2011/03/14(月)00:10
震災の心得
友人から来たメールです。
阪神大震災経験者から頂いたとのことです。
ご参考になれば幸いです。
皆さま
今回の地震に関してNHKで災害を担当した仲間から次のような連絡がありまし
た。参考になさって下さい。
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三陸沖の地震が関東、東海の地震の引き金にもなりかねません。
過去に、東南海の連鎖と言う例もあります。
ここ1,2ヶ月は要注意かもしれませんね。
さて、以下の「地震の心得」は、 阪神大地震の後の教訓として、
友人が送ってきてくれたものです。
ご存知のこともほとんどだと思いますが、 確認として、情報共有させていただき
ます。
良ければ他の方に転送して広めてくださって結構です。
地震が起こったら、必ず窓を開けてください。
そして、家にいる人は、今、お風呂に水をためてください。
まだ、電気が通じる人は、ご飯を炊いてください。
X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!
携帯と充電器、ラジオ、ペットボトル水必要!
ヒール履いてる人は折る!
食料は最低3日間は自立しなきゃいけない。トイレは基本ないからビニール袋を。
火事などの2次災害に注意!
パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と
叫ぶ。
ストッキング履いてる女性はできるだけ脱ぐ。火傷したら広がるから。あとナ
プキンがいい止血帯になるから覚えておいてください。
安否確認はダイアル171!
できるだけ安否確認で電話は使わないで!救急ダイアルが混乱するから。
あったらいいもの
お金 水 ペンライト お菓子 携帯 応急セット ハンカチ ティッシュ
被災者のために持っている情報を無駄にしたくないので日記にコピペして拡散
してもらえると助かります。
テレビのむこうだけをじっと眺めているだけではいけない。
追記
屋内の場合
●家の中
・テーブルの下にもぐる(無理なら座ぶとんなどで頭を守る)
・ガラス片が危険なため、素足で歩かない。
・火の始末はすみやかに。
●デパート・スーパー
・バッグなどで頭を保護。
・ショーウインドウや売り場から離れ、壁際に。
・係員の指示に従う。
●ビル・オフィス
・机や作業台の下にもぐる。
・ロッカーなど大型備品の転倒、OA機器の落下に注意。
●集合住宅
・ドアや窓を開けて、避難口を確保。
・エレベーターは絶対使用しない。避難は階段で。
屋外の場合
●路上
・かばんなどで頭を保護し、空き地や公園などに避難。
・ガラスや看板などの落下に注意。
・建物、ブロック塀、自動販売機などには近寄らない。
●車を運転中
・ハンドルをしっかり握り徐々にスピードを落す。
・道路の左側に車を寄せ、エンジンを切る。
・避難するときは、キーをつけたままに。
・車検証や貴重品は携帯する。
私の昨日の経験では、Twitterが安否連絡には良さそうです。
双方向では無いので、かなり確実に安否連絡が出来ます。
本名で登録しておいて、お子さんとの連絡などに使うと良いかもしれません。
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