アセンション雑感 2023年 ツインレイ男性の老い
最近、「ツインレイ男性の老い」について書いている記事を偶然見つけて「うーん、なるほどなぁ…。」と思ってしまった。 それはサイレント期間中に、ツインレイ女性の方は、自信を取り戻してキラキラと輝く一方で、ツインレイ男性は心身ともに老いてしまう。それがサイレント期間終了時のツインレイ男女の縮図だという。 まぁ、私がキラキラと輝いているかどうかは知らない。大してそんなこともないな?別にモテ期も到来しとらん。ただ、地元着が豪華になったことと、「普段からキレイにせずとも…、化粧しなくても別に良いわ。」と開き直った、みたいな変化はある。 地元着が豪華になったのは買い込んでいた、比較的着心地が楽なよそ行き着を「もういいや。取っておいても仕方ないじゃん。」とバンバン降ろすようになったから。お陰様で自分の日常が底上げされたような実感はある。 きれいにしなくてもいい、化粧しなくてもいい、と開き直ったのは、職務上どうせ歯も磨けずに出勤する日も、この先は度々ある。一方で「キレイにしなくても良い」と思うことは、おばさん化への第一歩である、と痛烈に批判する記事も読んで「……。」となったけど、一応「化粧しなくても、そこそこ行ける。」を目標にしようと思ったのと、やっぱり仕事でだいぶ自信がついてきたから、身なりを構わないから見窄らしいと批判する人はすればぁ?という開き直りが生じた。 なので、好きな人と再会したときも2度とも化粧してなかったけど、そのことは「ま。いいや。」と思った。そんなの別に付き合うことにまで仲が進展したら、化粧した顔より、こっちがスタンダードになるではないか。 一方好きな人は…。実は再会時「えええ!?老けたぁ!!」と、内心びっくりした。傷つけちゃうかもしれないけど。要は、たまたま読んだ「ツインレイ男性の老い」という記事、そのままの状況に、ごく近かったのである。 実は本当に、凄くびっくりしたのである。というのは1年前まで真っ黒だった髪が、そうじゃなかったの。私が驚いたのは「え…。人って一年でこんなになるもの…なのか?」ということに対して。 好きな人は若々しくて、「いや〜どうして白髪もないのだろうなぁ?染めるタイプの人でもなさそうだしねぇ…。」と思っていたの、ずっと。去年だってそう思ったのに、「え…、どうしてたったの一年で…?」 その解は、読んだ記事には、ツインレイ女性からの愛情が枯渇するために起こること、と書いてあった。本当にそうなんだろうか。 一方で、好きな人と私の関係性は、私の過去の恐怖を全て好きな人が消し去ってくれたなら、好きな人の未来への恐怖を私が全て消し去る、そういう約束事というか、運命のような気が、実はしている。