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綴れ織り夢日記

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2023.05.07
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​​ 最近、「ツインレイ男性の老い」について書いている記事を偶然見つけて「うーん、なるほどなぁ…。」と思ってしまった。

 それはサイレント期間中に、ツインレイ女性の方は、自信を取り戻してキラキラと輝く一方で、ツインレイ男性は心身ともに老いてしまう。
それがサイレント期間終了時のツインレイ男女の縮図だという。

 まぁ、私がキラキラと輝いているかどうかは知らない。大してそんなこともないな?別にモテ期も到来しとらん。
ただ、地元着が豪華になったことと、「普段からキレイにせずとも…、化粧しなくても別に良いわ。」と開き直った、みたいな変化はある。

 地元着が豪華になったのは買い込んでいた、比較的着心地が楽なよそ行き着を「もういいや。取っておいても仕方ないじゃん。」とバンバン降ろすようになったから。お陰様で自分の日常が底上げされたような実感はある。
 きれいにしなくてもいい、化粧しなくてもいい、と開き直ったのは、職務上どうせ歯も磨けずに出勤する日も、この先は度々ある。
一方で「キレイにしなくても良い」と思うことは、おばさん化への第一歩である、と痛烈に批判する記事も読んで「……。」となったけど、一応「化粧しなくても、そこそこ行ける。」を目標にしようと思ったのと、やっぱり仕事でだいぶ自信がついてきたから、身なりを構わないから見窄らしいと批判する人はすればぁ?という開き直りが生じた。

 なので、好きな人と再会したときも2度とも化粧してなかったけど、そのことは「ま。いいや。」と思った。そんなの別に付き合うことにまで仲が進展したら、化粧した顔より、こっちがスタンダードになるではないか。

 一方好きな人は…。
実は再会時「えええ!?老けたぁ!!」と、内心びっくりした。傷つけちゃうかもしれないけど。
要は、たまたま読んだ「ツインレイ男性の老い」という記事、そのままの状況に、ごく近かったのである。

 実は本当に、凄くびっくりしたのである。というのは1年前まで真っ黒だった髪が、そうじゃなかったの。
私が驚いたのは「え…。人って一年でこんなになるもの…なのか?」ということに対して。

 好きな人は若々しくて、「いや〜どうして白髪もないのだろうなぁ?染めるタイプの人でもなさそうだしねぇ…。」と思っていたの、ずっと。
去年だってそう思ったのに、「え…、どうしてたったの一年で…?」

 その解は、読んだ記事には、ツインレイ女性からの愛情が枯渇するために起こること、と書いてあった。本当にそうなんだろうか。

 一方で、好きな人と私の関係性は、私の過去の恐怖を全て好きな人が消し去ってくれたなら、好きな人の未来への恐怖を私が全て消し去る、そういう約束事というか、運命のような気が、実はしている。











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最終更新日  2023.05.07 21:57:39



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