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カテゴリ:この日
「もやしもん」
というマンガが面白いらしい。 幸い、旦那が買ってきているので、 読んでみるとするか。 。.:*:・’゜☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆ 久しぶりに、みーちゃん写真を。 なんか、古い座敷の入り口のかげで、 入ってくる人間を襲おうと構えていたらしいんだけど、 チャンスをつかみ損ねて こんな顔になっちゃいました~。 。.:*:・’゜☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆ エアコンは心地よい・・・・・ 急激に、温度感知が上がったり下がったりする私には もうなくてはならない・・・? でも、自己完結灼熱地獄で居るときは、 それでもなかなか効果は無いのですが・・・ 絵文字、絶対増えましたね。 しかも、このページも開くのにちょっと時間がかかるようになった・・・・? 。.:*:・’゜☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆ 今日、新聞で、篠山紀信さんと赤瀬川原平さんが、 デジタルカメラについて、語っておられた。 篠山紀信さんは、 最新技術で時代と併走せよ。 「デジタルだからこそ出來ることもある。 エライ写真家のセンセイ、というのが無くなった。 『オリジナル』というのはどれだ?ともなるが、 オリジナルにそうこだわらずとも、 楽しめばいいのではないのか。 ただ、万人が撮れるという中で、 何をどう撮りたいのか、ということが大事になってくる。 また、現場で居た者勝ち、ということも。」 赤瀬川原平さんは 効率優先や作為は味気ない 「ゆっくり売れるもの、を置いておけない世の中になった。 電子辞書も、ピンポイントで探すには良いのだが、 ちょっと手にしてぱらぱらめくったり、隣の字が目に入ったりする「遊び」がない。 面白い意味での「ノイズ」が無い。 すべてを頭で仕切る人工的な世界になっていく。 『思いがけぬ写真』が無くなり『思いがける』写真ばかりになってしまう。」 乱暴な抜粋と抽出ですが、 なるほどねー、って思いました。 私も、デジカメになって、 本音の所では、赤瀬川さん。 現実では、篠山さん。 というところです。 特に、赤瀬川さんの 「ゆっくり売れるものを置いておけない世の中」 「遊びが無くなった」 というのは、デジカメじゃなくても、 その他いろいろ感じます。 でも、現実に於いては、篠山さんのように せっかくデジタルになって、いろいろ手も加えられるんだから、 そこのところで遊んでみようよー、で行っております。 (フィルムを使わなくなって、違ってきたことは、 フィルムで撮影していたときは、 緊張感というものがメチャあった。 現像が仕上がってくるまで、ということを取ってみても。 どういう風に写っているのか、ドキドキ・・・ だから、ここぞ、というときは、35ミリなら、 思い切り連写。 だから、思わぬものが撮れるときもあったなぁ。 確かに、デジカメは、その場で確認できるので、 あ、まじい、というようなのがあったら、 もう一回すぐさまその場で撮影出來る。 それに、まがりなりにも写っていたら、 もうそれ以上シャッターは押さないな・・・ あ、でも、納得いくまで。 というのはあるんだけど。 まあ、それだけ間違いは無くなった、というわけか・・・ だけど、このごろテレビニュースを見ていて思うのは、 たとえば、W杯。 ピッチの濃淡。 建物の影になってる部分と、日の当たってる部分。 シャドーを主体にしようとすれば、 ハイライト部分が、飛びまくり。 フィルムに比べて、ラチチュードも狭いからこうなるんだろう。 わたしゃ、今のところ、 デジタルに不満と言えば、そこのところです。 もうちょい、範囲を広げて欲しいなー。 という。 こういうことになったら、ついつい書いてしまいます・・・なので、 ブレーキブレーキ・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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