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カテゴリ:日常
昨日の午後から、空色が急に悪くなりどこからかゴロゴロという嫌な音が聞こえてました。
この年になっても、雷は怖く音が鳴っても「キャー!!」稲光が光っても「キャー!!」 もう仕事にならない。(涙) まだ建物の中だから、あまり気にならないといえば気にならないが、怖いものは怖い。 勤務終了の時間の頃には、雨まで降ってきて雷はさらにひどくなっている。 雪が降る前とか、春雷ならまだしも、まだ若干暖かいし雪も春もまだ先の話である。 「なんで今の時期に、こんなに雷がなるかなーー(怒)」 しまいには、自然現象に逆切れ・・・。 しかも、その日は主人に送迎をお願いしていたので(帰りに直接買い物に行くため)念のため、会社の前まで来ているかどうかの確認電話をすると「ごめん、少し遅れる」との事・・・。 よかった、電話してなきゃいつ来るかと、またまた逆切れしながら、しかも怖さに震えながら待たないとならないところだった。 電話が主人からかかってくるまで、社内の中でポツンと待つこと五分。 かかってきた!! 幸い今は雷はなっていない。 脱兎のごとく、門の前までダッシュ!! 車にのるとすぐに稲光の雨あられ。 ほっとしながらも、買い物先に向かう車の進行方向でビカビカと稲光が光っているじゃないですか!! しかも、音も大音響の上真昼のような明るい稲光がひっきりなし!!!(大泣) もう、たまらない。 主人も「こんなに激しいのは珍しいねー、あっ今度は横に流れて光ったし紫色だった!」 なんて呑気に言っている。 もうこうなったら、強制的に意識をそらすしかない。 そうこうしてショッビングセンターへと入ったが、やはり音がかすかに聞こえてきていた。 自然のエネルギーはすさまじいなと、改めて感心。 しかし、夜中になってもそれは収まらずこわごわと就寝したが、再び大音響と光のパレードで目が覚めた。 時計を見るとまだ午前三時・・・ 「冗談でしょ・・・この調子でまだなるの?」と文句を言いながら目を閉じるが、音と光が気になってとうとう眠れなかった。 今日は朝から公民館の掃除当番の日・・・。 まだベットから出た時は、雷はなっていたが空はずいぶんと明るくなってきていた。 そして昼前からは陽が射して、いい天気。 ほっとしながらも、もうあれはいらないっと心から思う私でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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