詩編9編の言葉
今日の詩編の黙想は特にすばらしかったですね!8節ー10節でした。特に8節が良かったですね。8節のはじめはへブル語で3つの言葉。「しかし主は 永遠に 座る」敵の虐げや攻撃にさいなまれながらも、詩人はこの一句の告白で勝利を得たように感じました。昔、「それにつけても金のほしさよ」と言うのを下の句にするとすべて人間の本音をあらわす句になると冗談のように教えられたが、しかしわが主の 御座は永遠!をつけると、どのような人間の現実も、希望に見えてきますね。おのが身のやぶれの多きにあきれたり しかしわが主の 御座は永遠!才もなく器量も金も運もなし しかしわが主の 御座は永遠!わがほほを浮世のつゆぞ濡らしけり しかしわが主の 御座は永遠! バドナイ レオラム イエシェーブ 「しかしわが主の 御座は 永遠!」 ハレルヤ!