2006年01月05日

ジェイクの年末ライブ♪その1

2005年最後にジェイクのライブに行って来ました。場所は中野サンプラザ。

題して『DragonツアーFinal』

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夏に『Dragonツアー』が始まって、その後、グアムに寄ったそうですが、
このツアーの最後にまた東京の地を選んでくれました。

前半を、アコースティック・ソロ
後半を、エレクトリック・ソロ

と分けていましたが、いずれにしても、全曲ソロのライブはジェイクにとって初めてだそうです。

第1部、

黒いシャツにジーンズ、メガネをかけて、髪の毛は立たせて、クツは先がとがったショート・ブーツのいでたちで、ジェイクが登場しました。

はやくも場内、大拍手。

ウクレレは、『Dragon』のCDジェケットのスプルース(黄色い木)がトップのウクレレではなく、ボディの全体が濃い茶色でトラ目が入ったコア素材、
ヘッドにしっかりと縦に並んだ「KK」のロゴ。

そう、カマカのテナー・ウクレレです。最近、カマカに新しいモデルを作ってもらったそうなので、その新しいウクレレをさっそく使っているのかもしれません。

少し、やせたようでもあります。

曲は、多くは一番新しい、全曲、ソロ演奏の『Love, Peace & Ukulele』のミニCDからと、今までバンド・サウンドで演奏していた曲をソロ用に編曲した曲で構成されていました。

アコースティック、本人は『アンプラグド』とも表現していましたが、カマカらしい、やや硬質の音が綺麗に鳴っていました。

アンプラグドでも、マイクでひろった音は多少、エフェクトをかけているようですが、それでもウクレレらしい、綺麗な音でした。おそらく、多少のコーラスや、曲によってはディレイをかけているようでした。

今回のライブでは、彼の両手の動きをじっくり見ることが出来ましたが、

左手をうまくつかったタッピング奏法や、左手でかきむしるようにしてスパニッシュ・ギター風の音を出したりしていました。

なかなか、他のウクレレ・プレイヤーでこういった奏法をするひとはいません。

ハーモニクスも多用していました。ハーモニクスは他のウクレレ・プレイヤーも使いますが(僭越ながら、私もたまにやりますが)、

ジェイクの場合は、そのタイミングが絶妙でした。

アルバム『Dragon』の最後の曲『Looking Back』は、実に美しいメロディで、うっとりするような演奏でした。

ジェイク自身、1999年(たぶん)、はじめて日本に来て、それからいろんなひと、ファンやスタッフ、ミュージシャンに出会って、自分はここまでくることができた、

というような一種感慨ふかげな、感謝の言葉を述べていました。

出会ったミュージシャンの中には、押尾コータローや山崎まさよしのようなギターの上手い人、作曲できる人、葉加瀬太郎のような、演奏者であるばかりではなく、アレンジ、プロデュースの出来る人なども含まれているのでしょう。

アメリカや、今回のミニCDを録音したナッシュビルのミュージシャンにもえらく感激したようです。

ジェイクの人気というのは、ウクレレの演奏が驚異的にうまい、ということだけではなくて、

彼の人柄、それからかれの声、彼のしゃべりかた、やさしい英語に時々、かたことの日本語を混ぜるチャーミングな話し方、

なんか、そういった全体的な魅力が人をひきつけるんだなァ、とあらためて思いました。正直言って、ぼくは、彼の話し方、とっても好きです♪

アルバム『Cross Current』から、『I’ve Been Thinking』も演奏しました。
これも、バンド演奏をソロ用にアレンジしなおした演奏で、大分印象が違います。


途中では、最近、ライブではほとんど演奏していなかった曲を振り返り、自分でまたその魅力を再発見した曲を、

『Lost Songs メドレー』として、続けて演奏していました。これらの曲は、夏の『Dragonツアー』では、演奏されなかったものです。

ナッシュビルで、
『Love, Peace & Ukulele』を録音したときに、そうした多くの昔の曲を吟味したそうです。

これも、今回の2005年、彼自身にとっても最後のステージでのスペシャルなプレゼントだったと思います。

追記
そういえば、ジェイクの福袋5,000円なんていうのも会場で売っていました。
Tシャツやツアー・パンフが入っているそうですが、僕は残念ながら買いませんでした。他に何が入っていたのかなァ(笑)

(第2部)その2に続く





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最終更新日  2006年06月07日 13時52分47秒
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