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カテゴリ:01 特許ゲーム
こんちくは。
企業等における新職務発明制度への取組状況について 「対価(金員)の種類」という質問事項がある。 これに対する選択肢は、以下の通り。 (1)発明時報償 (2)出願時報償 (3)登録時報償(定額) (4)登録時報償(将来の期待利益等を勘案) (5)自社実施(売上実績)報償 (6)ライセンス報償 (7)ノウハウ秘匿時の報酬 圧倒的に「(2)、(3)、(5)、(6)」が多い。 つまり、特許出願時、登録時、自社実施時、他社へのライセンス時の4つです。 この時に対価の支払いのあるのが一般的ということでしょう。 技術者の皆さんは、発明規定をチェックしたほうがいいですね。開示はイントラネットでが、70%超です。 キーワード 新職務発明 感想・質問・意見交換は下のコメント欄、いいことをそっと耳打ちしたい方は私書箱をどうぞ。 【人生は勝負】 人気blogランキング 【ようござんすね ようござんすね】 特許を楽しみたい方には、「知られざる特殊特許の世界」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.03.25 09:42:35
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