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テーマ:転職・再就職(1082)
カテゴリ:リーマンショック前
勤務先のレベル。 人間のレベルではなく、仕事のレベルについて。 大企業ならまだしも、特許事務所のレベルは分かりにくい。 特許公開公報を検索して内容を見るか、実際にそこに勤務している人から話を聞くぐらいしかない。 しかし、特許公開公報の代理人の名前もパートナーの名前が書いてあるだけで、実際誰が書いたのかは分からないのが現実である。
patent_job_seekerの転職先は、パートナークラスが異様にショボかった。 パワハラ訴訟になった大阪の某特許事務所のようなこともなかった。 2ちゃんねるで名前が挙がるようなこともなかった。 ただ、上がショボい。 あるパートナーは、もう平成19年なのに、特許法37条の各号が平成15年改正でなくなったことを知らなかった。 あるパートナーは、もう平成20年なのに、特許出願の分割要件を平成6年前の審査基準の内容で語っていた。 分割出願ができる時期が変わったことも知らない。 シフト補正なんて当然知らない。 クライアントに法改正の話を聞かれたらどうするんだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.24 01:37:48
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