森林公園 四季の湯温泉 ホテル・ヘリテイジ
明日(08年4月2日)アウェイ清水に行って清水対浦和戦のあと「すんぷ夢ひろば」という温泉テーマパーク(正確には冷泉らしい)に寄ろうかと思っているので、
埼玉県にある日帰り温泉施設の森林公園 四季(とき)の湯温泉というところに行ってきた。
四季の湯温泉 ホテル・ヘリテイジ(関係ないか)
どちらも温泉入浴料金が2,000円とけっこう値が張る。すんぷ夢ひろば関連の情報をネットで調べると高いので地元の人は余り行かないし入館見込みも大幅に下回ったとか?
さて、埼玉県の四季(とき)の湯温泉はどうなのか?場所は平成の大合併で熊谷市になったがもとは江南町という小さな町だったところ。国営武蔵丘陵森林公園という国営なのに(だからか?)入園料を取るので1回しか行ったことのない広大な公園の裏手にあるので要は山の中だ。それでも東松山ICから15分から20分程度で着くので都内からも気軽に来れる。
入り口で駐車場の券(1000円以上の利用で駐車料無料)をもらいクルマをとめて温泉施設へ向かう。なんか山の中に立派なホテルが建ってるのでちょっとびっくり。
館内に入るとまたびっくり。
受付がごった返してます。
行ったのが3時過ぎてたので帰りの清算をする人が多いようだが、いやぁこんな田舎に平日の昼間からこんなに人がいるなんてさすが埼玉県。
いままであちこちの日帰り温泉施設を利用したが休日ならともかく平日の昼間にこんな光景お目にかかったことがない。
やっと受付を済ませてさっそく温泉へ向かうが受付から結構距離のある通路を行かなくてはならない。何でこういう造りなのか?ちょっと不思議。
温泉施設に入るとフロントでもらったタオル引換券を係りの人に渡しバスタオル、タオル、と館内着をもらいついでに髭剃りももらう。ここは1階が男湯と女湯、水着着用の混浴で2階がリラックスルームとマッサージルームになっている。
そう言えば先週の日曜日は滋賀県の同じようなホテル併設の温泉施設に泊まったわけだが日曜の夜なのにもっとガラガラだった。
ここは高校生がラグビーの試合で数チームホテルに泊まってるらしくガタイのいい若い兄ちゃんも次から次へと順番に出入りしてくる。(たぶんいっぺんに入ると大変なことになるので順番なんだろう)
お風呂に向かうとまず半露天風呂みたいなのがあり洗い場もここが主だ。内湯というより半露天というのは屋根と左右の囲いはしっかり建物の続きなのだがガラス窓ではなくビニールになっている。その先の露天に向かう通路もビニールが扉代わりになっているので結構寒い。夏はいいだろうが冬場はきつくないか?床及び湯船のふちは畳状になっていて湯船は檜らしい。
温泉自体は透明だけど微妙に色が付いてるような。ヌルヌルというのかヌメっというのか?そしてしょっぱい。
この半露天風呂の隣はジャグジーになっておりその先の露天風呂からは落差15mもある滝が見える。もちろん人工滝なんだろうがかなり立派なものだ。露天の先は水着着用の混浴ゾーンとなっているが残念ながら海パン持って行かなかったし買ってまで入ろうとも思わないのでチラッと覗いただけだがビールなんかも注文できるらしい。
森林公園 四季(とき)の湯温泉
温泉所在地:埼玉県熊谷市小江川228
四季(とき)の湯温泉周辺地図Googleマップ
TEL:048-536-1212(代表)
HP:埼玉県熊谷市|四季の湯温泉ヘリテイジリゾート
ホテル予約:四季の湯温泉 ホテル・ヘリテイジ
ホテル詳細:
四季の湯温泉ヘリテイジリゾート詳細
温泉泉質:ナトリウム―塩化物温泉(高張性・弱アルカリ性温泉)
効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、運動麻痺
営業時間: 10:00~22:00
駐車料金:500円
日帰り温泉利用の場合、入場料を除いて車両1台あたり1,000円以上ご利用の方には駐車場無料
日帰り入館料
大人
日帰り一日10:00~22:00 1,980円
10:00~13:00 1,200円
16:00~22:00 1,500円
子供(3~12歳) 800円
四季の湯温泉ヘリテイジリゾート付近の楽天マップ
エリア埼玉県 > 熊谷/深谷
ジャンルホテル/旅館
住所埼玉県熊谷市小江川228
説明都心から1時間♪まるで別世界のように深い森に包まれた静かなリゾートホテル。2004年秋には天皇皇后両陛下のご宿泊!
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