2025年女子会旅行記最終回 大山展望台と揖保乃糸資料館
23日は早々に朝風呂に入り、朝食をいただく。外を見ると霧がきれいだったので、大山展望台に早く行けば雲海が見られるかもというので、予定よりはやくチェックアウトして、大山展望台に向かう美作市HPより湯郷温泉街からほど近い大山にある展望スポット。眼下に広がる温泉街や悠々と流れる吉野川、遠くには岡山県最高峰の後山(うしろやま)、那岐山(なぎさん)、津山盆地の向こうの山々まで見渡すことができます。頂上まで続く約2.5キロメートルの山道は、3,000株の紫陽花が植えられた「あじさいロード」として知られており、6月中旬から7月にかけて見頃を迎えます。また、10月から2月にかけてのよく冷えて晴れた日の早朝(6時半頃から8時頃)には雲海が出現。神秘的な眺望が広がります。残念ながら雲海は見られなかったが、お天気がよくて遠くまで見晴らせた。続いて道の駅彩菜茶屋に向かう美作市HPより地元農家や生産者が丹精込めて作った旬の農産物や加工品を一堂に集めた特産館。県道51号沿いにあり、美作市内外のお客さんでいつも賑わっています。美作市特産の黒豆をはじめ、地元で採れた旬の新鮮野菜やお米などの農作物、季節の花卉、味噌など地元の加工品、地酒、手工芸品の販売コーナーもあります。レストランでは、各種定食や黒豆うどん、特産の黒大豆「作州黒」を使ったご当地「黒豆茶ソフトクリーム」も味わうことができます。ここで、コーヒーを飲んだが、備前焼風のコーヒーカップにはいったコーヒーが200円だった。昼食と見学を兼ねて揖保乃糸資料館に向かうたつの市観光協会HPより揖保乃糸資料館そうめんの里では、播磨を代表する伝統産業である手延べそうめん「揖保乃糸」の歴史を学びながら、そうめんの味わいや製造工程を通して体験することができます。明治期のそうめん造りの様子を描いた絵馬が展示されるエントランスや、模型やシアターで製造工程を見学できるゾーン、手延べ作業の実演コーナーなども。 施設内には、種類豊富な揖保乃糸を購入できる売店、本場の揖保乃糸の創作料理を愉しめる「レストラン庵」も併設されています。昔のそうめんの製造の歴史そうめんをさばいて細くしていく実演なども随時行われているそうめん関連の商品も販売されている結構お腹がいっぱいだったので冷やしそうめんを注文したが、おかずが結構ついてきてお腹がいっぱいになった。その後途中の道の駅などにふらりと入って買い物などもした。最後に道の駅よかわによって山田錦の館を見学する吉川(よかわ)地域の特産品購入や日本酒づくりについて学べる複合施設「山田錦の館」。山田錦ミュージアム「にしきのいずみ」では、酒米「山田錦」に関するパネルを展示。山田錦の栽培や日本酒に関する情報のほか、生産地である吉川の歴史や風土を学ぶことで、日本酒をより深く知ることができますよ。それからは一路自宅へと向かう。みんなと別れ、私はコロを動物病院に迎えに行く少しピントがずれています。お母さんたちが病院へ僕を迎えに来てくれました。少し慣れたので、ホテルでもしっかりご飯も食べて元気にしてました。動物看護師のお姉さんにも遊んでもらいました。でもやっぱりお家が一番お母さんが一番ですbyコロ