キリスト信徒やまひでの心の窓

2009/07/08(水)13:34

アシュリーを忘れない

信仰(532)

「痛みは必ず消えるって知ってるから大丈夫。もし消えなかったら、天国に召される時」 これは早期老化症(プロジェリア)という遺伝子の病にかかり、通常の10倍もの速さで老いて行ったカナダの少女、アシュリーの言葉 身体がだんだん弱くなることは、ただつらいことで、良くないことだと思っていた。 しかし今、弱くなると言うことは、主の御国に近づいている印でもあるのだから 良くないことばかりではないと、アシュリーの言葉が、心に響く。 アシュリーはこの4月に、17歳で天に召されていった。 ボクたちは、もう60年以上生きてはいるが、 心はアシュリーの心で生きているよ。

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