2006/09/05(火)00:19
バナナのチョコ
バナナミルクが入っているチョコレートが
時々無性に欲しくなる。
手近なところでは
不○家の「LOOKチョコ」。
あと、コートドールだったか、
どこかそういうあたりに美味しいバナナミルクチョコがあったように思う。
チョコと言えば、一時、GODIVAに憧れていた。
なんせ、この田舎ではなかなか手に入りづらいモノだったし。
それがここ2,3年で、近くのビ○レ(マ○カルグループ)とかで、
バレンタインデー前に見かけるようになり、
それが車で20分ぐらいの大型スーパーみたいなところでも
見かけられるようになってからは、
もういい、
って気持ちになりました。
Jean-Paul Evanとか、今後もたぶんここらでは手に入らないだろうという
高級チョコ。
確かに美味しい。
でも、なんかもったいなくて、
いつも1個2個、食べ残してしまう貧乏性・・・
結局、手に入らないモノに対しての憧れ、とか
やはり、虚栄心、みたいなものもあったんだと思う。
とかく、衣類とか装飾品などについてはブランド指向も皆無なんだけど。
あ、あるとするなら、たまに文具、ぐらいかな。
でもこれも無きに等しい。
包丁は二人ヘンケルでなくちゃ。とか、それぐらいかな。
ああ、あと、「今日のおーどんはここ!」
って、これはブランド指向というのではないな (^^ゞ
でも、GODIVAの時は、最初に食べたときが美味しく感激したのもあって
2,3年ほどは、紙袋をとっておいたり、リボンもとっておいたり(笑
そうだ。
人がGODIVAの紙袋を持っているのを見て、
うらやましー、
って思ったときもあったっけ。
LOFTの袋もうらやましかったけど、
これらはブランド志向と言うよりもどっちかというと、
単なる憧れ、だったかな。こだわり、とか。
もし私にブランド志向というモノがあったならば、
それはきっとGODIVAだけだっただろうな。
(結局Jean-Paul Evanも、広島にもあって、
ちょっとがんばったら買いに行けそうです。
それに通販もホントはあるんです。
そうか。
通販というモノが発達して、
「手に入らないもの」というのが減ってきて、
ありがたみが無くなった物もたくさんあるんだろうな・・・・・
今じゃ通販じゃ手に入らないもの、という定義も
「あこがれ」の大きな理由になっているように思われる。)
とか、ぐだぐだ思っているけど、
結局の所、
バナナミルクチョコ、
が、欲しいんです(笑