・グレイドンのまるで、ハンティントン・ビーチの波をサーフィンで、斜めに滑り降りるようなスリリングで痛快なギター・ソロ。

すべてが僕の好みだ。

ロックでもジャズでも、フュージョンでも、サーフ・ミュージックでもない、
でも、その要素のすべてが軽やかなポップ・サウンドに隠し味的にブレンドされた音楽。


難しいことは抜きにして、このCDをクルマのカーステレオのHDDに入れて、湘南の海沿いをドライブしたら、どんなに気持ちいだろうか。
国道134号線を逗子から江ノ島を通りこうして、辻堂方面に走る。

運転席からは、左側に海が見える。
正月休みの静かな海面に、低い位置にある太陽の光がキラキラ、テラテラと輝いている。
そんな情景が、すぐ目の奥に浮かぶ。

いつかはしった、LAの市街地から、ベニス・ビーチやマリブ方面に行くために走るルート○○。(何番か覚えていない)
あそこは、やっぱり午後になると、進行方面、真正面に太陽が傾いてきて、
運転できないくらい、すべてがキラキラに輝いていた。

そんな、カッコよくて、軽快で、明るくて、爽快で、うきうきするサウンドで、
疾風や波を滑り降りるごときスリリングなギター・ソロをすべての曲でたっぷり堪能できる


どんなに言葉を尽くしても表しきれない、

LAからでなければ、生まれなかった、前向きで未来志向の、
21世紀になって生まれた最高のAORだと思う

超、ちょ~~オススメです。


追記

HQCD(High Quality CD)なので、音質がすごくいいですよ♪












最終更新日  2009年01月09日 22時13分20秒
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2008年12月30日
カテゴリ:音楽:CD
50回目のレコード大賞、

大賞はEXILEの『Ti Amo』だった。

女性の立場から、恋を歌う。

EXILEは、いつからこんなに歌が上手くなったのだろうか。
ボーカル2人に、あとはダンサー。。。

Hip Hop系と思いきや、
バラードでは、ケミストリー並みの歌を聴かせる。

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レコード大賞、候補の優秀レコード賞の歌を聴いていれば、
彼らが受賞しそうなことのは、かなりの確度では、わかっていたけれども、
テレビのCFが、Luxをはじめ、軒並み、EXILEの曲を使ったCFが番組の途中で、何度も流れる。これじゃあ、EXILE受賞は、事前から分かっていたことが、ばればれじゃないか。

しかし、昨年のコブクロ、今年のEXILE、あっという間に、日本No.1のミュージシャンになっていったのだなあ、と思うと、ちょっと感慨深いものがある。


一方、最優秀新人賞は、ジェロの「海雪」

ジェロが、とりそうなことは、EXILE以上に分かりきっていたが、やっぱりおめでとうだ。
ただ、彼がアフリカ系アメリカ人の歌のよさを、日本の演歌にもっと持ち込んで、新しい音楽を創ることを期待しているぞ。今のままでは、目をつむっていたら、日本人が演歌を歌っているのと、なんら変わりはないし、それでは、ジェロが演歌を歌う意味が薄らいでしまう気がする。

日本の演歌の世界は、作曲家、作詞家のしがらみががんじがらめらしいが、そういった日本の古き業界のルールで、身動きが取れなくならないで欲しいと思う。

しかし、レコード大賞、審査委員長が湯川れいこ、審査委員で、ジェロに最優秀新人賞をあたえたのが、加藤和彦。

ふたりとも、日本の歌謡界の王道から言えば、亜流のひと。
それが、いまや、レコード大賞を引っ張っているかと思うと、ちょっと愉快だった。






最終更新日  2009年01月02日 23時22分23秒
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2008年12月28日
カテゴリ:音楽:CD
癒しの歌声

クリスマスも過ぎて、年末年始になってくると、やっぱりひとは神妙な心持になることが多いのではないだろうか。


今年1年の自分は、どんなだっただろうか。年初に誓ったことはちゃんと出来ただろうか?
来年こそは、目的を達成するぞ。自分の、こんなにダメなことは、来年こそ克服するぞ。

とか、

年賀状を書きながら、あのひとは今、どうしているだろうか?
年賀状のやり取りをしている間柄ならまだしも、
メールもケータイもつながらなくなってしまった、あの人は、いったい今、何をしているんだろうか?元気なんだろうか?

とか、

クリスチャンならクリスマス、でなければお正月に家族や親類縁者が集まり、ひさしぶりに楽しい話に盛り上がる。。。


いろんな今の季節の過ごし方はあると思うけれども、これからしょうかいするCDは、そんな季節に、ひとの心をピュアにしてくれる力のある素敵なアルバムだ。

Hayley sings Japanese Songs

邦題は『純~21歳の出会い~ヘイリー・ミーツ・ジャパニーズ・ソングス-』

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クラシックや、クロスオーバー・クラシックというのだろうか、サラ・ブライトンみたいな、クラシックを素養にした透明感あふれるきよらかな歌声で、Hayleyが、日本の名曲、J-Popに限らず、いろいろな歌を基本的には英語で歌う。

収録曲は
1. アメイジング・グレイス ヘイリー duet with 本田美奈子.
2. ハナミズキ
3. 雪の華
4. 白い色は恋人の色
5. 千の風になって
6. 花
7. 涙そうそう
8. 翼をください
9. 卒業写真
10. 時代
11. I believe
12. 白い色は恋人の色-日本語詞ver.- (限定盤のみのボーナストラック )

選曲は、多少、ジェイクの『一期一会』に重なる部分もあるが、
それだけ、日本の美しいメロディの曲が外国人アーティストに認められている、ということかもしれない。


ぼくがこのCDをはじめて聴いたのは、例によってCDショップの店頭での視聴だが、
なき本田美奈子と、まだ、21歳のヘイリーが英語と日本語で、デジタル技術によってデュエットするところから始まる。普通は、ここで、おお~と感動するのだろうが、もちろんぼくも感激したが、聴いていて、おもわず鳥肌が立って、これは絶対買いだ!と瞬間的に思ったのは、

2曲目の一青窈の名曲『ハナミズキ』を、ヘイリーが歌いだした瞬間だった。
一青窈の曲は、歌詞の深さがいいところなのだけれども、英語の歌詞で歌うヘイリーの歌声から、なぜか、同じような感銘を受けたのだ。

なぜだ、英語の歌詞なのに。。

きっとヘイリーは、オリジナル曲の日本語の歌詞を1曲1曲理解して、その思いをこめて英語で歌ったのではないだろうか?

だから、歌詞が英語でも、透明感あふれるヘイリーの歌声のうしろには、一青窈の思いがそっとよりそっているのではないか。

3曲目の中島美嘉の『雪の華』は、なぜ、

ジェイクがウクレレで演奏しても、ヘイリーのすいこまれるような癒しの声で歌われても、
中島美嘉のもっている、はかなげな存在感が伝わってくるのだろうか。

言霊、ことばに魂が宿る、とはよく言うが、
ウクレレのインストゥルメンタルでも、英語の歌声でも、伝わってくるその「はかなさと、だからこその美しさ」は、「音魂」とでもいえるものがあるからに違いない。

このCD,先日、両親の家に行って食事をしたとき、

まず、父親が1曲目で、反応した「あれ、これいい音楽だなあ」

そして、ヘイリーというニュージーランド出身の女性が、日本の歌曲を英語で歌っているんだよ、と説明すると、
CDジャケットを熱心に見て、9曲目にユーミンの
『卒業写真』があるのをみつけて、

9曲目が楽しみだなあ、といった。

ぼくの父は70代、でも不思議にいろいろな音楽を聴いている。
ぼくがもっているCDとかぶったことがあるものは、数知れず。

スティング、リッキー・リー・ジョーンズ
オリビア・ニュートン・ジョン

この前は、柴咲コウの歌詞がいいよ、とぼくに勧めてくれた。

そして、鼻歌でCDと一緒に歌いだしたのは、母のほうだった。

4曲目『白い色は恋人の色』

1969年に作られたベッツイ&クリスという白人女性ふたりのデュオが歌っていた曲。
調べてみると、加藤和彦の作曲、ベッツィは、ハワイからやってきたのか。

このあと、6曲目の『花』も母は、ハミングでCDと一緒に歌っていた。

『花』は沖縄の喜納昌吉の曲で、今では、アジアを中心に世界中で歌われている。

7曲目の『涙そうそう』も、やはり沖縄のBEGINが作曲して、今ではハワイや中国のミュージシャンが歌う。

日本の楽曲も、ワールドワイドに飛躍できる力を持ってきた、というべきか。

ぼくは、2曲目の『ハナミズキ』とともに感動したのは、
11曲目、絢香の『I Believe』

この曲の高音の伸びのところが、ヘイリーの歌声でどこまでも透明で透き通って聴こえる。
題名は忘れたが、日本のドラマで、日本と韓国を舞台にして、竹野内豊とチェ・ジウが主演したドラマの主題歌にもなっていた。

初回限定のボーナス・トラックスには、
『白い色は恋人の色』の日本語カヴァーが入っている。

父や母の年代のひとや、少し下の団塊の世代のひとには、たまらないかもしれない。

まあ、ぼくが両親の家でCDをかけたように、家族で楽しむこともできるが、
ヘイリーの歌声を一人聴きながら、どこまでもどこまでも、自分がピュアになっていく、そんな感覚を味わうこともできる。

年末年始、心、清らかになるには、とってもオススメのCDです。

追記
SHM-CD(Super High Material CD)なので、音はすごくいいです。






最終更新日  2009年01月09日 22時15分53秒
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2008年12月21日
カテゴリ:音楽:CD
クリスマスの季節になると、決まって聴きたくなる曲がある。

それも、昔からのクリスマス・ソングスではなく、
この10年~20年であらたに生まれた新しい定番曲。

そんな定番曲のひとつが、1曲目で、いきなり軽快にはじまる。

マライヤ・キャリーの「All I want For Christmas Is You」(恋人たちのクリスマス)だ。

この曲は、たしかドラマ「29歳のクリスマス」のテーマ曲に使われていた。
1994年の10月からの放送だから、もう14年も前になる。

ぼくは、ドラマ自身よりも、このドラマにはまっていた友人がいて、そのことがとても強く印象に残っている。平均視聴率が22%と、今では、「篤姫」以外、たたき出せないような人気ドラマだったと思う。

この曲が、街中でかかりはじめると、あ~、今年もこの季節がやってきた、と実感し、ちょっと費と恋しくなったりする。

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収録曲は

1. マライア・キャリー/恋人たちのクリスマス
2. ワム!/ラスト・クリスマス
3. セリーヌ・ディオン/ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)
4. デスティニーズ・チャイルド/featuring ビヨンセ きよしこの夜
5. ビリー・ジョエル/星に願いを
6. クリスティーナ・アギレラ/オー・ホーリー・ナイト
7. アッシャー/ディス・クリスマス
8. アリシア・キーズ /リトル・ドラマー・ガール
9. ホイットニー・ヒューストン/クリスマス・ソング
10. ベイビーフェイス/赤鼻のトナカイ
11. TLC/オール・アイ・ウォント・フォー・クリスマス
12. ブリトニー・スピアーズ/マイ・オンリー・ウィッシュ
13. バンド・エイド/ドゥ・ゼイ・ノウ・イッツ・クリスマス?
14. サラ・マクラクラン/エンジェル
15. ジェシカ・シンプソン/ママがサンタにキスをした
16. バックストリート・ボーイズ/クリスマス・タイム る
17. プレイ/レット・イット・スノウ
18. デルタ・グッドレム/ハヴ・ユア・セルフ・ア・メリー・リトル・クリスマス
19. イル・ディーヴォ/ホワイト・クリスマス


そして、2曲目は、これも今やクリスマスの定番となったワムの「Last Christmas」

この歌、プロモ・ビデオがヨーロッパかどこかのスキー場を舞台にしたような設定で、オシャレな曲と思っていたら、歌詞の内容は、

「Last Chrismas I gave my heart and the very next day, you gave it away,
this year, to save me from tear, I will give it to someone special」

つまり、昨年はクリスマスの日に僕はキミに心の全てをささげたのに、そのクリスマスの翌日、キミは、それを捨て去ってしまった。

今年は、僕が涙にくれないように、(慎重に)特別な人にハートをあげなければ」

という、ちょっとめめしい内容なのだ。

でも、そうやって、歌詞の内容がわかれば、わかったで、やっぱりクリスマスの定番曲で、この季節にこころ浮き立たせてくれるのは、なぜだろうか。


3曲目は、ジョン・レノンとオノ・ヨーコが反戦の意思をこめて歌っていた
「Happy Xmas (War is Over)」(if you want it)
「もし、きみたちが、それを望むなら、戦争は終わりに出来る、ハッピー・クリスマス」

の曲を、アジテーション色をやわらげて、歌姫、セリーン・ディオンが歌うのも、なかなかいい。


その他では、やっぱりこの季節に不思議に聴きたくなり、歌いたくなる
Band Aidの「Do they know it's Christmas?」が、13曲目に入っている。

1984年に、アフリカの貧困撲滅のために、アイルランドのボブ・ゲルドフが呼びかけて、イギリスの名うてのミュージシャンが参加したチャリティ・ソング。

U2のボーノの歌声や、どこど、どこど、と小気味よくはいるフィル・コリンズのドラムスも嬉しい曲。
この曲に呼応して1985年にハリー・ベラフォンテがプロデユーサーのクインシー・ジョーンズに声をかけ、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが曲を作り、
スティーヴィー・ワンダー、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、レイ・チャールズなどそうそうたるメンバーが参加したチャリティ曲「USA for Africa」が生まれ、

二つが合体して1985年の7月(だったと思うが)にフィラデルフィアとロンドンの2箇所を中心に衛星放送で世界中に放送された音楽チャリティー・イベント「ライブ・エイド」が実現したのは、あまりにも有名な話。

でも、やっぱり、先に運動をよびかけた「バンド・エイド」のほうが、この季節、ぐっと来る。

さて、このクリスマス・オムニバスCD,

このほかに、僕の大好きなホイットニー・ヒューストンの「The Christmas Songs」が8曲目に入っていて、その歌声に惚れ惚れしてしまうほか、
R&D,ソウル系の歌姫として、まだビヨンセがDestiny Childとして、TLCなどのお姉さんたちの妹グループ的に活躍していた頃の歌声が4曲目で、聴けるし、アリシア・キース(8曲目)や、TLC(11曲目)も聴ける。

男性陣では、Usherの「This Christmas」が、なかなかカッコいいが、
プロデューサー業だけではなく、自分でも歌ってしまうBabyfaceの「赤鼻のトナカイさん」は、
とっても、とってもスウィートですよ。

サラ・マクラクランの透明な歌声も素敵だし、
さすがコンピレーションCDとして、アイドル路線時代の
ブリちゃん、ことブリトニーズ・スピアーズやジェシカ・シンプソンまで入っているのはご愛嬌だが、

ラストのイル・ディーボの男声コーラスは、なかなかに味がありますよ。

ということで、クリスマスの季節、いろいろと多目的に使ってください。
損しませんよ。オススメです。






最終更新日  2009年02月16日 23時43分52秒
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2008年12月20日
カテゴリ:音楽:CD
クリスマスにぴったり、だけではなくビートルズの雰囲気を味わえる、楽しいアルバム。

デンマークからやってきた、ビートルズのカヴァー・バンド
ザ・ビートマスの『クリスマス』を紹介する。

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収録曲は、

1. ジングルベル・ロック
2. サンタが街にやってくる
3. クリスマス・ロック
4. ラスト・クリスマス
5. フェリス・ナヴィダ
6. ママがサンタにキスをした
7. ジングルベル
8. 赤鼻のトナカイ
9. 聖なる御子
10. ホワイト・クリスマス
11. 聖しこの夜 試聴する
12. ア・バイルン・イズ・ボーン・イン・ビートルホーム


たとえば、1は、ビートルズの「プリーズ・プリーズ・ミー」のような、ハーモニカが印象的
なイントロではじまるが、なぜか曲は「ジングルベル」

3は、「one, two, three, four...」とカウントして、ビートルズの
「I saw her standing there」のような出だしだが、曲は、「クリスマス・ロック」

4は、ビートルズの「Please Mr. Postman」だが、
歌詞は最初から「Wait, Oh Yes, Merry Christmas Little Girl」と、クリスマスの歌詞
そこから、自然なつながりで、
ワムの「ラスト・クリスマス」の歌詞「Last Christmas I gave my Heart but the very next day, you gave it away.」と続く。

しかし、ワムの「ラスト・クリスマス」は、ビートルズ風のアレンジなのだ。

とにかく、ビートルズのカヴァー・バンドなので、声やハーモニーは、
ビートルズにそっくり、アレンジやイントロ、曲全体が、ビートルズの初期の頃のサウンド。
でも、クリスマス・ソングスのオンパレードなのだ。

7も、ビートルズの「Love Me Do」のイントロのハーモニカから「Love, love me do..」とは
いかなくて、「Jingle bell, Jingle bell, Jingle ....」とジングル・ベルになってしまう
。でも、ビートルズの雰囲気は失われていない。

8.の「赤鼻のトナカイ」は、ロック調で、ベースがしっかりリズムをとり、リズム・ギター
が裏をとる、カッコいい曲になっている。ギター・ソロも秀逸。

10.は、ビートルズの「Ticket to Ride」の曲調そのままに、「I'm dreaming of a White
Christmas」と、ホワイト・クリスマスの歌詞を歌っていく。

11.は、ビートルズの「Lucy in the Sky with Diamond」のサイケな曲調がそのままで、
「Silent nights, holly nights, all is calm, all is bright」と、「聖しこの夜」なのだ
。これは、アルバムの中でも、特にカッコいい曲。

最後の曲は、教会の鐘の音が鳴り響き、ビートルズの「A Day In The Life」と「All You
Need Is Love」と、ビッグバンド・ジャズの「In The Mood」などが混ざった曲。

とにかく、最後まで、楽しくて、クリスマスの華やかな気分になりながらも、ビートルズ・サ
ウンドを楽しめる、というご機嫌のアルバム。

クリスマスを楽しく、暖かくすごすのに最適。
家族や、仲間が集まってのホーム・パーティなど、クリスマスに限らず、賑やかに明るい気持
ちになるCDなので、とってもオススメです。






最終更新日  2009年02月16日 23時42分41秒
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2008年12月14日
カテゴリ:音楽:CD
ぼくの最初のウクレレの師匠がウクレレCDを出した!

VINTAGE VIBES WITH THE UKULELE / 大橋英比個
本格的なウクレレ・スイングのCDアルバム

VINTAGE VIBES WITH THE UKULELE
【CD】VINTAGE VIBES WITH THE UKULELE/大橋英比個
大橋英比個/VINTAGE VIBES WITH THE UKULELE(CD)




最近、ピッキング・スタイルのウクレレ奏法を教えてくれていた、2番目の師匠のレッスンに
通いきれなくなり、スクールを退会したのは、この前話した通り。

しかし、ちょっと寂しいので、久し振りにウクレレ関連のサイトを覗いて見た。

すると、「日本ウクレレ協会」のサイトは、いつの間にか掲示板が会員制になっていた。ぼくも、以前は会費を払っていて会員だったのだが、この2-3年滞納していたので、もう会
員ではない。しかし、それでも、前は掲示板が公開されていたので、ウクレレ・イベントや、
ウクレレ仲間の様子がわかったのだが、今は、それすら見ることが出来ない。

いくつか、ウクレレ関連サイトを覗いていて、ふと、ぼくの最初の師匠のサイトに行ってみた
。正確には、ぼくが、ハワイのウクレレ・ショップで、Herb Ohta Jr.にウクレレの体験レッスンをしてもらい、「僕にも弦楽器が弾けた!」と思い、その場でウクレレを買って、帰って
きた日本で、ネットや書籍でウクレレのスクールやレッスンを探していたところ、
個人レッスンで、月3回、個人のスケジュールにあわせて、受講できる、というウクレレ教室
があり、体験レッスンに行って、その日に入会を申し込んだ先生。

それが、大橋英比個さんのスクールだ。

大橋先生は、これまでにも、CD付きウクレレ教則本や楽譜などを多数出版されていて、ウク
レレ仲間の間でも、有名だと思うが、大橋先生の教えてくれるウクレレは、そのアレンジがジャズっぽくて斬新で、一味違う。

先日、会社の送別会でぼくが演奏したジム・クロウチの「Time in A Bottle」も先生がアレン
ジしてくれたものだ。

大橋スクールの特徴は、生徒が好きな曲を、先生が独自にアレンジして譜面にしてくれるとこ
ろで、ロックやソウル、R&Bが好きな僕は、ずいぶん沢山、好きな曲をウクレレ用にアレンジ
してもらった。

スティービー・ワンダー
ビリー・ジョエル
セロニアス・モンク
シンディー・ローパー
そして、ジム・クロウチ

など、ぼくが先生の生徒の中で、最初にアレンジをお願いした曲も結構ある。

さて、大橋先生、こと大橋英比個さんのウクレレ演奏というのは、ジャズっぽいというか、アレンジもカッコいいし、演奏でのタイム感も、ジャズっぽくて、とてもカッコいい。

日本で、こういうジャズっぽいウクレレを弾くプレイヤーは、他にいないと思う。

レッスンの時や、生徒を中心としたライブでの演奏で、先生のカッコいい演奏は何度も聴き、憧れてもいた。

教則本にCDをつけてくれているので、その演奏を部分的にかいま聴くことはできたけれども
、こうやって、1枚のCDとして大橋先生のウクレレ・プレイが聴けるというのは感激ものだ。

選曲は

1. SWEET SUE-JUST YOU
2. CANDY
3. MOON RIVER
4. BEWITCHED
5. IT COULD HAPPEN TO YOU
6. YOU DON'T KNOW ME
7. MOOD INDIGO
8. CARAVAN
9. LIL' DARLIN'
10. A SUNDAY KIND OF LOVE


伴奏はベースとコンガ(曲によってはギター伴奏有)のシンプル編成。
特にクレジットがないので、もしかしたら、ベースも先生が弾いているのかもしれないし、も
しくは、先生の仲間のプロが弾いているのかもしれない。パーカッションも誰がたたいているのか、わからない。

しかし、バックの演奏がシンプルなだけに、ウクレレの音が際立って聴こえてくる。
大橋先生が、目の前で、ウクレレの弦を指ではじたり、ちょっとしたタイミングで、すべらせ
たりするそのさまが、手に取るように目に浮かんでくる。

そうそう、この音、この演奏。

僕も習った「 MOON RIVER」、

奥さまは魔女のテーマ曲「BEWITCHED」の楽しい雰囲気。

とても上手い先輩の生徒がライブで弾いていた「 CARAVAN」

ヴィンテージ・ヴァイブスとCDのタイトルにあるように、、古いジャズの雰囲気でまとめて
あるけれども、ジャズの曲に限らず、楽しく、そしておもわずスウィングするような演奏だ。

大橋先生がCDを出したんだ!と喜ぶと共に、ちょっと懐かしいというか、寂しい気持も。
大橋先生のレッスンを受けられなくなったのも、やっぱり、月3回通えないというのが原因。
だんだん、仕事が忙しくなり、月1回のペースでしばらく通っていたが、
個人のスケジュールにあわせて、レッスンの日時を予約できる、という仕組みは最初はとても
便利だったのだが、逆に、自分の仕事のスケジュールが確定しないと、予約できない。
スケジュールが確定して、電話をして次のレッスンを予約しようとすると、もうすでにその前
後の時間帯は、すべて予約済み。

こんなふうにして月1回のペースも守れなくなり、やむなく、しばらく休むことにした。そして、しばらくのつもりが、もう何年もたってしまったのだ。そんな、センチメンタルな自分の気持ちはさておいて、

このCD,ウクレレのアマチュア・プレイヤーはもちろんのこと、ジャスに興味あるひとにも
ぜひ聴いてもらいたい。

大橋先生が、音楽について語ってくれたことで、今でも覚えている言葉はたくさんあるけれど
も、

「ロックとかジャズとか、そういう(音楽を目指す人が)かならず通る道を通っていない人、
そういう素養が抜けている人のウクレレ演奏って、何か物足りないでしょう。
ウクレレを練習する人には、ウクレレの音楽ばっかり聴いていてほしくないんだ。いい音楽、ジャズやロックのいい音楽を沢山聴いて欲しいのさ」

まさに、ぼくの実感とぴったりの言葉だった。

これは、プロのウクレレ・プレイヤーについてもいえる。
いや、アコースティック・ギター弾きについてもいえる。

演奏スタイルや、技法はすごいんだけれども、オリジナル曲が全然、面白くない人たち。
誰とは言わないけれども、ぼくは、そんな物足りなさを感じているプロのウクレレ弾きとギタ
ー弾きが何人かいる。

とにかく、ウクレレに興味がある人は、ぜひ大橋英比個先生のこのCDを聴いてみてほしい。
こんな、かっこいいウクレレの演奏もあるんだなあ、と感じてほしい。

オススメのCDです。






最終更新日  2008年12月25日 18時21分55秒
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