116443 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

yunikohn

yunikohn

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

コメントに書き込みはありません。

Freepage List

Headline News

2010.08.09
XML
カテゴリ:株に挑戦
【8月6日】
■ダウ平均   :10653.56 (▼21.42)
■ナスダック   : 2288.47 (▼ 4.59)
■日経225先物  : 9600    (▼50:大証比)
■為 替      :   85.45-55
■WTI原油先物(期近) : 80.70  (▼1.31)
■金価格      : 1205.30  (△6.00)
■概 況
≪NY株式相場は小幅続落、雇用統計で一時大幅安も下げ縮小≫
朝方発表された米雇用統計の内容を嫌気して続落し、寄り付き直後には一時90
ドル以上下落した。米労働省の発表によると、7月の非農業部門就業者数は季節調
整済みで前月比13万1000人減と2カ月連続で減少し、6万5000人減との市場予想を
大幅に上回る減少幅となった。失業率も9.5%と横ばい。前日発表された31日まで
の新規失業保険申請件数の増加に引き続き、雇用情勢の停滞が改めて示されたこ
とから、米景気の先行き不安が株価を圧迫した。ただ、売りが一巡すると割安と
みた買いが入り、取引終了にかけて急速に下げ幅を縮小した。米連邦準備理事会
(FRB)が来週10日に開く米連邦公開市場委員会(FOMC)で、国債買い取
りなど量的緩和策について議論するとの観測も浮上し、金融緩和策の実施への期
待から買いが入ったとの声も聞かれた。業種別では「エネルギー」や「金融」、
「一般産業」などが下げ、「ヘルスケア」や「消費安定」、「公益」が上げた。
--------------------------------------------------------------------------
■今日の見通しと材料
--------------------------------------------------------------------------
□見通し
前週末のNY株式相場で、ダウ平均・ナスダック指数は小幅続落、シカゴ225先物
(CME)も大証の値と比較して小幅安にとどまっているものの、為替相場が円高・ド
ル安方向に傾いたことから、週明けの東京市場は輸出関連株中心に売りが先行して
始まりそうだ。ドル・円は足元で85円前半で取引されているが、一段の円高が進め
ば日経平均9500円割れの可能性も指摘される。国内企業の決算発表もほぼ一巡し、
買い材料が乏しくなっていることから、目先は上昇しにくいとみられている。テク
ニカル的には、株価が75日移動平均線を下回る下降ボックスの状態。75日線(9905
円)を上回らなければ上昇相場に転じない。今の状態は75日線や7月高値(9807円)
を上値抵抗線とした戻り売り相場と考えられる。

□材 料(各紙・ニュース等より)
・米に追加緩和観測、景気減速懸念一段と
・小麦価格、急反落 在庫高水準との見方台頭 シカゴ先物
・米NY州、日韓台の企業を提訴 液晶パネルカルテルの疑い
・経産省、低炭素型事業で9カ国と協定 まず15件、東電など参加
・中国、「問題債権」19兆円 地方企業向け融資の2割
・オリンパスやテルモ、最新医療機器を海外で拡販
・IHI、ブラジルに営業拠点 船舶装置など需要拡大
・伊藤忠、豪石炭開発会社に出資 25億円、権益など取得めざす
・海外5当局、同時調査 車配線で住友電工、古河電など日本企業談合の疑い
・KDDI、パラグアイ携帯事業を売却 国営電話会社に2.5億円
・日水やマルハニチロ、スーパー向けに鮮魚加工し拡販
・スクエニHDの4~6月期、最終黒字18億円
・荏原の4~9月期、最終黒字35億円
・大和ハウスの4~6月期、純利益5%減
・GSユアサの4~6月期、最終黒字8億円
・東洋エンジの4~6月、最終赤字5200万円
・東海カの10年12月期、純利益54億円 タイヤ原料伸びる
・アルプスの4~6月、最終黒字32億円 携帯向け電子部品回復
・日本ハムの4~6月期、純利益4%増 食肉事業の採算改善
・前田建の4~6月期、最終赤字21億円
・住友鉱の4~9月期、純利益2.1倍 銅など需要回復
・エディオンの4~6月期、最終赤字31億円 特損など影響
・コジマの4~6月期、最終赤字26億円 資産除去債務響く
・ゲオの4~6月期、最終赤字9億9500万円 中古ゲーム採算悪化
・シダックスの4~6月期、最終赤字19億円 カラオケが不振
・ダイソーの4~6月期、経常益3倍 電子部品原料好調
・トーソーの4~6月期、営業赤字1億円 赤字幅が縮小
・ワタミの4~6月期、営業赤字4億円 出店費用かさむ
・ブリヂストンの1~6月期、最終黒字445億円
・双日、カナダのモリブデン鉱山に投資 生産能力を6割増強
・丸井Gの4~9月期、経常益2.1倍に 販促費抑制が寄与
・ロームの4~6月期、最終黒字41億円 電子部品の販売好調
・日立造の第1四半期営業利益は前期の半分の8億円
・青山商事、第1四半期は最終赤字1億円超に
・荏原、9月中間期の利益予想を上方修正、精密・電子部門で収益が回復
・パイオニアの4~6月期、10四半期ぶりの最終黒字に
・日本コークス、コークス需要が好調に推移、第1四半期の純利益は前年同期比9.8倍に
・住友鉱の4~6月期、純利益3倍 4~9月期予想を上方修正
・日ハム、第1四半期は営業益89%増
・石油資源の第1四半期営業利益は前期比2倍の51億7600万円

□予 定
・長崎・原爆の日の平和記念式典
・日銀金融政策決定会合(~10日)
・6月国際収支(8:50)
・7月マネーストック(8:50)
・7月企業倒産件数(13:30)
・7月景気ウォッチャー調査(14:00)


・シンガポール市場休場(独立記念日)
・ジュネーブ軍縮会議第3会期(ジュネーブ~9/24)


□企業動向
《決算発表》
国際帝石、東亜道路、J-オイル、北越紀州、セ硝子、ダイソー、カーバイド、
日本ゼオン、みらかHD、ラウンドワン、AOCHD、三菱マテリアル、
ディスコ、サンケン電、アルプス電、ゴールドウイン、モスフード、明和地所
《海外決算発表》
スクリップス・ネットワークス、タイソンフーズ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.08.09 20:38:10
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.