2008年01月01日

2008年、最初に聴いた曲は?

(8)
イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」だった。
別にイーグルスが聴きたくて意識してCDを聴いたのではなく、除夜の鐘が鳴り新年になって、テレビの番組を切り替えたら、ちょうど

「子どもたち、次に世代に聴かせたい、未来に引き継ぎたい洋楽Top10」のような番組をたまたまやっていたのだ。
視聴者のリクエストと音楽アーティストの希望の曲をミュージック・ビデオ(がある場合)を見せながらの番組進行。

次世代に引き継ぎたい洋楽の名曲、他には、

ビートルズ「All You Need Is Love」「ヘイ・ジュード」
ジョン・レノン「Imagine」

まあ、これは順当なリクエストだろう。

そのほか、
ビリー・ジョエル「オネスティ」
ポール・マッカートニーとスティービー・ワンダー「エボニー&アイボリー」

デュオンヌ・ワーウィック&Friends「That’s what friends for」(AIDSキャンペーン・ソング:スティービー・ワンダー、エルトン・ジョン、グラディス・ナイト共演)

カーペンターズ「青春の輝き」
ABBA「ダンシング・クイーン」
キャロル・キング「君のともだち(You’ve got a friend)」
マライヤ・キャリー「Hero」
レニー・クラヴィッツ
オアシス

などなど。

番組の司会者も、私も驚いたのだが、実は一番いろんな
曲を音楽アーティストや視聴者からリクエストされたのは

マイケル・ジャクソンなのだ。

ケミストリー、クリスタル・ケイ、ブリリアント・グリーンなど音楽アーティストからのリクエストが多く、

[
「スリラー」(初めて見たときの音と踊りと映像のインパクトが強烈とのコメントあり)

「ビリージーン」「Beat It」
「Black and White」(音楽に人種は関係ない、というメッセージを受け止めたとのコメントあり)

「Heal the World」(子供たちが幸せそうに走り回って、世界中の軍隊やテロリストを、武装解除するような映像)

マイケル・ジャクソンのある種イノセントな愛や平和、言葉や人種の壁を乗り越えよう、というメッセージが今、現役のアーティストたちに大きな影響を与えていたのだ。

マイケル・ジャクソンが新しいアルバムを出したがっているとか、
ジャクソン5が復活するとか、

いろいろな噂があるけれども、そろそろゴシップ・ネタではなく、本当に音楽活動を再開してほしいと思った。

そして、番組の最後に、リクエストとして1985年の
「We are the World」のビデオ・クリップが流された。

ライオネル・リッチーがいる。マイケル・ジャクソンがいる。(曲はふたりの共作)

ポール・サイモン、ヒューイ・ルイス、アル・ジャロウ、ダイアナ・ロス、
ウィリー・ネルソン、
スティーブ・ペリー(ジャーニー)、ダリル・ホール、ジョン・オーツ、
シンディ・ローパー、
スティービー・ワンダー、レイ・チャールズ、
ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、
クインシー・ジョーンズ(プロデューサー)
ハリー・ベラフォンテ(発起人)

僕は、音楽を聴いて「懐かしい」と思うよりも、今もその音楽が生きていることを喜び楽しむようにしているが、

やっぱり、これだけの映像を見せられると、ちょっとやっぱり「懐かしい」という気持ちがわいてくる。

80年代全盛期のアメリカの音楽アーティストたちが、世論を動かす力があることをみせた一大イベント、プロジェクト。あれから23年たってしまたが、レイ・チャールズが亡くなった以外、ほかのアーティストはまだ健在だ。

今の時代にこそ、ここに集結した50数組のアーティストの音楽の志を引き継いで、あたらしい「We are the World」をつくるアーティストたちの出現を願っている。

パスタ





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最終更新日  2008年01月05日 23時26分03秒
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