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2006.01.14
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カテゴリ:01 特許ゲーム
こんちくは。


昨日の記事で、審査請求料の返還制度で全額返還されることになりそうだということを書きました。

いらぬ心配なのですが、容易に審査請求することが増えるということはないでしょうか。

審査請求期間ぎりぎりになって、審査請求するか否かわからないものがあった場合、とりあえず審査請求する。

そして、その後で先行技術調査なり価値判断を行い、結局不要だったものは返還制度を利用する。

こんな利用の仕方です。

このような利用の仕方であっても、結局は、一時的に審査請求件数が増加するだけで、本来の落ち着くべき件数になる、あるいは、審査請求料そのものが高額(平均の請求項8項で約20万円)だから、そのような利用方法はしない、でしょうか。

でも、前者の考え方には、安易に審査請求したものは、そのままになることが多いだろうと予想されること、後者の考え方には、審査請求料を高額にする法改正が行われた後でも審査請求件数が増加していることを考えると、あながち杞憂ともいえないような気もしてきます。



キーワード 審査順番待ち

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最終更新日  2006.01.14 11:43:05
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