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カテゴリ:明日を開く命の言
御子イエスの血、全ての罪より汝を清む。1ヨハネ1:7
杉○和○牧師先生がうちの教会で説教をされその中での証しがありました。 多くの方々が涙ながらに聞いた証です。ここに載せさせていただきます。 小学校3年生の時に両親が離婚。妹は3歳、兄が小学6年、姉が中学2年だった。 母親がいなかったので、髪の毛がはねていた。転校先で、いじめにあった。 わたしの旧姓は伊藤。「イトキン」と呼ばれて細菌扱い。 髪の毛を給食に入れられ、バカとか骸骨と呼ばれ、仲間はずれにされた。 集団で登校下校の際にいじめられ、階段からつき落とされ、 道路に突き飛ばされ、車に引かれそうになった。 殺されると思って怖くなり布団にもぐって、泣きながら祈った。 校舎の4階から飛び降り自殺しようと思った。 でも、教会学校の先生の言葉を思い起こしてかろうじて留まった。 しかし、教会のキャンプで、「あなたの罪のために主イエスが十字架につかれた!」 という説教を聞いた時から全てが変わった。最初は自分には罪はないと思っていた。 でも、心の内側を見ると、父や兄への憎しみ。罪で真っ黒な心。 涙を流して悔い改め、主イエスを心に迎え入れた。 そして、クラスの友人全員の名前を挙げて祈った。 やがて、二ヵ月後にはいじめは止んだ。 気がつくとわたしはクラスの真中で生きる人になっていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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