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大企業の研究開発職から特許事務所に転職して激しく後悔。
リーマンショック直後の不況の中転職活動を開始し、特許事務所をどうにか脱出して大企業へ。
元特許事務所勤務弁理士による、自らの転職活動経験に基づく雑記帳。
2012.04.06
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カテゴリ:転職に関して
patent_job_seekerの知り合いには、大企業から特許事務所に転職してうまくいっている人もそれなりにいる。
羨ましい話だが、一般的な日系の大手メーカーでは貰えないぐらいの年収を貰っている人もいる。

受験予備校の広告には「弁理士になれば年収1000万円、2000万円も可能!」という景気のいい宣言文句が並ぶ。
確かに、年収1000万円の人は少なからずいるし、2000万円超えている人もいる。
しかし、誰もが、ではない。
業界のことを知らない新規受験生は、誰もが年収1000万円や2000万円ではないとは思いつつも、自分は年収1000万円以上の側になれることを疑っていない。

ここで、大企業から特許事務所に転職してうまくいっている人の特徴を抽出すると、

1.特許事務所の仕事が向いていた
これが一番大きいのではないか。
その仕事が好きで、しかも才能があれば幸せなことだろう。

2.いい事務所に入った
ただし、いわゆるブラック事務所にいる人でも長く勤めている人もいるように、「いい事務所」の定義は難しい。
経営者に、まともな仕事を十分に取ってくる能力があってなおかつ、従業員から不当な搾取をしていない事務所は「いい事務所」の部類に入るのではないか。

3.前職は知財部ではない
大企業から特許事務所に移ってうまくいっている人は、前職が研究・開発である。
では、前職が知財部の人はどうなのか?
一般的に「知財部」というところはダメ人間率が高い。
研究・開発が向いていなかった人、精神的・肉体的に不調を来たして異動してきた人、上司と喧嘩して飛ばされてきた人、研究・開発を引退して定年までのんびり過ごす人、など。
知財ブーム(笑)の後の若手は優秀であるケースも少なくなく、彼らは特許事務所に移ってもうまくやれるのではないか。
ただし、知財ブームが去った今、特段の事情もないのに知財部から特許事務所に移る物好きはいない。

4.特許事務所は大企業の下請けであるということを受け入れている
これに反発する人はジレンマに陥る。
うまくいっている人は、下請けであるということを受け入れて逆らわない。
「それがどうした?」ぐらいの感覚なのである。

5.特許事務所に転職したのが概ね30歳ぐらいまでである
若いうちに特許業界に入った人の方がうまくいっている。
若い人の方が、仕事の飲み込みの早さや適応能力の高さがあるのかもしれない。
最近、弁理士試験の合格者の就職難が言われているがそれはまた別の機会に。

6.当然ながら理系である
弁理士業界では理系と文系では身分の差、年収の差がある。
特許をやるほうが仕事の単価は高いので理系の人の方が年収面では圧倒的に有利である。
受験予備校のズルいところは、理系と文系では差があることを伏せて、「弁理士」という括りで語り、文系を唆しているのだがこれも別の機会に。






Last updated  2012.04.08 00:17:02

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