2018/08/15(水)19:54
終戦の日感想
様々な催しがあった。
議員有志たちは、靖国詣で。玉串を携え。
首相は、戦没者墓苑へ。献花を携え。
天皇は、慰霊式で挨拶。
先の天皇は当初は靖国に詣でていたという。
A級戦犯が祀られたことを知り、やめたという。
天皇の良心を感じる。
しかし時代は、戦犯だろうが、兵士だろうが
分け隔てなく祀られて、人々は詣でるようになろう。
それなら、爆撃で死んだ民間人も
日本の国土で死んだ米兵も祀ればいいのに。
ねぇ靖国神社さん!
責任役員会でご検討くださいな。
終戦の日
子供も大人も老人も
どの人たちも、平和の大切さを訴える。
がしかし
ユートピアのような「平和憲法」では間に合わなくなっていると
手が入れられる。
他国から責められたとき
自衛できない
同盟国の危急のとき
連帯できない
ミサイルが国土の上を飛んで来るときには
わが国民が拉致されたときには
戦争はちょっとしたきっかけで始まるだろう。
いったん始まれば、
あっというまに戦時一色になる。
平和を唱えるのは平和な時だけ。