2006/02/14(火)18:48
膀胱炎
昨日から、下腹部に嫌な痛みが続きブルーな気持ちだった。
だいたい、こんな痛みがくるときはロクな事にはならない。
とりあえず温かくして就寝。
しかし、今朝明け方に痛みのために目が覚めた。
ボーとする意識の端で、下腹部の痛みだけが突き刺さるように身体を駆けていた。
「この痛みは、よく経験する痛みではない。」
あまりの痛さに、ちょっと不安。
もともと婦人系が弱い私は、色々と考えが浮かんでいたが、やはりどれもロクなものではなかった。
とにかく、朝一番に病院へ行こう。
早番の主人を送り出し、子供を起こし学校へ連れて行った後、会社には病院によってから行くので、遅刻しますとの連絡。
受付の時間を確認した後、早々に病院へと向かった。
とにかく、この痛みと不快感をどうにかして欲しかった。
病院につくと、一番乗りですぐ診てもらえた。
色々と検査と問診が終わり、呼ばれると先生は笑顔で「膀胱炎です。結構ひどいです。」
・・・といわれた。
最悪の事を考えていた私は、ほっとしたものの今までも膀胱炎はなったことがあるが、こんなに痛みがあったことはなかった。
とにかく安心し、薬をもらい次の診察を確認して、出勤した。
しかし、昼休み痛みはひどくなり腰まで痛くなってきた。
あまりの痛さに、廊下に座り込んだ私に、同僚は一様に心配と驚きを隠さなかった。
とにかく、病院に電話して痛み止めを出してもらおうと連絡をした。
事情を説明すると、先生に代わってくれ「市販の鎮痛剤でも大丈夫ですよ。それをのんで痛みが引かないときは、来てください。」ということだった。
すぐ、鎮痛剤を飲みひたすら効くのを待った。
二時間ほどするといくらか痛みは引いたが、鈍い痛みは残っていた。
今日は、温かくしてゆっくりとすることにしよう。
腰の痛みもおなかの痛みも引くことをひたすら願うのみです。