2017/11/26(日)09:00
今日は色鉛筆レッスン色鉛筆と高齢者支援について
今日はお絵描きの日ということで(前回同窓会のためお休みした)久しぶりの出席となる。
前回の課題が、下絵を描いておくと言うことだったので、白川方面の合掌造り風の民家のある風景ということで、以前に旅行に行った時の数点の写真を参考に下絵は描いていった。
写真よりかは構図は上手く描いていると言われたので、ラッキー。
下絵を、実際の画用紙に移していく作業で、急いで描いて約1時間くらいかかった。
かやぶき屋根の部分から塗って行きましょうということで、屋根を半分くらい塗って終了してしまった。
他の方は、オウムの絵、カップに入った紅茶の絵などに挑戦しておられた。
これも展覧会があって、予定は3月下旬になるので、それまでには仕上げたいので12月のレッスン日には、合掌造り風の家の部分はできるだけ描き終えていたい。かやぶき屋根の質感出すのが難しい。
ピアノや声楽だと30分あれば、例え1小節でも前に進めるが、絵を描くには最低1時間ぐらいまとまった時間が欲しい。私は初心者で、違う日にかくと微妙に筆圧とかタッチが違うので、見る人が見れば、つぎはぎな感じがすると思う。
私が声をかけるべき高齢者の人を昨日改めてチェックした。今まで二人暮らしだった人で一人がなくなったりで単身者になった人も何人かおられた。また個人的には、介護を要するような人(年齢にかかわらず)と高齢の人の二人世帯であれば、単身でなくても救急キットは必要なのではないだろうかと思う。これについては、次回の会議で是非提案したいと思う。それやこれやで、対象者は35人と思った以上に増えてしまったが、漏れるよりは良いことだと思う。