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綴れ織り夢日記

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2022.03.11
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​​ 今日、昼寝をしていて、久しぶりに好きだった人の夢を見た。
もう、そんな夢は見ないんじゃないかと思っていたのだが、見たってわけだ。
お互いにヒシっとハグして再会を喜ぶ夢だった。

 起きてから、どのような夢だったかなぁ、と詳細を思い出そうとした。
だが、ぼんやりとしか思い出せなかった。再会を喜んだって辺りしか。

 すると、今日の夕方奇跡が起きた。私がよく行くスーパーに好きな人がいた。互いの家は確かにさほど遠くはないが、この辺で会うことはまず考えられない。しかし、勇気がなくてというか、何を話して良いのかわからなくて、話しかけることができず、遠巻きに見てるだけというか、観察するに留まった。
(何買ってるのかなとか。)
 その後好きな人はややしばらく、イートインコーナーでメールをしていたようなので、誰かと待ち合わせなんだろうか??とか色々考えてしまって、ますます声を掛けられなかった。
 一度店を出て、やはり声をかけるべきかと引き返した時、好きな人の姿はもうなかった。

 奇しくも、去年の丁度同じ日にも好きな人とコンビニでバッタリ会ったことが思い出される。3月11日とはなんだろう。異次元のポータルが開き始める日か何かなのだろうか。

 結構前の記事に書いたのだが、このように偶然バッタリ人と会うのは、一般には引き寄せの法則と言われるが、私が変性意識で受信した感じでは「量子調和」という現象が起こっている。これも書いたが、これは個人単体で望みに思う物事を引き寄せるのではなくて、私達の魂の系譜の先祖が、量子行使を行うことで、量子の追い風が吹き、共通の量子(心という受け止めで良いと思われる)を持つ者同士が、一斉に同じ心の向きを取るのである。
このため、偶然とも言える劇場が展開される。
そして、量子行使を行う存在は恐らくモナドという存在であり、アセンションのタイミングも恐らくモナドの量子行使が決定打になるのである。
その時、繋がっている心は一斉に同じ向きを取る。向きというのはネガ・ポジの向き。前向き、後ろ向き、ということ。
私達を後ろ向きにさせるモナドは基本いるわけないのだが、量子行使を行うと、磁気反発、量子反発が起こり、向かい風を受ける魂の系譜が出てくる。
この時、向かい風を受けた系譜は、磁気狂いを起こしたり、心が後ろ向きになったり、眠気や、体調不良に見舞われる。

 今日の日の偶然は、きっとそういった量子にまつわる何かなのではないかと思った。歩いて100mもないスーパーに身綺麗にして出かける訳もなく、あまりにも自信なくて、好きな人に声を掛けられなかったのだが、またいつか会えると思って良いのだろうか、それとも良くないのだろうか。
昼の夢の時点で、今日偶然会うことは、決まっていたように思われる。
そしてそれをわかっているのは「トンデモな私」の方だけなのだろうなのだろうな、と思うと虚しくもある。

 お互いを見つけられれば、恋愛は勝手に進展するのではないかと思う。
どういう意味かというと、自分が好感や親しみを持つ人は、恐らく今生の人生とは別のどこかで、会って関わっている。
これはどの人にとってもそうなので、ぜひ出会いを見つめ直してみて欲しい。
そういったことに、現実主義者は鈍感だが、結婚とか男性が決める瞬間は、いきなり、夢のような理想の相手、好条件の相手に出会ったのではなく、やはりどこかで「この人を知っていた気がする。ああ、この人なんだ。」という魂レベルの動機があるように思う。
 
 というわけで、真の愛は、そもそもにお互いの「魂に気を払う度合い」が同じくらいでないと、成立せず、継続もしないだろう。











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最終更新日  2022.03.11 18:36:48



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