正確には、できるだけ分別しないようにしている?
オレの場合、以前やっていたドラマ「エジソンの母」の子供そのものなので、オカミから「ゴミの分別しましょう。」「リサイクルしましょう」と言われると「なんで?」と思ってしまう。
燃えるゴミと燃えないゴミで分けるくらいはするが、食品の汚れが付いたトレーをわざわざ洗って資源ゴミに分けるなんておかしくないか?
その分、手間も水も洗剤もかかるわけで。と、思っていたらそう言う事を提唱する学者?さんもいたので安心した。
埼玉県の荒川中流付近在住なのでオレんちが流した汚い水は都民の貴重な水道水となるのだ。何しろ荒川と利根川水系の水で都の水道の約70%を補っているのだから、都民で埼玉に足を向けて寝てる奴はそうはいないだろう。(普通にいるか)
それなのに埼玉県民みんなが、べったり汚れのついたトレーを洗うことで、どれだけ都民の水資源を汚していることか。
確かに資源ゴミは、石油製品高騰で自治体にとっていい収入になるらしいが、水を汚すと東京湾に赤潮が大量発生してしまう。
普段「埼玉は海ないし」などと言われているのに東京湾の汚れを心配してしまうのがお人好しの埼玉県人気質なのだ。
冗談はさておき、オレがいつも家族に言う事は、
「世の中には未知の微生物がまだまだ沢山いるし、変異もするんだからプラスチックとかも分解しちゃう微生物がいてもおかしくない」
以前からプラスチックやビニール類は分解しないから埋め立てちゃいけない。みたいなことが言われてるが「ホント?」と思ってしまう。
あんまり話題にならないが「石油分解菌」という微生物がいて、オイルで汚染された土壌や海で石油を分解してしまうのだ。
この菌の中には反対に石油を作りだしてしまう奴らもいるらしい。
もしかしたらこの手の未知の微生物が固形になってるプラスチックとかも分解して石油に戻してしまうかもしれない。
1000年後には、かつてゴミの埋立地だったところから石油が出るかもよ?
まあ、そのころに石油をどれだけ必用としてるかはわからないが。
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