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2005.09.12
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カテゴリ:01 特許ゲーム
こんちくは。

特許庁ホームページに「ビジネス関連発明の最近の動向について」が掲載されています。

世の中では、ビジネスモデル特許出願といっていますが、

特許庁では、「ビジネス関連発明」とよんでいます。


さて、そのビジネスモデル特許出願、2000年にブームがおこり、個人発明家からも特許出願が多くされました。

出願件数は、2000年6月~12月の半年間だけで約1万2000件もありました。

その中で、特許になるのはどれぐらいかというと、2003年、2004年と続けて8%前後の特許査定率(特許査定率=特許査定件数/(特許査定件数+拒絶査定件数)。

特許出願全体の特許査定率の平均値約20%ということですから、かなり低いことになります。

拒絶査定となると、拒絶査定不服審判を請求することができますが、

その請求率は2000年以降、20%前後。

そして、拒絶査定不服審判事件の請求不成立(拒絶審決)の割合は、80~90%程度。

つまり、審判においても、拒絶査定が支持されているので、審査官による審査そのものが特別に厳しいということにはならないだろうということです。


このような査定率となる原因は、一時期、ビジネスモデルの発明でありさえすれば特許になる、そこまでではなくても、ビジネスモデル特許出願に対する進歩性はかなり低いとみられて、そのような出願が殺到したということだと思われます。

また、個人発明家からの出願も増えて、不慣れな方の特許出願であることから拒絶査定率も高くなったのではないかと思われます。


とはいえ、ビジネスモデル特許出願は特許にならないから無駄と考えると、もしかしたら痛い目にあうかもしれません。

なにしろ、8%とはいえ、特許になっていますので。



キーワード ビジネスモデル特許

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最終更新日  2005.09.12 18:17:57
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