衣替え完了と令和7年文楽4月公演義経千本桜第一部その6知盛の最期
今日の気温は13度とやや涼しい感じがした。コロはご機嫌で公園を1周した今日はコロの受診日なので動物暴病院に連れていく。あと2回様子を見て、通院間隔をあけるかどうか判断したいということだった。薬を入れる時だけ騒ぐが、そのあとは大人しくなってきた。ルーティンの家事以外に段ボールの整理をした。ネットで買うこともあるので段ボールが意外とたまる。今日で冬物はすべて収納した。春物、夏物、盛夏用と衣類を分類して入れて置く。2回目のクリーニングの割引があると聞いたので、冬から春先にかけてきた衣類をまとめておく。昼から昼寝をしようとしばらく横になったら。どこかのお家で車の盗難防止用の装置が作動して、けたたましい音が鳴りだしたので眠れなかった。ピアノの練習をする。ソロの方はまあそこそこにできてきたと思う。連弾もゆっくり弾けば最後まで弾き通せるが、もう少し弾きなれて、速度を上げたい。令和7年文楽4月公演義経千本桜第一部渡海屋・大物浦の段の続き左典侍局(すけのつぼね) 中義経 右安徳天皇錨を背負って海に飛び込もうとしている平知盛典侍局は、正装に改めた帝とともに、戦いの吉報を待つ。しかし義経方は知盛たちのはかりごとを知っていたのか、奇襲をものともせず奮戦していると戦況報告が々ともたらされ、ついに味方の全滅と知盛の行方不明が告げられた。沖の方を眺めると、船の明かりが次々と消え、ついには真っ暗になってしまう。局は帝とともに入水する覚悟を固める。その時義経が現れ、2人を制止した。 やがて鎧を血に染めた知盛が長刀を杖に現れ、帝を抱いた義経に勝負を挑むが、義経は一門の恨みをはらそうとしたした知盛を称え、帝の守護を誓う。弁慶は数珠を投げて、出家せよというが、知盛はそれを拒む。帝は義経に感謝の意を表し、知盛をねぎらう。局は義経に後を託し、「平家方の自分が帝のそばにいては不都合もあろう」と自害した。義経の言葉に安どした知盛は「帝が幼くして命を落とされるのは、父の清盛(きよもり)が姫宮を男宮と偽り、帝位に即けた謀略のため」と嘆き。そして「義経を襲ったのは知盛の怨霊であった」と伝えよと言い残し、小舟で沖へ出ると大碇を背負い、渦巻く海中に消えて行った。(おしまい)夜になってお母さんに遊んでもらいました。二人で遊んでいると嬉しいです。もっと遊んでほしいって訴えているところですbyコロ