カテゴリ:私の計画
昨日は22時過ぎにソファーで寝ていたので、そっと2階に引き上げた。ところが、暴走族の改造車がだすような爆音を立てて、駐車場に走る車があって、コロが起きて警戒鳴きを始めてしまった。
仕方がないのでコロのそばで一緒に座ってじっとしていたら、少し落ち着いてきたようなので、もう一度寝るように言って側にいてやった。23時過ぎに眠ることができた。 今日の散歩も空が良く晴れて、たくさんの星が見えていた。コロは機嫌よく長い距離を散歩をした。 気温は2度放射冷却の冷えを感じた。 今日は予定がないので、ルーティンの家事を丁寧にする。忙しくて雑駁な部分があったので、今日やっとすっきりした。 ピアノの練習をして、昼寝を40分ほどしてから、オーブントースター掃除をした。 1月にたまった書類とメールのチェックをする。忙しいので明らかに重要と思われるものしか見ていなかった。実際10月ぐらいから適当に放置してあるものの整理もしないといけないとは思っている。 (つづき) 安心した久作はおみつをよぶと綿帽子(わたぼうし)をかぶって、姿を現す。ところが、綿帽子をとると切髪(きりかみ)(夫を亡くした女性が結った)で、白無垢に袈裟をかけていた。おみつは無理に祝言を上げたら、二人は心中するとわかったので、二人の命を救うために身を引いて尼となったのだった。
外ではお染を迎えに来た油屋の後家お勝が事情を聞いていた。お勝は娘お染の命を救うために、犠牲となったおみつに深く感謝し久松を連れ帰ることにした。世間の目をはばかり、お染は船で、久松は駕籠(かご)で大坂へ向かう。おみつへの申し訳なさで涙にくれるお染と久松。久作とおみつは、お染と久松の幸せを祈り、見送るのだった。 おみつが尼になったところから、お染久松が出ていくまでのシーン 最後は舟の船頭のこっけいなしぐさで終わる。 (おしまい) その後久松の乳母が、お家再興に奔走し、藩からは家宝の刀を大みそかまでにもってきたら、許すと言われる。 しかし、久松は小助の姦計でまた、結納金を盗んだという濡れ衣を着せられそうになる。またお家再興の方も、いまいち久松の動きが鈍く、乳母から女にうつつを抜かしていると厳しくとがめられたりする。 様々な苦労の末に乳母たちは刀を手に入れるが、時すでに遅く除夜の鐘が鳴り始める。 お家再興の夢がついえた久松とお染は心中する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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