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テーマ:アセンション(290)
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介護施設で働いているが、この1年流行に関係なく、1年中誰か彼かがコロナに罹患し、その対応で本当に忙しかった。 感染経路が辿れないケースも少なくなく、恐らくは職員や外部の人が不顕性感染のまま、高齢者にうつしてしまうケースもあったのだろう。 ただの風邪みたいなものになったと言われるが、高齢者についてはそうとも言えない。まず、高熱と共に、食事や水分を摂取できなくなる。意識レベルが落ちるからだ。この、意識混濁が、転倒を誘発するケースもかなり多かった。 このため、入院となるケースも多かったが、退院後かなりレベル落ちして戻ってくる。なので、コロナは本当に厄介な感染症だと思う。 高齢者は7回もワクチンを接種しているのに。 打たなかったら、もっとひどいこととなっていたのか、あるいは打っても意味がなかっただけなのか、なんとも判断しかねる。 軽く済んで、ケロッと治ってしまう人だっているからだ。 私は、アナフィラキシーの既往があり、ワクチンを接種できなかった。 2回目のワクチンまでを接種できなかった場合、3回目のワクチンは、効力を発揮しないため、結局1度も接種していない。 コロナに罹患したのは2年ほど前だが、その後罹患せずに済んでいる。 息子はつい最近2度目の感染があったが、同居している私には伝染らなかった。発熱もしなかったし、検査をしても陰性だった。 だが、不顕性感染だったのだろうか?その間中、身体がもわ〜っとしていたし、最近謎の湿疹に悩まされている。耳だけではない、足にも出ている。 昔、風邪を引いたあとにとんでもない湿疹に見舞われたことがあり、風邪ウィルスへのアレルギー反応で起こるらしい。 ただ、一つ思うのは、ワクチンで獲得した免疫よりは、自然に獲得した免疫の方が強うそうだな、という印象。 今後レプリコンワクチンが採用されるらしいが、mRNAワクチンって、そもそもに、良い印象を持てないのだが。 RNAが誤情報を転写しまくったらどうなるんだ? 原理としては非常に怖い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.02 01:08:13
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