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2012.01.14
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カテゴリ:転職に関して
大企業勤めで弁理士試験に受かって特許事務所に転職する人の大半は、非知財部員なのだが、彼らが特許事務所に移る理由は、「知財部が特許事務所をどういう目で見ているか知らない」、「予備校の耳障りのいい台詞に騙されている」、「ドラマに出てくる法律事務所のようなかっこいいイメージを持っている」、「知財部に異動できなかった」のどれかということは既に述べた。

ここで「今の仕事が嫌だから弁理士試験を受験して合格できたけれども、知財部に異動できなかった」場合はどうするか。

今の仕事が嫌だからこそ、「特許事務所に転職する」という選択肢が出てくる。
ただし、「知財部に異動できないし、今の仕事も嫌だし、特許事務所にとりあえず移って実務経験を積んで企業知財部に転職すればいい」と考えるのは早計だ。
なぜならば、企業知財部への転職において、特許事務所の「実務経験」はたいして評価されない。
企業によっては「企業知財部での経験」を採用条件にしていることも珍しくない。
採用条件に明記していなくても、特許事務所の人は書類で落としている企業も少なくない。
明細書を内製している企業ならば、可能性はあるかもしれない。
それ以外の企業では「特許事務所で明細書を年間何件書いていました!」というのは評価されない。
特許事務所から企業知財部へ転職するのは想像以上に難しいと思っておいたほうがよい。
知財ブーム(笑)以降の弁理士試験の受験生は、有名大学出身者が多く、有名企業に勤めている人が多い。
しかし、特許事務所に転職してしまうと、有名大学出身、元有名企業勤務という看板は役に立たない。

では、知財部に異動できず、なおかつ今の仕事は嫌な場合はどうするか?

1・知財部に異動できるまで待つ

体調が悪くなるぐらい今の仕事が嫌というわけでなければ、無難な選択である。
部門の上司が変わったり、会社の方針が変わったりして、すんなり異動できるかもしれない。
ただし、異動できるのを待ったからといって、異動できるとは限らない。

現在の職場の上司や同僚に「弁理士試験に受かったこと」や「知財部に異動したいと思っていること」が知れてしまうと居づらくなる可能性が高い。
異動を待つ期間が長引けば長引くほどその状況はストレスになりうる。

なにより、異動できるのを待っている間に年齢が上がってしまうのは大きなデメリットである。
転職市場においては、年齢が重視される。
異動を待ち続けた結果数年が経過し、それでも異動できなかった場合、嫌な仕事を続けたストレスも大きいだけでなく転職のチャンスを失う。

2・現在の職種で別の会社に転職する

今の仕事が嫌で、もう同じ仕事をしたくないのはよく分かるが、別の会社でならまた違うかもしれない。
そうすれば、もう特許業界に行こうと思うこともないかもしれない。
仕事が嫌というより今の環境が嫌な可能性もある。
弁理士試験に合格した意味がないと思うかもしれない。
しかし、今の仕事が嫌という問題は解決できるのではないか。

3・特許事務所に転職する

今の仕事を続けるより特許事務所の方がましと考える人もいる。
体調が悪くなるぐらい今の仕事が嫌な人は特許事務所に転職した方が幸せな場合もあるだろう。
特許事務所もピンからキリまで。
特許事務所の仕事の方が自分にあっていて、転職先の特許事務所の待遇や職場環境に満足するかもしれない。
ただし、そのうち企業知財部に行けると安直に思わない方がよい。
「本当は、企業知財部に行きたかったのに」という気持ちがあるとまた転職したくなる。
特に、特許事務所での仕事や、特許事務所の待遇や環境に不満を持った場合である。
よって、本当に特許事務所で後悔しないか、自分の気持ちを整理する必要がある。






Last updated  2012.01.17 20:32:26
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