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カテゴリ:明日を開く命の言
「汝のために祈り、汝のために命を保たしめん」創20:7(文語訳)
新しい2008年度が始まりました。 この一年、何よりも主の前に祈りをもって、雄々しく歩みたいと思います。 み業が進み行くためには祈らねばなりません。教会のため、家族の救いのため、 共に心を合わせて祈りましょう。 先日、早天祈祷会で創世記20章7節を読んだ時、「祈りて命を与うべし」という み言葉を思い起こしました。以前、故本間兄と話していたときに、 「『祈りて命を与うべし』というみ言葉はどこにありますか? 星野栄一先生に年会の時に祈ってもらい、頂いたみ言葉です」と言われて、 2人で探したのですが見つかりませんでした。この聖書箇所はアブラハムが、 妻を妹だと偽ったためゲラルの王、アビメレクにサラが側室に取られそうに なった出来事が記されます。でもその瀬戸際で、神様の介入によって助けられ、 神様が夢の中でアビメレクをたしなめられたみ言葉です。アブラハムの祈り によって人々に祝福と命が及びました。とても懐かしく思い出しました。 「祈りて命を与うべし!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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