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2010.04.22
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カテゴリ:株に挑戦
【4月21日】
■ダウ平均   :11124.92 (△ 7.86)
■ナスダック   : 2504.61 (△ 4.30)
■日経225先物  :11050    (▼50:大証比)
■為 替      :   93.10-20
■WTI原油先物(期近) : 83.68 (▼0.17)
■金価格      : 1148.80  (△9.60)
■概 況
≪NY株式相場は小幅続伸・アップルやモルガン上昇、医療株下落が重荷≫
米経済指標の発表が乏しいなか、決算を手掛かりとした個別銘柄物色が盛んだっ
た。アップルの他、金融大手モルガン・スタンレー、航空機大手ボーイング、航空
機・機械大手ユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)、マクドナルドなどが市場
予想を上回る好決算を発表し、企業の好業績を背景に買い優勢で始まった。IMF
(国際通貨基金)が2010年の米経済成長見通しについて、1月に発表したプラス
2.7%から3.1%に上方修正したことも支援材料となり、ダウは一時11153ドル
(前日比36ドル高)まで上昇し4月15日につけた1年7カ月ぶり高値(11144ドル)
に迫った。一方、EUとIMFはギリシャを交えて債務問題について協議している
が、具体的な内容は5月中旬まで発表されない見通しで、足元のギリシャ国債の利
回りが上昇しておりギリシャの借入コスト上昇で不透明感が増大していることが指
数の上値を圧迫。金融規制改革法案の超党派で合意が近いとの見方が広がったこと
が嫌気され金融株が下落。米原油在庫の増加を背景に原油先物相場が下げ、エネル
ギー関連株が軟調だったことも相場の上値を抑えた。主な株価指数が直近の高値圏
に近づいており、利益確定売りも出やすかったという。業種別では、資本財、小売
りなどが上昇する一方、ヘルスケア、通信、金融が下落した。
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■今日の見通しと材料
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□見通し
前日のNY株式相場は小幅続伸したものの、シカゴ225先物(CME)が大証の値を
下回っていることから、朝方の東京市場は売りが先行し、平均株価は円建てのCM
Eの値(11025円)に鞘寄せする格好で下落して始まりそうだ。また、週末の7カ国
(G7)財務相・中央銀行総裁会議および20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行
総裁会議を控え、オバマ米大統領による金融規制改革に関する言動が注目されてお
り、様子見姿勢が強まるとみられている。テクニカル的には、平均株価の上値メド
は、日足転換線11115円(22日見込み値)、15日高値11273円、5日高値の11339円な
ど。下値メドは、日足基準線11069円(22日見込み値)や20日安値10900円、週足均
衡表で遅行線が雲上限に見合う10789円~転換線の10746円などが考えられる。


□材 料(各紙・ニュース等より)
・GM、公的資金1割返済 融資残5400億円前倒し、株式公開課題に
・VW、中国に2工場新設 現地勢台頭に対抗、日本勢も開発拠点計画
・世界経済、今年4.2%成長 IMF予想、1月時点から上方修正
・来春大卒採用2.3%増 金融大幅減、理系は4.5%プラス 日経集計
・高速料金 再見直し 政府・民主、参院選にらむ 小沢氏要求で迷走
・保育所の利用要件を撤廃、施設増めざし補助拡大 厚労省検討
・枡添前厚労相が新党結成へ 改革ク・渡辺秀氏ら合流 あす発表
・住商・KDDI、放送・通信事業で提携へ JCOM活用、NTT追撃
・富士通、「クラウド」世界展開 5ヵ国で500億円投資
・3D商戦、差別化で競う パナソニック、プラズマとの相性訴え
・JFEの前期、純利益76%減 減産・値下げ響く 足元は回復基調
・日本コマーシャル、丸紅系REITと合併
・コマツ、2010年1~3月期は営業利益320億円の公算 中国販売が好調
・日産自、火山灰で生産停止の2工場操業再開
・日産自、社債1000億円発行へ 環境車開発資金など確保
・日本駐車場、プジョーとカーシェアで連携
・ファストリ、「ジーユー」出店拡大 ネット通販に参入
・資生堂、10年3月期は営業利益6%減のもよう 中価格帯化粧品が苦戦
・コンビ、10年3月期の純利益67%増 円高で仕入れ単価低下
・オリックス、米国市場で7億ドル超調達 ドル建て社債を月内にも発行
・第一汽、10年3月期は50億~55億円の経常赤字のもよう 従来予想より改善
・日清医食、10年3月期の経常利益7割増 原材料費抑制で
・資生堂の10年3月期、営業益6%減の470億円
・コンビの10年3月期、純利益67%増
・ダイワボウHDの10年3月期、経常益58%増
・日清医食の10年3月期、経常益7割増
・ディスコの10年3月期、最終黒字16億円
・エルピーダ、4ギガビットDRAMを開発
・オリバー 、発行済み株の1.64%上限に自社株買い
・プライムワークスが1株を3株に株式分割、株式に流動性を高め投資家層の拡大を目指す
・丸八証券の前期、単独最終黒字1億円 4期ぶり転換
・川重の前期、最終損益108億円の赤字 二輪車苦戦で特損拡大
・東レ、10年3月期の連結最終赤字が150億円に拡大、更正処分で法人税などを見積もり計上
・大平金の10年3月期期末配当は9円、通期13円で前期比4円減
・リコー、前期純利益は3.8倍の250億円 改革効果で予想上回る

□予 定
・対内証券売買契約(先週分)
・投資部門別売買状況(先週分)
・3月貿易収支(8:50)
・3月全国スーパー売上高

・NATO非公式外相会合(タリン~23日)
・ユーロ圏4月製造業PMI(速報値)
・ユーロ圏4月サービス部門PMI(速報値)
・ECB定例理事会(フランクフルト)
・米3月生産者物価指数(21:30)
・米新規失業保険申請件数(21:30)
・米2月FHFA住宅価格指数(23:00)
・米3月中古住宅販売件数(23:00)

□企業動向
《株主総会》
ストリーム、丹青社、丸和
《決算発表》
小野測器、日置電機、コクヨ、キヤノンMJ、東陽テクニカ、石塚硝子、
光世証券
《海外決算発表》
マイクロソフト、ペプシコ、ベライゾン・コミュニケーションズ、
アマゾン・ドット・コム、アメリカン・エキスプレス、キンバリー・クラーク





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Last updated  2010.04.22 09:03:12
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