カテゴリ:雑記
夫がぎっくり腰になってしまい、仕事を休んで今日で3日目です
なので、思うようにPCに向かうことが出来ません。 (楽天は、記事を下書き保存しておけないのが、つらいですよねぇ・・。) 私も妊婦ため、最近腰に負担が痛いなぁ。。とは思っていたのですが、 ぎっくり腰の人の前では言えません。 相当ひどいものなんですね。。。 一日中、寝ているだけの夫を見ていてそう思います。 仕方がないとはいえ、情けないような、切ないような気持ちです 夫は、重労働ではないのですが、ちょっとかがんだ瞬間に、「ぎくっ」と音をたてて 腰がずれた!?ようです。 ぎっくり腰についていろいろ調べて↓みました -------------------------------------------------------------- 【ぎっくり腰とは?】 急性腰痛症のこと。 ほとんどの場合、「腰椎ねんざ」と診断される。 「ぎっくり腰」は通称。 西洋では、「魔女の一撃」といわれる。(それほど急激な痛み) 【原因】 いまだ、はっきりした原因は不明で、現在も研究が行われているらしい。 椎間板に対して、内部への亀裂が徐々に入っていき、外側の壁に亀裂が達すると痛み物質が発生し、神経に炎症を起こすと考えられる。 人の背骨の形は本来S字であることによって圧力を吸収しているが、周辺の筋肉の異常緊張によって、背骨の腰の部分がまっすぐになってしまう。 【対策】 とにかく安静!!これにつきる!! 無理に動いて病院に行くくらいなら(間違いなく悪化します)、とりあえず、自宅で安静に。 整形外科に行っても「痛み止め薬」、「コルセット」、「シップ」をもらうくらいです。 それらは薬局にもネットでも購入できるので、家族や知人に買ってきてもらいましょう。 「シップ」はフェルビナク成分が入っているものがよく効くということです。 炎症なので、お風呂に入ったり、カイロを貼ったりと、あっためることは避けること。 お酒やマッサージも炎症をひどくするので避けること。 どちらか楽な方を向いて横向きに寝ているのが痛みが最も少ない姿勢です。 ビタミンC・コンドロイチン・グルコサミンなどを摂取する。 【ぎっくり腰に優しい生活を送るために】 くしゃみ: 手をついて上半身の動きを押さえる。(椎間板への負担が減少) 朝があぶない: 筋肉が目覚めていない時間帯なので、急な動作は禁物です。 顔を洗う: 前屈すると椎間板に負担がかかるので、イスに座って顔を洗う。 靴下をはく: 片足で立つとバランスが悪く、腰に負担がかかるので、イスか床に座る。 掃除機: 上半身だけを動かすと椎間板に負担がかかるので、体全体で。 キッチン: 片足を台の上にのせると椎間板への負担が減り、腰も楽になります。 たばこ: たばこを吸うと、血行が悪くなり骨の末梢神経から椎間板への栄養補給が十分に行われなくなるため、椎間板の組織が変成してしまうと考えられています。 肥満: 太って前にでた腹部を支えようと、背骨が知らず知らずのうちに反るため、椎間板に負担がかかります。 同じ姿勢:特に、いすに座りっぱなしの体勢が一番ない。軽く体を動かしましょう。 歩く:背筋を伸ばして! 【ぎっくり腰はこわい】 ギックリ腰を繰り返していると、ついには、椎間板ヘルニアの最も悪い症状「脱出ヘルニア」 になってしまうそうです。 癖にならないように、普段の生活には十分気をつける必要があります -------------------------------------------------------------- 夫の場合、今年2回目、通算で4回目です。 今回のがよくなったら、もう少しやせてもらって、腰への負担を軽くしてもらわないと。。 まったく働けなくなってしまうのだから、かなり大きな問題です。 今回は、トイレにひとりで行けるからまだいいものの・・ 人気blogランキングに参加しました♪クリックありがとう♪ ご紹介 ◆ぎっくり腰に効くシップ フェイタス14枚入り・・・1,480円 ◆腰痛コルセット・・・6,120円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.08.02 16:12:36
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