2019/09/10(火)20:05
すれ違い
エホバの証人(ものみの塔)との関わりは、とにかく長い。
まだ30代の頃、駆け出しの伝道師だった頃から。
その頃は、その証人たちは、教会にでも遠慮なく伝道にやってきた。
自分たちの冊子を読むように勧め、ただでくださるのだが
では、こちらの冊子もどうぞ・・・といえば、要らないという。
その頃は、中に招き入れ、彼らも入ってきて、会話したものだった。
お祈りをしてからお話を始めると、2度目からは、お祈りは遠慮すると言う。
神名(神様のお名前)について。
キリストの神性について。
三位一体について。
同じ聖書を手にして、こうも話がすれ違うとは!
逆に、聖書ってすごいと思った。
八ヶ岳山塊のようなものなのだ。
こちらから上るのと
あちらから上るのと
別々の峰に立ってしまう。