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綴れ織り夢日記

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2022.07.31
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​​ 昨日、まだ起きてあれこれ、家の片付けや、ブログ更新などをするつもりが、ネイルシールを貼った後にちょっと横になったら寝落ちしてしまった。

 今日は休日だが、朝、7:30に起きたとき一瞬「あれ!?今日は休み!?大丈夫!?」と困惑してしまった。

 そこから、時間が経過し今に至るわけだが、さっきふと昨夜寝落ちする直前のことを、いきなり思い出した。

 それは、「あ〜今日も疲れたぁ。」と足を投げ出して横になったとき、誰かにハッキリと「××さん!」と呼ばれたのである。
無論人はいない。横で熟睡している息子のみである。

 これは、入眠時幻聴、ということで片付けられがちだが、私はテレパシーの類だと思っている。それは、私が体調を崩して死に体で寝ているとき、父の声で「××、頑張れ!」と聴こえたことがあるからである。
これを幻聴と片付けるよりは、心配した父の真心の声が聴こえたと思ったほうが、私には自然であった。

 男性とも女性とも取れるが、ほぼほぼ男性の声に聴こえた。
その声の主は誰かと考え込んでいるうちに眠ってしまったのである。
その声は、正直言って、切ない助けを求めているように聴こえた。

  真っ先に思い浮かんだのは、ほぼほぼツインレイと断定する「好きな人」だが、実は彼に名前を一度も呼ばれたことなく、いつも「君」「彼女」という感じで私を称するので、「あの人の声かなぁ、どうなんだろうなぁ…?」と思った。
 それとも、今の職場に入る時に面接を担当してくれたセンター長だろうか?とも思った。出会う前に夢に出てきた人なので、この人とも縁はあるのだと思うのだが、もう明日には、別の部署の人事異動が決まっていて、いなくなってしまうのである。
本当はこの人がセンター長でいてくれるなら、私は施設長推薦ですんなりと正社員になれたような気がするのだが、どうもその目論見は外れた。
けど、今の会社に骨を埋める気はないなって決心もついたので、まぁ仕方ないなって気分でいた。
 ただ、かつての夢の中で「将来のことは決まっているけど…。」と彼がしょんぼりしていた意味がわかった。長年いた職場で叩き上げで長とはなったものの、まる1年で遠くの施設に移動となると、やりきれないだろうなぁなんて。

 あるいは…、とあと二人ばかりの顔も浮かんだが、結局誰なのだろう。
考え込んでいるうちに私は眠ってしまった。
ま、後日わかったら記事にしよう。





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最終更新日  2022.07.31 15:57:42



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