2020/10/26(月)09:00
Gotoトラベル旅行記その2白浜エネルギーランド
水族館をでて次は白浜エネルギーランドに向かう。
白浜観光協会のHPから白浜エネルギーランドの紹介を引用
「人と自然のエネルギーをテーマにした体験型テーマパーク。自然エネルギーについて映像とジオラマで楽しく学べる「太陽の街」や、目の錯覚と平衡感覚を利用した真っすぐに歩けない「ミステリーゾーン」、不思議で楽しい写真が撮れる「トリックアートハウス」、スタンプラリー形式の巨大迷路「Da迷路~エネルギー博士からのSOS~」など遊びながら学べるアトラクションが盛りだくさん!!お子様から大人の方までお楽しみいただけます。遊び疲れたら施設内で湧き出た源泉かけ流しの「足つぼ足湯」でのんびりリラックス。2018年3月21日には、「映像ホール“シティパラディソ”」が新登場!少女とロボットの友情を描いたCGアニメーションを3D映像でお楽しみください。」
まずは消毒と検温を済ませてから施設内に入った。
ハロウィンということで
ハロウィン気分を盛り上げた飾り付け。
ここでもファミリーかカップルが多かったが、満員ということはなかった。
長いエスカレーターを通って施設に入場する。
一日遊んだらすべてが見られると思うが、時間の制約もあるので
私たちはまず「エネゴンシアター」で360度すべて立体映像というところで、リアルな海底探検を楽しんだ。会場全体が巨大な水槽になった感じ。
つぎは映像シアターで
「シティ パラディソ」というロボットと少女の友情をを描いたアニメを見た。
言葉は一切ない物語だったが、少女の表情がとても豊かだった。
次に別の会場で「ジュラシックツアー」に向かう。
これも、多分ジュラ紀の恐竜たちのことを、映画にして見せるのかと思っていた。
ところが受付を始めるところから、お話が始まり、タイムトリップに事故があって、恐竜がデーター化されてこの場所にやってきたという設定になっている恐竜鳴き声とか、色んな仕掛けで、泣き出す子が複数いた。
そして、やっとシアターにたどり着いて、みんなの力で恐竜を捕獲して元の時代に送り返すということになった。
この時期なので、座席はほぼグループごとにかたまって、ある程度の距離を保って座るというというのが、どのシアターでも行われていた。マスクは全員着用。
映像エリアをでて
トリックアートの館に入る
壁に描かれた絵が立体的に見えたり、片目で見ると普通に見えるが、両眼だと歪んで見えたり、外に出ると頭がくらくらした(笑)
1時間半近くここで遊んで、
帰りにここのキャラ「エネゴン」の写真をとって、ホテルへと出発した。