カテゴリ:私のすきなこと
今日は13度とやや低めの温度だった。 公園で半周したところで、コロがUターンしようとしたら、黒のスタンダードプードル(大型犬)をつれた人が来たので、危ないと思ったので、此方が引き返した。コロも素直にコースを変えた。 ところが、戻った先にはボルゾイがいて、だいぶ迂回をしないといけなかった。 大型犬はどこまで躾られているかが不明で、飼い主が制御できるかどうかもわからないので、近寄らないことにしている。以前よく会っていた、ラプラドールレトリバーは人懐こくて穏やかな子だった。私の姿を見ると、近づいてきてくれたし、害意のないことがよくわかった。 家に帰って、何時もの家事以外に、手洗いが必要な洗濯物をまとめて洗った。 関係先から書類を出せという通知が来ていたので、それを書いた。 昼から1時間ほど昼寝をして、ピアノの練習も軽くした。 その後、衣替えを進めて、あと一息で夏物はすべて収納から取り出しすことができる状態になった。 だいたい5割程度の出来だろうか。 令和7年文楽4月公演義経千本桜第一部 二段目 伏見稲荷の段(ふしみいなりのだん) ![]() 逸見藤太につかまった静御前 うしろを白狐が走っている ![]() 義経から鼓を受け取る静御前 京の館を脱出した源義経(みなもとのよしつね)は、家来の亀井六郎(かめいのろくろう)、駿河次郎(するがのじろう)を従えて、先を急いでいる。義経主従が伏見稲荷にさしかかると、静御前(しずかごぜん)が追い付き、武蔵坊弁慶(むさしぼうべんけい)も駆け付けた。 義経は、弁慶の軽卒な行動を厳しく叱りつけるが、静や家来達のとりなしで赦(ゆる)すことにする。 一方、同行を願う静には、厳しい旅ということで、再会までの形見として「初音の鼓」を与える。お供を許してくれと義経にすがり、泣き叫ぶ静に困った一行は、静を鼓の緒で木に縛り付け、置き去りにした。 そこへ、義経を追う土佐坊正尊(とさぼうしょうぞん)の家来・逸見藤太(はやみのとうだ)らがやってきた。静と義経が大切している初音の鼓を見つけた藤太は思いかげない幸運に出会ったと、鼓ともども静を連れ去ろうとする。そこに義経の家来・佐藤忠信(さとうただのぶ)が現れ、静を救い、初音の鼓を取り返す。 鳥居の木陰からこれを見ていた義経たちは、忠信との再会を喜ぶ。そして、褒美に「源九郎義経(みなもとのくろうよしつね)」の名と鎧(よろい)を忠信に与え、静を託す。義経一行は、九州への船出のために、大物浦(だいもつのうら)へと出発するのだった。
(忠信が登場する前に、白狐がさっと走り、消えたと思うと早変わりで忠信になる。太鼓がドロドロとなり現身の人間ではないことを暗示している) ![]() 今日はお母さんがお風呂に入る前に、スキンシップして遊んでもらいました。 満足したので、お母さんがお風呂に行っている間に、ソファーカバーをホリホリして寝てしまいましたbyコロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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