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カテゴリ:02 知財活動 どのレベルですか?
こんちくは。
「知財活動 どのレベルですか?」の「特許はあるが、価格に変化する特許がない。(レベル5 その18)」についてです。 特許戦略の参考にしてください。 前回 次回 (あなた)「前回は、閲覧請求についてだったけれども、今回は?」 (私)「いままでは、他社が接触してくる情報を使いましょう、という考え方でした。 接触してくる手段としては、どのようなものがあるかを見てきました。」 (あなた)「そうだね、 え~と、挙げたのは、 (1)審査請求 (2)権利付与前の情報提供制度 (3)権利付与後の情報提供制度 (4)特許異議申立 (5)無効審判 (6)閲覧請求 だね。 他には?」 (私)「判定という制度もありますが、 判定を行うということであれば、「権利活用できる特許の発見」というよりも、 実務的には、既に活用が始まっていると考えるべきでしょう。 対象とする技術が特定されていますからね。 2004年の特許の判定請求が55件です。 特許権数のわりには、それほど利用もされていない制度です。」 (あなた)「他には?」 (私)「他にもありますが、さすがに・・・ここでは。」 (あなた)「で、次回からは?」 (私)「すぐに活用できるというわけではないですが、価値が高いだろうと思われるものの発見についてです。」 次回は何? キーワード 特許権、権利活用 感想・質問・意見交換は下のコメント欄、いいことをそっと耳打ちしたい方は私書箱をどうぞ。 【知らなければ、一瞬で負ける】 人気blogランキング ブログポポタル 知財活動 どのレベルですか? 本ページの先頭に戻る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.29 13:49:11
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